雑感 独り善がり

日々の思いや怒りを自分勝手な考えで綴る

日本開催のラグビーW杯で、最後の最後にケチをつけたイングランド

2019-11-04 23:50:31 | スポーツ

土曜日の夜、ラグビーW杯の決勝をLIVEで観てたんだけど、あの表彰式はアカンかったわね。

知らないものだから、”何だかいやらしいな、イングランド。ラグビーの表彰式ってアレが普通なの?”と思ったけれど、

やっぱり普通じゃなかったんだね。

大方の予想に反してイングランドが勝つと言う人も結構テレビで観たけれど、私は何だか始まる前から”アレで本当に

イングランドが勝つのか?”と言う気がしていた。

だって、イングランドの雰囲気が尊大と言うか横柄と言うか不遜と言うか、そんな態度で勝てるの?みたいな・・・。

勿論そんな、気分では無くて実際は強い方が勝つんだけれど。

 

銀メダルなんか嬉しくもなんともないと?俺たちは優勝だけしか要らないと?だから銀メダルなんか首からぶら下げたく

ないと?世界の2位が喜べないと?めっちゃ失礼だな。ラグビーは金メダル以外は皆そうなの?と一瞬思ったよ。

相手に対するリスペクトの気持も気遣いも全く無いんだね。自分たちが一番エライとでも思っているの?

 

百歩譲って 自分たちが負けた理由が、判定が怪しかったとか理不尽な内容だったとか、そういうスッキリしない理由

でもあるならともかく、ただ力で負けただけでしょ?南アの優勝におかしいところは何もなかったと思う。

南アの方がイングランドより強かっただけの話だ。

それなのにあの不貞腐れた態度は一体どうしたことだろう?見苦しいの一言だった。

まあ、ニュージーランドの”ハカ”の時のルール違反からしておかしかったよね?イングランド。

逆に言えば、イングランドみたいなチームが優勝しなくて良かったと思う。結果は正解だったと言うこと。

折角全世界が今回の日本におけるW杯の開催を喜んでくれて褒めてくれて感動してくれて、日本人としては凄く嬉しいと

成功を喜んでいたのに、最後の最後でケチついた気分。水を差すというか。

サイテーだったな、イングランド。

 

 


孫たちとの休日

2019-11-04 23:12:29 | 日記

土曜日は月一の医者通いと、美容院とで忙しかったが、日月と孫たちが泊まりに来ていた。

一番小さいのがカラオケに行きたいというので、小学生を高校生に任せる訳には行かないだろうから

中学生の男の子も連れて4人で行った。

前に泊まりに行ったホテルででもその4人ではホテル内のカラオケに行ったことはあるのだが・・・。

自分の知らない曲ばっかりだった。今流行りの米津玄師とか、名前も分からない歌手の歌も色々歌ってくれて、

選曲の仕方なんかも、小学生でもちゃっちゃと出来るんだね・・・と感心する。

皆上手かったな。音痴は一人も居ない。誰も音外さない。一番小さいのは特に上手かった。声に張りがあって。

褒めてあげると嬉しそうに『前は”歌い手”になりたかったんだよ』と話してくれた。今は将来ユーチューバーに

なりたいらしい。

カラオケ終わって一駅だけ電車に乗ってお寿司を食べに行った。

駅の階段で、私にもたれかかって来る中学生に、『重たい重たい。もう逆におばあちゃんがおんぶしてもらわんと

アカン様になるのに・・』と言いながら、わざと腰を曲げ『J、おばーちゃんはもう歩けません・・・おんぶして

おくれ』とふざけた。

Jが階段を上り切ったところで、ちょっ抱っこしてみると言うので、軽くなるようにして体を預けたが

『アカンわ・・おばあ重過ぎる。もうちょっと痩せて』と言われてしまった(;^_^A。

おかーさんは抱きかかえられるそうだ。おばあは体重増える一方で、なかなか痩せません。

お寿司屋さんは混んでいたので、順番待ちの間に本屋へ。最初からそのつもり。そこで3人で計11冊の本を買いました。

上と下の女の子たちは1人1冊。1人で9冊買った中学生が居たよ。本の虫。きっとアッと言う間に読み終えるのだろう。

 

夜、『おばあ、シャッター卸した?』と聞くので、『卸したよ、でもここはシャッター無しでも大丈夫よ』と話し、

『でも、マンションに引っ越そうかな・・・』と言うと、『ここが良い』と。

はいはい、大きくなっても遊びに来てくれるなら、おばあはずっとここに居るよ。

宿題もし、ドラムの練習もし、あっという間におとーさんが迎えに。ちょっと寂しいね。

 

孫を預かると体は確かにしんどい。下手するとあのくそ忙しい仕事の方が、まだマシかも知れない。

でもしんどくても良いところはいっぱいある訳で。

先ず真面目に掃除をする。普段は夜も休日も用事以外は気が付けば仕事ばっかりしているから、リビングが

散らかっている。しかし、孫が来る時はきれーいに片付いている。

そして三度三度の食事を真面目に作る。一人なら調理する時間が勿体無い。

孫たちが お代わり!してくれると、まだそれなりに美味しいお料理が作れているのねと確認出来て安心する。

そして、大きくなってもスキンシップを思う存分嫌がらずにさせてくれる。有難いこと。心の栄養だわ。

可愛い。いとおしい。『こんなに働いて孫に貢いでくれるおばあは居てない』と中学生が言ってくれる。

よー分かってるのね。

又明日から孫に貢ぐお金を稼ぐ為に、おばあは頑張って働くよ。