時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

過去最悪

2014-12-21 | 危機管理
対中国83%・対韓国66%、「親しみを感じない」の国民感情

12月20日、内閣府は「外交に関する世論調査」結果を発表した。
これによると、中韓両国に対する国民感情の悪化が過去最高になった
とのこと。

調査は今年10月に、全国の成人男女3000人を対象に実施。
中国に「親しみが感じない」と答えた人は83.1% (前年比2.4% 増)



韓国に対しては、「親しみが感じない」が66.4% で、前年比
8.4% 増となった。

韓国との軋轢は、朴大統領の歴史問題で、また国全体の「反日」
感情の蔓延等が起因とみられる。

特に、慰安婦問題のねつ造話が次々と出てくるのは韓国からで
それも根拠のない思惑だらけの繰り返しである。


今回、アメリカの有名なジャーナリストである「マイケル・ヨン」が
アメリカが3000万ドルかけて7年間調査したというIWGの
レポートを紹介している。↓

ヨン氏のブログ日本語版 (訳ケント・ギルバート)

このブログで、韓国のいう慰安婦問題は全部嘘だと証している


韓国の朴大統領がいう歴史問題は、戦後韓国内で創作された
ユウトピアに起因している。
この内容で教育された韓国国民は日本に歴史を直視せよ、
といわれても真実でないユウトピアを直視できない。

真実の歴史を知りたいのなら、日本の歴史書を学ぶのが正しい。
韓国の歴史は、ハングル語で記されているのは明治時代以降の
もので、ハングル教育を受けた今の韓国国民は歴史を正しく
学びないので、戦後創作されたユウトピアが韓国の歴史感とし
て存在しているらしい。
朴大統領も幼少時代からこの教育で育ってきたから、日本の
歴史感に違和感を持つのは必然化も・・

韓国の高齢者は、日本統治時代のほうが良かった、という人が
いるものの、多勢に無勢で非国民扱いされ、身に危険が・・

「反日」以外認めようとしない韓国民だから日本人が韓国の観光
に行くのは危険と業界ではささやかれているらしい

日本のマスコミがこんな事情を報道しないが、ネットの世界では
常識化している

もはや、慰安婦のストーリーは崩れ始めているのだ・・



ぜひ、マイケル・ヨン氏のブログを読んでいただきたい






家族葬

2014-12-14 | 危機管理
家族葬を体験、これからはこのほうがよいかも・・

先日、義母が95歳で永眠した。

故人の遺言で身内だけの「家族葬」執り行われた。

「家族葬」には、従来の「お通や」というものがない。

関係者が都合で「告別式」に参列できない時のために

設定されたセレモニーが「お通や」である。



従来の「お通や」「告別式」という仰々しい方式に比べると

身内だけだから余計な気配り等がいらない、忌憚のないお別れができた




最近、いたるところで「家族葬」のアピールが目につく。

少子高齢化で、故人やその家族が社会的つながりが薄い場合

「お通や」などを設定する必要がない。


これからは、このような方式が流行るかもしれない・・

否、すでに流行っているのかもしれない。


今から10年ほど前に、わが父母の32回忌と17回忌の共同法要を

兄弟姉妹だけで執り行ったことがある。

この時、故父母の孫たちにも参列を呼びかけるべきだった、

ということを反省し悔やんだ。

この類は経験する機会が少ないから、孫たちにも家族葬や法要の機会があったら

絶対に体験させておくことべきだと思う。

孫たちにとっては数少ない貴重な機会で、

社会的にも貴重な遺産といえるであろう。


残された大人が、このような貴重な機会を奪ってはならない

と痛感した次第である・・・。