時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

気掛りな事項

2011-06-26 | 不思議の世界
最近気になることが多い!?
それらをピックアップしてみた


世の中、情報過多といわれるように玉石混交の情報があふれている。
そんな中で、鈍い我がアンテナにふれた「気になる事柄」を順不動であげてみた。



↑これは「西洋シャクナゲ」とのこと・・。
かれんな花が毎日プレーするターゲットバードゴルフ篠塚コースで一段と目につく。

【気掛り<1>】福島原発事故で、放射能汚染の人体実験にされているのか?
福島原子力発電所事故の終息がかいもく見当がつかない。
日本列島は放射能に溢れかえっているのではないだろうか・・・?!
日本国民は、放射能汚染の人体実験にされ、世界各国からその成果を注目されているのではないだろうか・・?!

【気掛り<2>】東電、地震学者、原子力関係者、政府関係者等が言う「想定外」は正しいのか?
3.11以来、マスコミやブログ等でかの震災と津波は「想定外」と言われ続けた。
はたして本当に「想定外」だったのだろうか?
と常々疑問に思っていた。
月刊誌「世界」7月号の「あえて想定しなかった東電と政府当局」(ロバート・ゲラー著)を読み
関係者が言う想定外は歴史的にも科学的にもでたらめで、責任逃れの方便であることが分かった。
知らなかった私だけが馬鹿だったのか・・!!

【気掛り<3>】海江田大臣が点検休止中の原発再稼働を求めて「原発は安全であることを確認した」と言う。
この発言を聞いて「?」と思ったのは私だけかな??
原子力発電の推進者ともいう経産省が、何をもって安全と言うのか根拠が一向に示されない。
彼らは説得の仕方を知らない。ただ立場を利用して猛々しく発言して無理を通すことしか能がないのだろうか。
ましてや原子力の安全・安心をつかさどる「保安院」を傘下にする省である。
まさに、泥棒と警察が一つの屋根の下にいるような不自然な省のトップの言うことは、誰も信用ができないのだ。

【気掛り<4>】地震国日本、これからの地震は・・?!
週刊誌やなにやらで3.11以降の地震予測がにぎやかであるが、やはり心配である。
「Newton 2011.7月号」の「震災後も懸念される大地震」(P72)では、房総半島沖、東北地方沖、
福島第一原発近辺などで、地震が発生しやすい状況が継続、とのこと。
特に東北地方沖では、今回のM9の震源である北アメリカプレートではなく太平洋プレートで
M8クラス以上の「アウターライズ地震」の発生が懸念されているとのこと。

【気掛り<5>】「日本の歴史は地震の歴史だと言っても過言ではない」と著者は言う。
「地震の日本史」(寒川 旭著 中公新書)2007年11月刊行された書の著者である。
地震考古学の立場から今から約6300年前の縄文時代からの地震の痕跡を発見・研究している。
そして、本の腹帯に「平安時代に起きた東北巨大地震の18年後には、南海大地震が起きている!」と
警告している。
このストーリどおりに歴史が繰り返すなら、時間がない。
国会が、政治家がすったもんだしている場合ではなかろうに・・!?

【気掛り<6>】「毎日の朝刊に載る千葉県の放射線測定値「0.043μ㏜/h(2011.6.21.測定)」(市原市)が妥当な値か?
松戸市ホームページによると16か所の小中高の校庭内中心で6月21日地上1メートルの空間放射線測定結果は
「0.188~0.328μ㏜/h」である。
佐倉市が6月14日小学校や公園で測定した値は「0.05~0.27μ㏜/h」である。
これらに比べると千葉県市原市の値は著しく低く、意識的に低い測定値を印象付けようとしているのではないか。
千葉県はいささか広うござんす、と言い訳するのだろうが都合のよい地点だけで代表させるのは怪しいのだが・・。

後から、あれは○○だった。
○○は、××の理由によるものだった。
パニックを心配したあまりに出さなかった。

このような嘘はもうごめんだね!!

【気掛り<7>】最後にもう一つ。
「マイクロソフトのオフイスXPは7月12日まで! 使い続けるとウイルスの危険」(日経PC21 2011年8月号)
マイクロソフト社の「オフイスXP」を使用している方は注意されたし。
マイクロソフト社の「セキュリティ更新プログラム提供のサポート」がこの7月12日で終了するので、
以降ソフトの脆弱性が見つかってもサポートがなされずウイルスに感染しやすくなってしまうとのこと。
ちなみに、オフイス2003は2014年4月8日まで
オフイス2007は2017年4月11日まで・・・・とのこと。

なにかマイクロソフトの魔術にかかってしまった印象である!?






梅雨には花菖蒲

2011-06-16 | 自然の贈り物
梅雨には花菖蒲が似合う
久しぶりに花菖蒲見学!!


梅雨に入ってから雨天が多く、うっとうしい!!
今日は「くもり」空で花の写真にはもってこいの日だ。

朝の散歩がてらに花菖蒲を見て、佐倉城址公園の花菖蒲田に行くことにした。
久しぶりの花菖蒲田だが、いささか遅くなってはいないか?
しかし、今年は気温が低い日が続いたから大丈夫だろう、と勝手に想像して・・・







全体的には、花がまだピークを迎えている最中だった
しかし、すでに咲き終わった花も多いのだった・・・先週後半が最適だったらしい。

でも、人出は多く菖蒲田は賑わっていた。











個々の花はまだまだ元気で楽しめる・・・







そして、多くの観光客も歓声をあげて感動している







昼も近くなり、空腹を感じたので帰宅することに・・
駐車場に向かって歩むと・・・菖蒲田に隣接する「姥ケ池」に人だかり・・??







「姥ケ池」の中では、咬みつきカメらしき亀たちが甲羅干しをしている

池の端から駐車場までの長い階段を通る



階段の寸法と足の長さが合わないから、ここの上り下りは大変疲れるのだった

これでブログの更新をするネタが入ったことで一安心-------------!!