”貴乃花親方がバッシングされても相撲協会と決裂した本当の理由”という記事を見た。
”週刊朝日オンライン限定”とあった。拡散したいので引用させてもらう。
頑なに沈黙する貴乃花親方のことを有力後援者が代弁した内容だ。
・貴乃花親方・貴ノ岩は被害者なのに、ここまで批判されるのは的外れ
・ビール瓶か手で殴ったのかは別にして、実際に暴行があったのは事実
・天下の横綱日馬富士が後輩に暴行した事実はとても重い
・今回、貴乃花親方が貴ノ岩にモンゴル力士の飲み会に行くのをOKしたのは、貴ノ岩の母校
城北高校の関係者からの誘いがあり、行かなきゃ失礼だと了承した
・だから白鵬・日馬富士だけでなくたくさんのモンゴル力士が集うということは想定していなかった
・城北高校OBの逸ノ城や照ノ富士ぐらいが来るのだろうと思っていた
・貴乃花親方が日馬富士の暴行を知ったのは、10月26日午前
・貴乃花親方はすぐ伊勢ケ浜親方に連絡を取った。日馬富士は殴った事実関係を認め、謝罪があった
・伊勢ケ浜親方から穏便に示談で和解出来ないか?という趣旨の話を持ちかけられた
・だが、貴ノ岩の頭は切れて、流血していた。貴乃花親方は伊勢ケ浜親方が暴行を軽く見ているように
感じたらしい
・弁護士らと相談する一方、他の同席した関係者にも事情を聞いた上で、貴ノ岩を帯同して鳥取まで
出向き被害届を出した
・貴乃花親方は当初、九州場所が始まるまでに相撲協会が伊勢ケ浜親方・日馬富士から事実関係を調査し
何らかの処分を公表してくれると願っていた
・しかし、伊勢ケ浜親方からはその後アプローチもなく、九州場所に日馬富士は何事もなかったように
出場していた
・”こちらがやられているのに何も言ってこない”と貴乃花親方はかなり不満だったようだ
・日本相撲協会は14日、暴行が発覚した日馬富士の九州場所休場について頑なに”左腕の負傷に
よるもので、問題を受けての謹慎ではない。あくまで診断書が出ての休場であり、罰ではない”と
説明した
・例えば日馬富士が記者会見を開き謝罪し、九州場所は自ら謹慎して休場していれば、被害届を下げた
はず。貴乃花親方は当初『ことを大きくはしたくない』などと言っていたから
・このままだと暴行事件がうやむやにやり、相撲協会にもみ消されてしまうと危機感を募らせた
・相撲協会は過去にも時津風親方や朝青龍の暴行事件などを隠ぺいしようとし、問題となったことも
あった
・貴乃花親方は常々『相撲協会は閉鎖的で昔のまま、変わっていない。もっとオープンにしないと
時代から取り残され、相撲は国技として存続出来なくなる』と言い
・今回の事件もきちんと発表すべきと考えていた
・おまけに八角理事長とは関係がよくない
・巡業部長というのは、1年の半分は巡業とその打ち合わせで地方回り
・貴乃花親方に近いある親方は『貴乃花が目障りなので、東京から遠ざけようと八角理事長らが
事業部長に左遷した』と八角理事長を批判していた
・理事らがマスコミに、貴乃花親方の対応をすごく批判的にリークしているのにもカチンときて
ますます頑なになっていると思う
・『出るところに出て、徹底してやるしかない』と貴乃花親方は覚悟を決めているようで、簡単には
和解出来ないと思う
ある親方は匿名を条件にこう相撲協会の内情を明かすと。
・『相撲協会・伊勢ケ浜親方・日馬富士は殴ったことは事実なのだからとにかく、貴乃花親方と貴ノ岩に
謝り早く和解すべき。せっかくの相撲人気に水を差し、ファンが離れてしまう
・又、閉鎖的な相撲協会とレッテルを張られ、ダメージは測りしれない
・貴乃花親方が頑ななのは、協会への不満があるからでしょう
・日馬富士は当然、引退か出場停止の処分が下されないといけない
・伊勢ケ浜親方や協会幹部も処分対象ですよ。
・そうした処分の中身や今後について方向性を協会は示した上で、貴乃花親方と交渉しないと難しい
・貴乃花親方だって拳を振り上げた以上、軽々しく協会との話に応じたらメンツ丸つぶれ
・それと暴行がこれだけの大騒動になったのは、協会がモンゴル力士を管理出来ない裏返しでもある
・協会の幹部は責任を取りたくないものだから何も動こうとせず、影で貴乃花親方の悪口ばかり
言っている
・協会はごまかそうとか保身を考えるのではなく、ファンあっての相撲ということを肝に銘じて
早く沈静化させるべき
私はこの記事を読んで、なるほどね~、やっぱりねぇ~、こういう事実があったんだねと思ったし、
私自身は貴乃花親方の あの、かたくなな態度を理解はしていたつもりだが、これで世の中も
貴乃花親方の行動をさもありなんと分かると思うよと、少しは溜飲が下がったよ。
そうだ、これが本当の世の中の意見だよ。みんな分かっているんだよ。
分かって無いのは相撲協会の幹部だけじゃないの?
当事者である日馬富士は勿論のこと、八角理事長・伊勢ケ浜親方、日馬富士を庇おうとした、
そして横綱のくせに物言いした白鵬も、皆で枕を並べて討ち死にして。
”週刊朝日オンライン限定”とあった。拡散したいので引用させてもらう。
頑なに沈黙する貴乃花親方のことを有力後援者が代弁した内容だ。
・貴乃花親方・貴ノ岩は被害者なのに、ここまで批判されるのは的外れ
・ビール瓶か手で殴ったのかは別にして、実際に暴行があったのは事実
・天下の横綱日馬富士が後輩に暴行した事実はとても重い
・今回、貴乃花親方が貴ノ岩にモンゴル力士の飲み会に行くのをOKしたのは、貴ノ岩の母校
城北高校の関係者からの誘いがあり、行かなきゃ失礼だと了承した
・だから白鵬・日馬富士だけでなくたくさんのモンゴル力士が集うということは想定していなかった
・城北高校OBの逸ノ城や照ノ富士ぐらいが来るのだろうと思っていた
・貴乃花親方が日馬富士の暴行を知ったのは、10月26日午前
・貴乃花親方はすぐ伊勢ケ浜親方に連絡を取った。日馬富士は殴った事実関係を認め、謝罪があった
・伊勢ケ浜親方から穏便に示談で和解出来ないか?という趣旨の話を持ちかけられた
・だが、貴ノ岩の頭は切れて、流血していた。貴乃花親方は伊勢ケ浜親方が暴行を軽く見ているように
感じたらしい
・弁護士らと相談する一方、他の同席した関係者にも事情を聞いた上で、貴ノ岩を帯同して鳥取まで
出向き被害届を出した
・貴乃花親方は当初、九州場所が始まるまでに相撲協会が伊勢ケ浜親方・日馬富士から事実関係を調査し
何らかの処分を公表してくれると願っていた
・しかし、伊勢ケ浜親方からはその後アプローチもなく、九州場所に日馬富士は何事もなかったように
出場していた
・”こちらがやられているのに何も言ってこない”と貴乃花親方はかなり不満だったようだ
・日本相撲協会は14日、暴行が発覚した日馬富士の九州場所休場について頑なに”左腕の負傷に
よるもので、問題を受けての謹慎ではない。あくまで診断書が出ての休場であり、罰ではない”と
説明した
・例えば日馬富士が記者会見を開き謝罪し、九州場所は自ら謹慎して休場していれば、被害届を下げた
はず。貴乃花親方は当初『ことを大きくはしたくない』などと言っていたから
・このままだと暴行事件がうやむやにやり、相撲協会にもみ消されてしまうと危機感を募らせた
・相撲協会は過去にも時津風親方や朝青龍の暴行事件などを隠ぺいしようとし、問題となったことも
あった
・貴乃花親方は常々『相撲協会は閉鎖的で昔のまま、変わっていない。もっとオープンにしないと
時代から取り残され、相撲は国技として存続出来なくなる』と言い
・今回の事件もきちんと発表すべきと考えていた
・おまけに八角理事長とは関係がよくない
・巡業部長というのは、1年の半分は巡業とその打ち合わせで地方回り
・貴乃花親方に近いある親方は『貴乃花が目障りなので、東京から遠ざけようと八角理事長らが
事業部長に左遷した』と八角理事長を批判していた
・理事らがマスコミに、貴乃花親方の対応をすごく批判的にリークしているのにもカチンときて
ますます頑なになっていると思う
・『出るところに出て、徹底してやるしかない』と貴乃花親方は覚悟を決めているようで、簡単には
和解出来ないと思う
ある親方は匿名を条件にこう相撲協会の内情を明かすと。
・『相撲協会・伊勢ケ浜親方・日馬富士は殴ったことは事実なのだからとにかく、貴乃花親方と貴ノ岩に
謝り早く和解すべき。せっかくの相撲人気に水を差し、ファンが離れてしまう
・又、閉鎖的な相撲協会とレッテルを張られ、ダメージは測りしれない
・貴乃花親方が頑ななのは、協会への不満があるからでしょう
・日馬富士は当然、引退か出場停止の処分が下されないといけない
・伊勢ケ浜親方や協会幹部も処分対象ですよ。
・そうした処分の中身や今後について方向性を協会は示した上で、貴乃花親方と交渉しないと難しい
・貴乃花親方だって拳を振り上げた以上、軽々しく協会との話に応じたらメンツ丸つぶれ
・それと暴行がこれだけの大騒動になったのは、協会がモンゴル力士を管理出来ない裏返しでもある
・協会の幹部は責任を取りたくないものだから何も動こうとせず、影で貴乃花親方の悪口ばかり
言っている
・協会はごまかそうとか保身を考えるのではなく、ファンあっての相撲ということを肝に銘じて
早く沈静化させるべき
私はこの記事を読んで、なるほどね~、やっぱりねぇ~、こういう事実があったんだねと思ったし、
私自身は貴乃花親方の あの、かたくなな態度を理解はしていたつもりだが、これで世の中も
貴乃花親方の行動をさもありなんと分かると思うよと、少しは溜飲が下がったよ。
そうだ、これが本当の世の中の意見だよ。みんな分かっているんだよ。
分かって無いのは相撲協会の幹部だけじゃないの?
当事者である日馬富士は勿論のこと、八角理事長・伊勢ケ浜親方、日馬富士を庇おうとした、
そして横綱のくせに物言いした白鵬も、皆で枕を並べて討ち死にして。