雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

24号。雨は少なかったけれど、風に油断してしまった

2018-09-30 23:59:47 | 日記
夜の8時頃和歌山に上陸したと言う台風24号は、大阪ではしばらく静かだった。
あまりに静かなのが反って気味悪く、雨戸を上げ窓を開け外を見てみたが、雨も少しで
風もそれほどきつくは無かった。

私ホント馬鹿だから、今度は9時頃に玄関を開けに行った。家の中は静かだったんだけど
それが失敗。それが甘かった。
そーっと開けたつもりが風に煽られてドアが”バンっ!!!ゴンっ!!!”と全開し、
身体が引っ張られたわ。あー怖かった・・・・。
凄い風だった。ストッパで止まったけれど。
慌ててドアを引っ張って閉め、おとなしく家の中に引っ込んだ。

すると今度は10時前後。もう台風の中心は三重県辺りだったっと思うが、怖いくらいの風の音。
21号の時の悪夢がよみがえって来て恐ろしかった。”ゴーッゴーッ””ピュウゥゥゥ~”と言う
激しい風の音が家の中まで聞こえて、あー怖っ。しばらくじっとしてたよ。
ひとりなものだからお風呂に入れない。何かあったら裸って訳には行かないし・・・(~_~;)

やっと静かになったので、さあ お風呂ですわ。
皆に大きな被害が出ませんよーに。

モッくんと也哉子さんの並んでいる姿は美しい。希林さん、幸せだったよね?

2018-09-30 23:39:34 | 芸能
樹木希林さんの葬儀での、喪主代理の也哉子さんの挨拶は素晴らしいものだったし、
婿のモッくん(私にとっては本木雅弘さんよりモッくん)の語った言葉も感動的だし、
一体このお2人は・・・と思うほど素晴らしいご夫婦だね。

也哉子さんは
・夫婦でありながら別居生活を続ける母に『何故こういう関係を続けるのか』と聞いた時に
 希林さんが『だってお父さんには、ひとかけらの純なものがあるから』と平然と答えたということ
・希林さんの死去後に、希林さんの書斎で見つけた内田裕也からの手紙の最後に”本当に心から
 愛している”とあったこと
等を話し、
・勝手だけど、父から母への感謝と親密な思いが詰まった手紙に絶句した
・普段は手に負えない父の混沌と苦悩と純粋さが妙に腑に落ちた
・母が誰にも見せることなく、それを大切に自分の本棚にしまってあったことに納得している
・長年、自分の心のどこかで許しがたかった父と母の在り方へのわだかまりがスーッと溶けて
 行くのを感じた
と涙ながらに語った。私も泣けたわ。

更にご主人のモッくんのことにも触れ、自身の唯一の親孝行としてモッくんとの結婚を挙げ
・時には本気で母の悪いところをダメ出しし、意を決して暴れる父を殴ってくれ
・自分以上に両親を面白がり、大切にしてくれた
・何でも明け透けな母とは対照的に少し体裁の過ぎる夫だが
・家長不在だった内田家に静かにずしりと存在してくれる光景は未だにシュール過ぎて
 少し感動的でさえある
と。

父を語り母を語り、そして自身のこれまでの心情にも触れ、両親の夫婦としての在り方に理解を
示し、更には夫であるモッくんを最高に持ち上げ、これほどの”上手な”と言うと変に聞こえる
かも知れないが、素晴らしい挨拶があるだろうか・・・と感心し感動した。

モッくんは、本当に婿として大事にしてもらった。それを直接最後に言えて安心している。
常に何かをもたらせてくれる人だったと感謝し、希林さんがむしろ骨折したお蔭で、自宅で
静かに家族に見守られながら逝けたのではないかと自身の感想を述べた。
約束している仕事をこなす中では、撮影の最中にパタッと逝く可能性も高かったと。
モッくん、本当に頼りになるいいお婿さん。

モッくんと也哉子さんの並んでいる姿は美しい。絵になる。
モッくんにとっても也哉子さんにとっても、希林さんにも裕也さんにも、モッくんと也哉子さんの
結婚は、皆に幸せをもたらしたのではないか?と思える。
樹木希林さんは『おごらず、他人と比べず、面白がって平気に生きればいい』と言われたそうだ。
これからも彼らの家族がどう活躍して行くか楽しみで仕方ない。

日馬富士の断髪式も、芝田山の失礼極まりない言い方も、ぜ~んぶ腹が立つっ!!

2018-09-30 20:55:11 | 相撲
あのにっくき日馬富士が断髪式。引退相撲もしたの?
貴ノ岩に凶器使って暴行し頭に大怪我押させた罪人。
なのに引退相撲。断髪式。国技館で。土俵にあがる。おかしくないか?
なんでそんなことが出来るの?
懲戒免職でも解雇でも無く何で”引退”?
被害者側の貴乃花が今や”解雇”の危機に瀕していると言うのに意味分からんわ。
まともじゃない世界の、まともじゃない連中がやることだから、やってること自体が
まともじゃないのは百も承知だが。

何が朝青龍もだ。何が後輩だ。八百長を蔓延させたモンゴル勢。
白鵬・日馬富士・鶴竜。みんな要らん。
相撲協会はクレイジー。消えて無くなれ。

広報の芝田山もえー加減にせーよっ!って思う。
書類が不完全だとこう言った。
『会社だってずっと休んでいる人を、ずっと置いて給料を払うとかないでしょ?』
意味分からんわ。
仮に貴乃花が書類が正しいものを出せなかったとして、それが何で
”ずっと休んでいる人にずっと置いてあげて給料を払う”ということになる?
頭おかしいんと違う?貴乃花、仕事してなかったんかい?働かずに給料もらってたんかい?
違うだろっ!!!どういうロジックだ。
よくもそんな侮辱した言い方が出来るな、あの貴乃花に。失礼極まりない。
お前何様?腹が立って仕方ない。

大相撲の協会幹部を、悪い奴等を成敗する大物は居ないのかな・・・。
相撲協会は魔法のように消えて無くなってくれ。

台風24号、もうすぐ近畿上陸・・・

2018-09-30 19:56:34 | 社会

台風24号、まだ上陸していないのかな。
21号がひどかったので、今回はそれ以上に朝からスタンバって心の準備をしていたけれど、
今の段階ではまだ比較的静か。
近畿はまだこれからか・・・。

でも九州や四国ではすでに大きな被害が出ている。
今や日本全国どこに居ても、自然災害の脅威からは逃れられない。
どこだから安全と言うことは無い。
ただ都会だと、山崩れなどの心配は確かに無い。
しかし前回の21号の時は、第2室戸台風並みの大きさとかで、随分川の氾濫を気にした。
自分ちは隣家の屋根瓦に、外壁をイヤと言うほど打ち付けられ、敷地の中で割れた瓦が散乱した。
壁に穴は開きはしなかったが、叩きつけられる音が異常で怖かった。
又同じような状況だと、今回は夜だけに余計怖い。

21号の時、大阪湾は満潮時と重なった。
今回は伊勢湾辺りが満潮時刻と台風が通る頃が重なるらしい。
中部国際空港も海上空港では?
被害が無ければいいが・・・。

避難所の女性がインタビューに応えていた。
『主人が居る時は怖いなんて思ったこと無かったのに、今回は怖いわ~』
ご主人はもう居られないのだろうか・・・。
そうよね、男の人の存在はやっぱりこういう時は頼りになるよね。
長らく1人の自分は、何でもかんでも自分で考えて自分で処理して・・・というのが当たり前で
悲しいかな慣れているから、今更どうってことはないが、今まで支え合って来た相方が急に隣に
居なくなると、そりゃ怖いだろうと思う。不安だろうし、心配だろうね。
だからそういう人は、避難所が安心・安全だよ。

どうぞ、皆が無事で済みますよーに。台風が静かにさっさと去ってくれますよーに。

相撲協会は貴乃花の告発が真実だとなれば困るので、焦って”事実無根”と言う言質を取りたかったと言うことらしい

2018-09-30 13:25:02 | 相撲
昨日、”キラーT細胞”と仰る方からコメントを頂いた。貴乃花の復帰があるかもよと。
そのキラーT細胞さんから頂いた記事がこちら。
http://www.data-max.co.jp/article/25117      

青沼隆郎と言う弁護士さんの法律講座とやらの
【貴乃花親方引退騒動】追い詰められていた日本相撲協会の「悪だくみ」と題した記事だ。

私も、貴乃花親方は既に告発を取り下げていたのであるから、告発の内容が事実無根であることを
今更 認めよと言うのはおかしいと思っていた。取り下げる=無くなった のではないか?と。
なのに何故?この段階の?しかもこの時期に?と。
しかしそれは無知ゆえの見当違いなのだそうだ。
記事を詳しく読めば解るが、そこには 公益財団法人の理事会の業務執行に関する不正の「告発」とは
如何なる法的意味があるのか? という基本的な理解が欠けているのだそうで、
日本相撲協会の理事会が、取り下げられた告発状の内容が「事実無根」であることに拘る理由があり、
そしてここにこそ、事件の本質があると。

一旦提出された告発は、例えそれが取り下げられたとしても、もし告発事実が真実であれば、
公益財団法人の業務執行を監督する監督官庁の責任は免れないそうだ。
告発の取り下げはまったく関係がなく、日本相撲協会は実は、重大な岐路に立たされていたのだと。

告発事実が真実であれば、すべての理事の処分は免れず、貴乃花親方の理事降格処分は違法となり、
その後、改選選挙で落選した事実とは無関係に、理事会は違法業務執行の責任を負うと。
協会の理事会そして監事は、定期報告の期限に迫られている。
そこで、世にも不思議な「5つの一門に全親方が所属するべし」とする規定を制定し、
貴乃花親方から「事実無根」の言質を取ろうとしたものと思われる。
であれば、実に浅はかな「悪だくみ」というほかはない・・・と書かれている。

そうだろうね。
協会は、幹部連中は、要は貴乃花にどんな形であれ、大相撲の世界に居られては困るってことだったんだろう。
だからなりふり構わずイチャモン付けまくって、理不尽な理由つけて、追い出したかったってことだろう。
そう考えると、どうあがいたってあの協会に貴乃花の居場所はない。
本当に多勢に無勢でよく今まで頑張って来たよ、健気に・・・と思うと、可哀想でならない。
どれ程心に身体に傷を負ったことだろう。

しかし例え協会の悪事が日の下に晒される日が来ても、貴乃花は戻るだろうか・・戻ると言うだろうか・・・。
一旦口に出したことをあの貴乃花が翻すだろうか・・・。そんなことを考える。
もし本当にそんな日が来るのなら、今まで卑怯で悪事の限りを尽くして来た連中(親方衆は勿論のこと
関取もだ)は一掃して綺麗にしてもらえるのだろうか。
そうでなければもう貴乃花は戻らないだろう。

今日はあの事の発端になった日馬富士の断髪式?だとか?
よくもしらじらしくそんなこと出来るな。
被害者の貴乃花を追い出しておいて、加害者のセレモニー?
どんな神経しているんだ。膿の塊、相撲協会。吐き気がする。

因みに、貴乃花の”引退”が認められ無ければ、”退職”ではなくて最悪”解雇”になるそうだ。
解雇って退職金出ないのでは?
どこまで腐った相撲協会なんだ。