時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

ソチ五輪後

2014-02-28 | 不思議の世界
ソチオリンピックが閉幕したら、見る物が無く退屈だ!!

前回のブログで、もう一度真央ちゃんのすばらしいFPの演技を見て・・・と
記したものの画像を張り付けることを忘れてしまった・・(謝)

改めて下記に貼り付け・・ご覧あれ!!




ソチ五輪の日本選手団のチャーター便が成田空港に到着・・と
民放各局が中継の張り込みをしているのをテレビで知る・・到着が遅れている

午前10時半頃に到着し、タクシーイングしていたら
「ウオーターキャノン」で迎える粋な計らいに感心しきり

そのシーンをユーチューブで見つけました




「ウオーターキャノン」は、「なでしこジャパン」がW杯ドイツ大会で優勝し
帰国した際にも行われ、成田空港は今回で2回目かも・・・

なでしこジャパンの帰国

真央ちゃんのフリーの演技は、アメリカ、ロシア、フランス、中国などの
メデアが大々的に取り上げて高く評価している、とフジテレビが報じていた

そのためか、真央ちゃんは帰国して間もなく都内の外国記者クラブに
招かれ会見した・・・真央ちゃんは非常によく対応されていた・・・




特に、森元総理が言った「・・大事な時に転ぶんだ・・」の質問への
回答は朱悦なできだった


暇にまかせてネットサーフィンしていると、キム ヨナの銀メダルに
不満をつのらせる韓国民の執拗なふるまいが世界で不評をかっていた・・




4年後の冬季オリンピックは、韓国の平昌で開催される
これほど世界から不評をかうとなると2018年の平昌オリンピックに
大打撃が生じないだろうか・・?

不安な韓国内の事情

懐事情も不安材料らしい


最近、夏季にしろ冬季にしろオリンピック開催が決定したところが不安定・・!?



2020年開催が決定した都市は、大丈夫だろうね!!!





疑惑のソチ

2014-02-25 | 不思議の世界
銀白のソチ・オリンピック
成功裏に終わるも、疑惑の一滴が・・?!

17日間開催された冬季オリンピック「SOCHI 2014」

開会式も閉会式も華麗なる演出に堪能させられた

日本チームも8個のメダルは長野オリンピックの10個以来とのこと

国外大会では最多である

今大会は、15歳の平野歩夢君、18歳の平岡卓君、のメダル獲得から始まり

羽生選手の金メダルと10代の活躍が目立った・・・次回大会も期待がもてる


しかし、なんと言っても氷上の華、フィギュア―女子シングルの真央ちゃんの演技

ショートの失敗は致し方ないとしても

フリーで、史上誰も出来なかった6種類8回ジャンプを見事に演じた・・

なのに、得点の低さはなんとしたことか???

【フリーの主な選手の得点】

1位・・・アデリナ・ソトニコワ(ロシア 17歳)
   ≪技 術 点≫  75.54
     ≪演技構成点≫  74.41
     ≪フリー合計≫ 149.95

2位・・・キム・ヨナ (韓国 23歳)
     ≪技 術 点≫  69.69
     ≪演技構成点≫  74.50
     ≪フリー合計≫ 144.19

3位・・・浅田真央 (日本 23歳)
     ≪技 術 点≫  73.03
     ≪演技構成点≫  69.68
     ≪フリー合計≫ 142.71

≪技術点≫は「基礎点+GOE」で構成される
基礎点はプログラムの要素ごとに定まった点数だから、
演技を構成する基礎点の合計を見ると難度の高いプログラムか否かが分かる

GOEは演技の出来栄え点で、3点からマイナス3点までの幅で評価される

【技術点の内訳】

ソトニコワ・・・基礎点計 61.43 / GEO計 14.11
ヨナ   ・・・基礎点計 57.49 / GEO計 12.20
浅田真央 ・・・基礎点計 66.34 / GEO計  6.69

ソトニコワとヨナは、GEOに1点台が並んでいるが、浅田は0点台が
並んでいるのだ・・・そのためGEO計でヨナの約半分程なのだ

回転不足等があったとしても、こんな低い点数があるだろうか

さらに≪演技構成点≫では、キム・ヨナから5点近くも低い

基礎点の低いやさしい演技構成でミスも無く無難にこなせれば

評価点が高くなるなら、難度の高いジャンプなどやめて

皆一定の内容のものを演じて出来栄えを競えば良いのではなかろうか


要するに「GEO」も「演技構成点」も審査員の恣意的な評価が十分に

入り込むという公平性の無い審査方法である、ということ


以上の点から、このフィギュア―女子の審査に「疑惑」を感じざるを
得ないのである・・・皆さんはどうでしょうか?


今回だけでなく、バンクーバ五輪の際も疑惑を呈した方が居る

下の部分をぜひご覧ください・・

ここをクリックして読んでください

それから、再度真央ちゃんのフリーの演技を見て下さい


真央ちゃんのあの涙は、こんなフィギュア―界から

決別する喜びと安堵感から出たものではないだろうか・・・?!


韓国では、ヨナが金メダルではないことに不満が充満しているとのこと
しかし、基礎点も低いプログラムで金というのはどんなものだろう・・・


ホーム・アドバンテージか・・・!?

ホーム・アドバンテージはこちらをクリック



フィギュア―は男子だけ見ることにしようかな・・・

3月の世界選手権は日本で行われる


公平な審査を期待してやまない!!








底冷えせぬ床

2014-02-23 | 不思議の世界
長年悩まされてきた、床の底冷えが消えた!!

冬の季節、フローリングの床は底冷えがする



我が家は、リビング、台所、脱衣所、廊下が全てフローリング・・

長年、冬にはこの床の底冷えに悩まされてきた

年を重ねると、この悩みが生死をわけるほど重要なものと気付いた

そこで床下暖房をチラチラ考えていたが、インターネットで面白い方法を発見

また、風呂の冷め易さもこれで解決するかも・・と期待した

 
【工事前】
<左>ユニットバスの床下で、湯桶がまる出しである
<右>フローリングの床下である

 
【吹き付け工事後】
<左>風呂の床下 <右>フローリングの床下


2014年2月上旬に、「ピコイドラゴン」という吹きつけ工事をやってもらう

これは「水発泡のノンフロン 低密度硬質ウレタンフォーム」とのこと

吹きつけると瞬時に固まるものらしい

はじめは、リビング床下に電子フィルターを取り付けて、

風呂場と脱衣所に吹き付ける予定だったが、床を支える「根太」の間隔が狭く

電子フィルターが貼れないとのことで断念し、吹きつけだけにした

いっそのこと・・1階の床下全部に吹き付けをすることにした


風呂はその日から「おいだき」の回数が大幅に減った・・実感

そして、大雪の2月9日が来た

 

<左>2月9日に降った大雪、道の両端に雪かき
<右>2週間経っても雪は消えない(写真が左に横向き

2月9日の雪が2週間経っても消えないほど、連日気温が低かった

しかし、今年はフローリングの底冷えが気にならなかった・・

底冷えを忘れていた・・・ソチ・オリンピックに狂っていたからかな???

あの悩ましいフローリングの底冷えが無くなったのだ


リビングは、数年前に設置した二重サッシの効果と相まって、

暖房をつけるとたちまち暑くなってしまう


おかげ様で、ソチ・オリンピックに熱中できた












金第1号

2014-02-15 | 不思議の世界
おめでとう!!金メダル
ソチ・オリンピックで日本チームの第1号誕生
そして、日本フィギュア男子で初の金メダルだ!!


フィギュアスケート男子で、羽生結弦選手(19歳)がみごとに金メダルを獲得



日本時間2月15日(土)未明に、フィギュアスケート男子シングルのフリーが開催

羽生は19番目に滑走し、ショート(SP)の点数と合計で280.09点で初優勝

宿敵カナダのパトリック・チャン選手が合計で275.62点で銀メダル

銅メダルには、SP9位だったカザフスタンのデニス・テンが獲得

日本の町田樹選手は253.42点で5位、

手負いの大黒柱の高橋大輔は250.67点で6位と善戦した


羽生は先日のSPでは、史上初の3桁得点101.45点をあげる快挙で

会場や関係者が沸きかえったほどの出来栄えで、すばらしい第1位だった

2位のパトリック・チャンは97.52点で羽生とは3.93点の僅差

フリーでちょっとしたミスで逆転できる差で安心できない


今日(フリー)の羽生は、最初の4回転サルコーで転倒、3回目のジャンプで

両手を突くなど、前半のジャンプが乱れ気味・・

高得点が望める後半のジャンプはシッカリと演じたが、後半に体力が無い

羽生はプログラムを終えた時は氷上にへばりつくほど疲れ切っていた


見ている方はヒヤヒヤ・・・で、金メダルに羽が生えて飛び去る姿が脳裏に・・・


羽生本人もこの出来には満足がいかず、フリーのスコアが出ても喜ばない

"金メダルは誰だろう"、と思ったらしい

でも、後で演じたパトリック・チャンもジャンプで大乱れ・・・

やはりフィギュア団体戦に出場した選手は皆ミスが続出している

団体で金メダルを取ったロシアは、優勝に貢献したプルシェンコが腰痛で

個人戦を棄権してしまった・・・

最後の米国の選手が9位に決定して、羽生の金メダルが確定した

羽生選手、金メダルおめでとう!

連日テレビの前でヒヤヒヤしながら応援した甲斐があった・・(睡魔が)


ロシアのプルシェンコが腰痛のためSPの出番寸前に棄権したのは驚き

彼の母国では政治家を交えた論争が展開されているとか・・

自由民主党のジリノフスキー党首が昨年末に行ったロシア選手権で

優勝したマキシム・コフトゥン(18歳)を選出すべきだったと

協会を批判し、若手にチャンスを与えるべく、オリンピックは

3回以上出られないよう法制化すべきと息巻いているらしい


また、ツイッターではプルシェンコがフィギュアの初種目である

団体戦で貢献してロシアに金をもたらした・・との声も多くあるが

やはりコフトゥンを選ぶべきだった、の声が半数を占めるらしい

そして、「高額のチケットが燃え尽きてしまった」と落胆する声も

多く寄せられているらしい・・確かに今日の会場は空席が目立ったかな・・


一方、羽生を指導している「ブライアン・オーサー」コーチ(カナダ)

は愛弟子の羽生の金メダルを喜ぶと同時に、母国の代表パトリック・

チャンの銀メダルに複雑な心境では・・・


こう考える小生は、過敏症人間だろうか・・・?

毎年冬場になると、乾燥過敏肌に悩んでいるのだから・・無理もない


さぁ、次は女子のフィギュアだ!!

キム・ヨナがソチに入った時の記者会見で、

「団体戦に出た選手は(体力調整が難しいから)可哀そう!!」

と言ったらしい

(本音は団体戦に出られなかったことへのヒガミかも)



眠れぬ夜がつづくなぁ・・・・!!



















またもや大雪

2014-02-11 | 不思議の世界
今日も大雪だ!!

今朝、起きて窓をあけて、ビックリ!!

またもや大雪ではないか!?


<2014年2月11日AM7:45頃撮影>

昨夜の天気予報では、今日は朝から晴天のはずだった・・・

それなのに、今朝も20㎝ほどの積雪である

まだ降り続けている・・昼頃になって一段とはげしい降り方だ

 

これも首都圏では太平洋沿岸だけに降っている雪らしい

土曜日から日曜日にかけて降った45年ぶりの大雪(25㎝積雪)には、仰天・・!?

 
<2014年2月9日AM10:30頃撮影>

車輪が半分ほど埋まっているし、木の枝は雪の重さで垂れ下っている・・

ニュースによると、京成電鉄、JR、が運休、東関東道(高速道路)は通行止

アクセスがなくなり、成田空港が孤立してしまった様子・・・お気の毒に


蛇足だが・・・

「マー君はチャーター機でニューヨークに飛び立ったらしい(費用が2000万円とか)」


さて、こちらは一面「白」の世界で、カメラのオートフォーカスが効きにくい

11時ころから、近所の方々と約2時間程かけて道路の除雪作業・・・

 

雪の量が多いから時間がかかり、腰が痛くなる

でも、道路がきれいに片付くと疲れも癒される・・!!

翌日の月曜日に散歩がてら近所の景色をピックアップしてみる・・

 

至るところで「かまくら」が作られていた・・なかなか上手!!

公園では、子供たちが傾斜地で雪そりを楽しんでいた・・懐かしか!!

こんな量の大雪は、この子たちと同じくらいの時に体験した記憶がある

ため池や田んぼに氷が張って、下駄スケートで楽しんだり・・・


この週末も大雪になる予報だ・・・カンベンしてくれ!!