税金の無駄遣いで言うとね、昨日腹立たしい記事が新聞に載っていた。
再生医療向けにips細胞を備蓄する『ストック事業』への支援を、政府が減額する可能性が高まり、混乱が
広がっていると。
その理由が又ふるってるよ。
京都大学ips細胞研究所が、多額の寄付が集められることをアテにしてと。
山中教授は、マラソンなどに参加し訴え寄付を集めて来た。寄付があるから国予算を減らす?意味分からなくない?
山中教授は広告塔のようなことばかりして、お金を集めようと必死だ。そりゃ人気あるから、それなりには集まりは
するだろう。でもそれは、個人的な努力だ。山中教授は研究者だ。本当は寄付集めだの研究所の経営だの、
そんなことしたくないと思うよ。研究に没頭したいだろう。
でも、お金集めなければ研究を継続出来なくなるという、おかしな構図。
あんなノーベル賞まで獲った立派な人に、そんなことさせていいの?国として恥ずかしくないの?
それもたかだか年10億円だよ。国家予算全体からしたら微々たるものだ。その10億円さえ削るというのか?
無駄に垂れ流している税金がいくらでもあるだろう。極端に言えば、何もしない役に立たない、イヤ逆に邪魔にさえ
なっている要らない議員だの公務員だのが居るだろうに。そういうのから削れば良いのでは?
無駄なことに税金使わないで欲しいし、必要なことに役に立つことに使ってよね。
研究者には心置きなく研究させてあげてよ。そんなことも出来ないケチ臭い日本の国なのか?
政治の気分悪いニュースで気分悪い顔が出て来ると、こんなの要らんわとしょっちゅう思ってるよ。
山中教授のipsの支援を減らすなっ!!