夏夜に、火の花が咲く!!

花火、花火、そして花火!!

前回はMovieでご覧いただきました。
仲間から写真も撮ったはずだから、と要求がありました。
しかし、満足しないものまでアップするのは慚愧に堪えない。

そこで、10点ほど選びアニメーションにしてみました。
また、Movieが短すぎるという意見もありましたので、
5分弱に編集したものもアップしてみました。


●はじめに、スチール10枚のアニメーションです。




※この花火大会は、平成20年8月23日開催の第34回八千代ふるさと親子祭花火大会にて撮ったものです。




●続いて、約5分弱に編集したMovieです。






このMovieを撮る際、あわてていたため事前にAFを外すのを忘れてしまい、
花火の初めがピンぼけになっています。ご容赦ください!!

見納めの花火かな !?

今夏、初めにして最後の花火!!

今年の「佐倉市民花火大会」は８月２日(土)でした。
この日は地震被害の栗原市に行っており留守・・・残念!!

それから、多種雑事で疲労困ぱい状態が続いてしまい
他の花火の観戦も絶滅状態となってしまったのです。

そんな中、去年も頼りにしていた八千代の花火がある。
なんとまあ、都合の良い日程ではなかろうか・・８月２３日(土)

天気予報が夕方から雨とのこと、外れること(願)!!

やはり開催時間に合わせ、律儀に降ってきてしまった。
花火は打ち上げてくれ・・続けてくれ・・(悲願願)

その結果は、Movieで２タイプをご覧に入れましょう。

Aタイプ:時間1分46秒位





Bタイプ:時間43秒位




花火は、やっぱりMovieですね!!
来年も期待しておりますよ!?

※撮影日:2008年8月23日八千代市新川沿えにて。
カメラ:デジタルコンパクトカメラ LUMIX(DMC-FX07)

早くアップロードする予定でしたが、デジカメの動画ソフトQuikTimeのファイル変換に必要なソフトを紛失してしまい時間がかかってしまいました。

秋の夜空に ６０００発!!

流れ星も感嘆 湖上に咲く秋花火!!

「歴史、自然、文化のまち」と
アピールしている城下町佐倉

この自然のシンボルともいえる印旛沼で、
３年ぶりの花火大会が１０月２０日(土)に開催された。

平成元年から１６年間、関東でも有数の規模で展開された
「佐倉国際印旛沼花火大会」が２００４年で終わっていた。
今年規模は約３分の１だが復活したのである。

印旛沼の夜明けはなんとも言えない幻想的な美しさ。


夜のとばりが近づくと、水鳥たちが泊まり木を確保する


午後６時２０分　花火の打ち上げ開始。
その轟音に水鳥たちは驚き、いっせいに飛び散った。
遅く帰宅した水鳥も　次の花火で一目散・・・。

こんな光景が珍しく、うつつを抜かしていたら
カメラ操作の感も鈍くなってしもうた。

花火の光景を１５枚カットでアニメ化しました。


花火が小休止の時、西方から花火会場上空に向けて
一筋の流れ星・・・。
最後が加速する様な火炎で消えた。
1～2秒間の光跡が美しく、観客からどよめきが起こる。
なにか良いことがおこる兆候かも・・・!!

Ш％◇Щ　来年は、夏場の花火が期待できそう!　☆＞＄И

花火の動画

夏休み最後の花火をどうぞ!!

やっと間に合いました。
前回掲出の花火の写真に続いて、
第３３回八千代ふるさと親子祭花火大会の動画です。
なんとか夏休み中にアップしようと月曜日からとりかかったのです。
しかし、「Clip File」で動画をアップロードするが「エラー」続きです。
何回やってもダメです。
日を変えてやってもだめでした。
仕方なく「YouTube」に変更するべく英文ページを勘たよりに手続き。
やっと動画の準備が出来あがり、夏休み中に間に合わせることができました。

最初の動画は、花火大会はじめのほうの打ち上げです。
画面中央の▲をクリックすると、動画がスタートします。
　　　※上映時間は、１分８秒です。


苦労した「勘の手続き」後、「YouTube日本語版」があることが分かりました。
もっと早く気づくべきだったと後悔してます。

花火の動画　第二弾は、スターマインです。
画面中央の▲をクリックすると、動画がスタートします。
　　　※上映時間は、４８秒です。



花火の煙が多いのは、ご容赦ください。
いつも画面にいる月は、皆既月食だったら良かったのに・・・。

もう秋風が吹き始めています。
今度は風邪ひかないようにがんばりましょう。

花火も風しだい

風が無くても、強すぎても、花火は絵にならぬ

８月２５日(土)に、第３３回八千代ふるさと親子祭　花火大会に
花火の写真勉強に行ってきました。
ガックリ、疲れた～ぁ!!　の結果でした。

前日ロケハンした場所に、臨時駐車場から徒歩１０分。
カメラ道具、クーラーバッグ、椅子等は肩にくい込む重さ。

川面からの心地よい風で、猛暑も忘れるひとときでした。
待つこと約３時間で花火タイム。
デジカメ(一眼レフ)のスイッチオンでスタンバイ完了。

「たまや～ん」足下の子達が声だかに・・・ドーン!ドーン!
はじまり、はじまり・・・「???・・・???」
なんと　けむり　煙が　煙が動かないのです。
さっきまで心地よく吹いていた風が止まったのです。凪です。
恨みの画像をご覧ください。下のサムネールにマウスオンで絵が変わります。

<	<	<	<	<
ああ～あ!?	むむむむ!	くっくく!	とととっ!	あむくと!

※ソースはnon_nonさんからお借りしました。

終わり頃になると、煙も少しは動くようになり、気安めの花火絵が撮れました。
今回の反省点:
　　・打ち上げ点に近すぎたこと。尺玉の花火がファインダーに収まらない。

気安めの花火絵をご覧ください。
両側のサムネールにマウスオンで絵が変わります。

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< 花火001

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※ソースはnon_nonさんからお借りしました。

花火のバックにはまだ煙が薄く残っており、クッキリした火の花が出ていません。
また、月も花火見物と洒落込んでいるため、せっかくの花火が台無しです。

帰りの街中は、花火の煙が霧のように立ちこめており、
その量の多さにびっくりしました。

花火を撮るのは、難しい!?

デジカメで花火に挑戦!!

８月４日(土)第３０回千葉市民花火大会が開催された。
東京湾の一角で繰り広げられる華麗な花火大会である。
同時に京成ホテルミラマーレのディナーショーが１６階
スカイバンケット「イル・ミラマーレ」で開催され、
この席からデジカメで花火撮影に挑戦しました。

結果は・・・?!




花火撮影は、難しかった。

言訳をいくつかあげると
1.デジカメのAFが、窓のガラスに合ってピントが定まらない。
2.デジカメのシャッタースピードを遅く調整できないから、花火の軌跡が撮れない。
3.データ保存に時間がとられ、シャッターチャンスを逃しやすい。
4.三脚が無いので、手ぶれ補正が合っても画像がブレてしまう。

途中から、動画に切り替える


画面下中央の<Clip Start>をクリックしてください。

ついでに、もう一つ動画をどうぞ!!


花火の音は屋上のマイクから会場に流されております。
会場のザワメキとミックスした雰囲気になっています。
※後の動画は、途中で小休止することがありますがそのまま継続します。