時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

成田国際空港(Ⅱ)

2010-06-25 | 佐倉市民カレッジ
第2ターミナルの探検、そこそこに!!

成田国際空港探検会の午後の活動です。
第1ターミナルで昼食後、京成電車で第2ターミナルに移動する。



無料のパスがあるのだが、第1ターミナル→東成田駅→第2ターミナルという経路
一旦空港外に出て再度空港に入ると、セキュリティチェックが入るだろう。
このセキュリティには事前申請が効いていないと思うので電車移動とした。
第2ターミナルではセキュリティがあったが事前申請が効いていたのでスムーズだった。

 

 

地球のヘソ、といわれるものが電飾看板としてきれいに飾られていた。
おもわずシャッターを切る・・

 

第2ターミナルのデパーチャフロアを経てストア街に繰り出すが、
昔のお店が無くなっている・・と落胆する者が続出・・



では、時間となりましたので・・現地解散しました・・が
皆同じ電車で帰宅となりました・・



第2ターミナル駅の京成電車改札口です。

帰宅後、万歩計が9500歩を示していた。
思った以上に歩いたんだね。

成田国際空港(Ⅰ)

2010-06-24 | 佐倉市民カレッジ
成田国際空港を探検する!!(Ⅰ)

平成22年6月23日(水)は、雨の日だった。
この日、われら市民カレッジ同期の学友が成田国際空港探検を行った。



こんな写真の光景は皆さんがよく知っている。
出発ゲート前で、空港で一番にぎわう場所ではないだろうか。
しかし、海外に出掛ける際は、このように見慣れた場所ばかりで、
空港内を落ち着いて散策するケースがほとんどない。

そんなことから、今回は17名が参加した。
はじめは17名のエントリーだったが、途中で3名が取りやめ、新たに3名が加わった。
おかげで事前申請していた人数は維持できたのである。
第1ターミナルを午前中に探検して歩き、昼食後に第2ターミナルを探検する。

その光景をスナップでご紹介とする。



これが探検隊の隊員たちで、皆年齢不詳の善男善女である。
せっかくだから、最初にお決まりの記念撮影をしたのである。
すでに気温が27度近くまでなっており、我がカメラがうつろになって自分が写らなかった。

 

第1ターミナルの南ウイングのアプローチを経て、出発ゲートで電光掲示板を見て出発気分を味わう。

 

5階の展望デッキにて、4000m滑走路の離着陸を楽しむ。

 

轟音をたなびかせて離陸するANA機、そして着陸してタキシーイングするベトナム機。

 

その後は、ティータイムを経てウインドウショッピング・・・

 

日本の下駄や浴衣が店先を飾っている。
下駄は5~6、000円程の値、浴衣は10,000円強の値付けであった。

この後は、昼食。
17人にもなると嗜好が一様でないため一カ所にまとまることは難しい。
1時間後の集合として自由行動にする。

次回につづく(次は第2ターミナルの探検)

メルヘン

2010-06-19 | 街の光景
大きな空に大きな雲、そして大きな土手に小さな人影!!


いいなぁ!!
蒼い大きな空に、ポッカリ浮かぶ大きな白い雲・・・
私も雲に乗ってみたいな~!!
気持ちがよいだろうな~!!
むかし、「ノンちゃん雲にのる」という本があった・・よね!?

あっ!
誰かが自転車で風に乗ってやってくる・・気持よさそう!!



あっ!
右からもやってくる!?



あぶないっ!!
ぶつかりそうだ・・・



「ガチャーン!!・・」
「??!!・・・・・・・・」



なにごともなく、すれ違って行った・・
「どうして・・・?!」



「ふしぎだなぁ???」
「        」
「メルヘンだなあ!!」



「それとも・・・わしが可笑しいのかな?!」
「春だね~!!」

カラスの錯覚でした。
恥ずかしくて、体中が黒くなった!!

利根川の土手でのひとこま、否数コマでした。

6月の華

2010-06-14 | 城下町佐倉の魅力
6月は、花菖蒲と紫陽花が華

毎年、春の桜やチューリップが終わると次の華が待ち遠しい。
それは、華やかな華菖蒲と紫陽花である。
今回は、◆花菖蒲編と■紫陽花編の二部構成でご紹介する。

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◆花菖蒲編・・・6月10日に佐倉の花菖蒲田を訪ねてみた。



例年この時期は花菖蒲が最盛期なのだが、今年は花がまだ少なく寂しい。
寒い気候が続いたせいか、開花しないのが多い。

その中でも、色や姿が良いものを選んで撮りこんでみた。

 

 

 

 


■紫陽花編・・・6月13日宗吾霊堂の「紫陽花祭り」に出かける。



こちらの紫陽花も早すぎたようである。
例年なら、紫陽花が華々しく咲き乱れて観客を楽しませてくる。
せっかくのツアー客達もガックリの様子だった。

それでも、めげるな、いじけるな、くじけるな、と気を取り直して撮る。

 

宗吾霊堂正門から入って、厄年早見表を見ると「なぁ~んと、厄年だ!!」
見なければよかった!?

 

境内の仲見世を冷やかし、本堂前の広場に至る。
両側に紫陽花がセットされ、景気をあおっている。

  

 

 

少ない紫陽花の中から、絵になりそうなものを探して本日は退散する。



宗吾霊堂門前の「そば処」で名物の「甚兵衛そば」を食べて、厄払いとする。

九十九里の風

2010-06-04 | 街の光景
快晴の九十九里ビーチラインで潮風を浴びる!

6月2日(水)久しぶりに快晴で温暖なり。
早速、車の馴らし運転を兼ねて、九十九里ピーチラインで風を斬る。



太平洋の波間、銚子方面を眺望してみる・・・
紺碧の空が海面と調和して、ブルーの世界をかなでる。
潮風が心地よい!!

腹が空いてきたので、かつて知った道の駅に寄る。
平日なのに道の駅も食堂も満員御礼で、18組目の待ち人となる。

 

この道の駅は、卒業旅行の際に立ち寄ったところである。
大漁旗がヘンポンと舞って景気づけをしていた。

待っている間、屋根裏のいたるところに燕が巣を作っている様子を眺める。



入れ替わりに飛んでくる燕は、真剣に巣作りに励んでいる。
どこかの宰相も、この燕のように無言実行だったら退陣せずに済んだろうに・・!?



待つこと約30分、薬膳料理をオーダーする。
これで、700円からお釣りがくるのであった。
美味くて安い!!

食後、九十九里ビーチラインを南下しながら海(太平洋)辺を楽しむ。

 

 

九十九里海岸から、見えるはずが無いハワイ方向を眺望。
おもわず、♪ブルーハワイ♪ を思い出した。

サーファーも砂場で日向ぼっこと洒落込んでいる。



近場のお土産店で、大好物の「みりん干し」を買うて帰途につく。
帰途はゴルフに通った道すがらで、目をつぶっても帰れるほどの路である。
(実際には、目をつぶって運転はしていませんよ・・)

沿道が大幅に変わっているのに驚嘆する。

わが家に着くと、トリップメーターは約120kmを示していた。