時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

酷暑の暑気払い

2008-07-30 | 佐倉市民カレッジ
なかまと笑顔があれば、酷暑も涼し!!

酷暑が連日照り輝いております。
昔は「燃える夏」、「暑い夏」とか言いました。
いまや、「焦げる夏」「焦土の夏」とでも言いたいほどです。

もうすぐ日本全国が「焦げつく夏」がまもなくやって来る!?
そうです、オリンピックです。
佐倉は4年ごとに、燃えて焦げる夏が来るのです。
日本代表に佐倉ゆかりの方が毎回選出されるからです。

「西の長崎、東の佐倉」と言わしめた蘭医学の佐倉順天堂記念館に
由来する順天堂大学さくらキャンパスが近くにあり
オリンピックに優秀な選手を毎回排出しているのです。
今年も・・・下記の写真の選手が日本代表になったのです。


体操:坂本功貴、冨田洋之、鹿島丈博、
陸上:森岡紘一朗、高平慎士、山崎勇喜、岩永嘉孝、の7名です。
活躍を期待して応援します。

さて、我らカレッジの学友は3学年から専門コースに別れ
ほとんど顔を合わせられない生き別れの半年でした。

そこで、いつもと違う二駅も離れた珍しい処を選んで
暑気払いと洒落込んだところ旧クラス員の半数以上が参加。

皆、嫌って(?)いた顔でも懐かしく親しみが湧くのでしょうか(笑)
酷暑も忘れて、談笑に夢中ですずしい時間を楽しみました。
こぼれ落ちそうな笑顔を選りすぐってまとめてみました。

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カレッジの善男善女も、もう満腹モード


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※ソウスはnon_nonさんから借用しました。

佐倉ゆかりのオリンピック選手たちは
マラソンのメダリスト、Qちゃん、有森さん等がおりました。
体操の冨田さん、鹿島さんは前回も日本代表でメダリストでした。

マクロの遊び

2008-07-26 | 自然の贈り物
当たらずとも、遠からず!?

今月末で私のブログが1周年を迎えます。
拙い企画にお付き合いいただきまして
誠にありがとうございました。


さて、今回は「マクロの遊び」として
Canon ET-67B(マクロ)レンズを通した内容にしました。
勝手な思い込みや想像の世界です。

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<痛いぞ! ハリネズミだぞ!?

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※ソースはSAKURAさんから借用しました。

これからも、時のすぎゆくままに更新します。
今後ともよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。

酷暑の折、熱中症や食中毒等に十分ご注意ください。

災害は忘れた頃にやってきます。
今回の地震でも、対策の有無で被害に差が出たとのこと。
asahi.com
平時の備えをどうぞ!!

涼を求めて

2008-07-22 | 自然の贈り物
自然の散策路へご招待!!

涼を求めるなら自然の散策路がよい。
自然散策といえばやはり川村記念美術館!

大賀ハス(古代ハス)を撮りに行った際に自然散策、
その中から涼にふさわしいものをピックアップ。
しかも、縦位置にて組み合わせてみました。

真夏の暑さに辟易しているあなた、
冷房の部屋ばかりでは体に毒ですよ。

そんなあなたを、
涼しい自然散策にご招待いたします。

気に入るまで、ごゆっくりご覧ください。
入場料は無料です。

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白鳥のいる噴水池


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※ソースはnon_nonさんから借用しました。

すこしでも涼しさを感じていただけましたら幸いです。

甲子園の高校野球も、
北京オリンピックも、
燃える夏はこれからです。

熱中症や冷房の冷えすぎにはくれぐれもご注意を!!


川村記念美術館

2008-07-17 | 自然の贈り物
約2050年前の 古代ハス

今から約2050年前の「古代ハス」が今年も咲きはじめました。
ここ川村記念美術館の庭園には、古代ハスが咲く池があります。

毎年七月中旬~下旬に、美しいピンク色のハスが咲きます。
今年は、まだ1週間ほど早かったとみえて数本だけ咲いていました。


古代ハス(大賀ハス)

古代ハスは、昭和26年(1951年)千葉県千葉市検見川にある
東京大学検見川厚生農場内にある地下約6Mの泥炭層から3粒のハスの実を
発見されました。翌年この内の1粒の育成に成功し大輪を咲かせたのです。
発掘を指揮し発芽育成に努力した大賀一郎博士の姓をとって「大賀ハス」と
命名されたのです。
アメリカのライフ誌で「世界最古の花、生命の復活」と評されたとのこと。

では、2050年前にタイムスリップして見ましょう!!
古代ハス(大賀ハス)をたっぷりご覧ください。

※両サイドのサムネイルにマウスオンするとメイン画面が替わります。


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今から約2050年前の古代ハス001


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※ソースはnon_nonさんから借用しました。

川村記念美術館の自然庭園は自由散策ができます。
今回は古代ハスを撮る事が目的でしたが、
それだけで帰ってくるのは費やした時間がもったいない。

庭園のあちらこちらを散策しながら
いろんな花を見つけ楽しんできました。

午前中はあっという間に過ぎてしまいました。
暑かったです!!

写真は、2008.07.16.撮りです。

栗駒山地震から1ヶ月

2008-07-15 | 下手でも好き好き
その後、愛犬「ラヴ」は?!

2008年6月14日発生の地震は「岩手・宮城内陸地震」という。
この名称は、味も素っ気もない無味乾燥の名称である。
むしろ、「栗駒山地震」と名づけたほうが現状にピッタリする。
私は今後そういい続ける。

「栗駒山地震」から、早や1ヶ月も経ってしまった。
被災地の方々のPTSDが心配である。病は気から・・・。
みなさん、ファイト!!

さて、一匹寂しく余震の一夜を過ごしたあの「ラヴ」は
今、どこで、どうしているだろうか?


これはヘリで救出されて地上に降りたばかりの姿
両目の目じりが「ハ」の字のように垂れ下がり
まさに泣き顔そのままで降りてきた感じである。


今や甥の実家で、100年前から居たような顔つきである。
玄関先にがんばっており、番犬の仕事をシッカリこなしている。
身内には大甘で、知らない人には怒声でほえ続けるとのこと。


そばにある水溜石がお気に入りで、喉を潤している。
吠え続けるから喉が嗄れるのであろう。
一宿一飯の恩義から、過剰働きしているかも。
置き去りにした人間に当て付けがましくアピールかも。


わが心をうまく言い当ててくれた、と舌なめづりして喜ぶ顔?!
ヘリから降りてきたときの顔とはぜんぜん違う表情です。
犬も、地震を、否自信を持つと顔がでっかくなるものですね。
動物には、PTSDはないのだろうか?

甥が実家を出かけようとすると大声で吠えるとのこと。
また置き去りにされるかも・・と思うのでしょうね。
番頭がわりの番頭犬と言われたほど利口な犬だから誤魔化せない。

ラヴも、ファイト!!


栗駒山の地震

2008-07-10 | 下手でも好き好き
地震の写真が入手できました。

平成20年6月14日午前8時43分頃
栗駒山麓が震源となる地震が発災。

あれから1ヶ月も経とうとしてます。
被災された方に改めてお見舞い申し上げます。
また行方不明の方の早期発見を祈念致します。

やっと私の心もPCも修復されました。
被災した甥から当時のデジカメ写真が送られ
平成7年の阪神大震災の記憶が生々しく甦りました。

震災は忘れた頃にやってくる!!
平時の心がけと備えが肝心、
と私はいつも皆に公害しています。

そんな趣旨からあえて今回の写真を取り上げることにしました。



地震にて事務所内のロッカー等が倒れ、室内が散乱の極み。
外では山が崩れ、直径2mほどの石が崩落してきたとのこと。
旅館の前の川が山崩れで半分ほど埋まったとの話も・・。



たえ間なく続く余震に、身も心もおびえ続けていたとのこと。
上は、あれほどの地震で無事だったことを喜び合うひとびと。
下は、停電の夜を平屋の部屋に集まり、蝋燭の灯で過ごす。


翌日の朝、全員に避難勧告が出てヘリで退出したが
満員のため愛犬「ラブ」が一人置き去りとなる。
一日後、そのラブも救出されたが、声が枯れはてていたとのこと。


甥の母親宅の居間で、一晩中爆睡する愛犬「ラブ」
いかに寂しく、恐ろしく、「助けて!」と吠え続けたことか!?


道路は土砂の崩落で塞がれ、
特殊車両での一時帰宅がつづけられた。

でも、6月28日には車の運び出しが認められ
少しづつだが復興の活力が見え始めてきた様子。

いじけるな! 
くじけるな! 
あきらめるな!