一足早く、丑の日

毎年楽しむ土用の丑の日、今年は早めに・・

丑の日を楽しむ・・

わが家の恒例の行事である

今年は予定が重なるので、

一足早く楽しむことになった

　

「宗吾街道」を「甚平の渡し」方向に走って左側に

街路樹や街灯に挟まれて、目立たない看板・・

つい見逃してしまう




２０台くらいの駐車場に止めて

「うなぎ重」(￥2400)を蒸しで注文

しばらくして配膳される

・・・

しばらく　沈黙　箸が活躍するだけ

口は味をたしなんでいる


今年も美味しい・・・満足!!!!!!!



近くに有名な処があるものの

ここの味が大変気に入ってから

行きつけの美味処になっている



ひとあし　　お先に　・・・!!

令和元年の休日

令和元年スタート、香取神宮に参拝

令和元年スタートまもない５月２日、

関東中心に全国約４００の「香取神社」の総本社である

「香取神宮」に参拝し御朱印を授かった

最近では関東屈指のパワースポットとも言われ

古来皇室の御崇拝厚く、現上皇様がご成婚のおりも

御参向された(?)


「香取神宮」発行の御朱印帳

　
香取神宮の御朱印


当日は混雑を見越し、早めに到着・・am10時前


第１駐車場から参道商店街入口の歓迎アーチ、総門まで５５０ｍらしい

　
朝早めにつきスムーズに・・


商店街を過ぎると「第２の鳥居」が・・

　
新緑の表参道を経て


「総門」に至る

　
総門から「手水舎」を望み「手水舎」にて手を洗い口をすすぐ


「楼門」に至る

　
「拝殿」にて、二拝、二拍手、一拝、・・と拝礼する
そして、上を見ると黒に金箔の文様・・楽しむ

それから「御朱印帳」を授かり

参道を逆歩行して新緑を楽しむ・・


「第二の鳥居」から商店街方向を望む


そして、厄除け団子と草団子を・・美味なり


駐車場には観光バスも数台・・混雑


令和元年早々に、早起きして三文の徳をする


「改元」が明るく晴れやかに迎えられるのは幸せ!!

最後の満月

平成最後の満月、4月19日

平成もあと10日ばかり・・

何となく寂しくも、名残惜しむ・・

そこで「平成最後の満月」迫ってみた

時は平成31年4月19日(金)である

しかし、18日の予報では関東の夜は・・

ということで18日に覗いたら・・満月ではないか??






「はやぶさ2号」は今何しているかのう・・

などと思いながら撮ったものだから


念のため4月19日の夜を覗いたら

薄く霞んでいたので前夜の月を「平成最後の満月」と

自分なりに位置付けたのでした・・・

１２月の真夏日

１２月４日、冬なのに真夏日だった!!

１２月３日(月)、冬タイヤに履き替えた

タイヤの保管契約上　夏から冬タイヤに履き替えた

翌日は快晴で、東京の練馬区で最高気温25℃　記録とか・・

沖縄では30℃ で、札幌から来た女性２人がビキニで

海水浴を楽しむテレビ映像が・・


吾輩もこの天気に黙ってはいられない

房総半島のドライブに出かけた





目指すは九十九里海岸の蓮沼海浜公園と

「道の駅　オライはすぬま」 だ

途中、古い吾輩の土地勘が勘違いして白里海岸方向に向かって

２時間ほどロスしてしまった・・

やっと狂った土地勘をリセットして目的地に到着


道の駅の「レストラン蓮味」で 昼食「いわし丼」(700円) を

賞味して大満足・・↓



その後、特産品販売の物産館で

地元の新鮮野菜と「やわらか真砂干し」をゲット・・↓



ほぼ１０年ほど通っている(?)が、

「いわし丼」と「やわらか真砂干し」は美味しく定番の大好物である

「やわらか真砂干し」は "いわしのミリン干し" で

焼いても天ぷらにしても美味しい・・絶品なのた゛!!

物産館の入口で珍しいもの発見 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?





これは、何でしょう?

・・・・　?　・・・・

・・・・　?　・・・・

サツマイモでした

巨大なサツマイモが３個もドレスアップして・・・

それぞれ愛嬌の顔で出迎えている


この地は、海抜1.8ｍとか

隣の５階建ての「蓮沼交流センター」が津波避難所になっていた



房総の海岸地帯は、ほとんどそれぞれの海抜標識が

海岸沿いの道路際に立っている


帰途に就いた途端、地平線が・・・







上から、北北東、北西、南南西と

方角はほぼ合っています・・ナビによる


この辺は米どころで水田地帯・・

高い山もビルもない


良い一日でした!!



冬タイヤが 役に立たな～～い!!

2018

謹賀新年

皆様には

輝かしい新年をお迎えのことと

お慶び申し上げます


小生も恒例の初詣を・・



今年は身体不自由者がいるので趣向を変更

車で新勝寺に最も近い駐車場を狙って・・

駐車待ちの長い車列にならぶ

途中の民間駐車場の呼び込みにグラッとするも

歩ふく前進ならぬチンタラ前進で１時間３０分

やっと駐車場にたどり着けた


いつもの時間帯より１～２時間早いかも・・が

人出がいつもより少ない印象がする


お護摩札の申請やおみくじの列も少ない

本堂の祈願だけは満員状態


今年は外国人の顔ぶれが目立ったかな・・本堂内も

外国人の団体バスも駐車場でみかけられた


無事帰宅せしも、荷を下ろしていた時

お護摩札の袋が無いことに気づいた

駐車場のトイレに・・・


すぐ近くの駅まで車を飛ばして駐車場に

特急電車がすぐ来たので飛び乗り

参道の人混みをかいくぐって駐車場に駆け込む

トイレを覗いたら置いた時のまま荷棚に載っていた・・

「有った!!」とホッとした・・

さすが「日本や!!」と叫んでしまった


近くに外国人の団体バスが止まっていたので心配だったが

忘れ物が戻る国「ニッポン」と外国では評判なのです


帰りは左足をひきずりながら参道をふらふら・・

警備員達が不審者を見るような目で見ていた・・かな?


帰りの電車もすぐ来てくれた

この往復時間は、１０５分だった


今年の悪いことが全て出尽くした・・と家族で大笑い

明日からはなすこと全て良し


ちなみにおみくじは「吉」でした


みなさん、

今年もご健勝でご活躍ください

印旛沼から富士山

快晴の印旛沼西湖、真っ白な富士山が見える

今日の朝は真冬の寒さでした・・２月１３日(月)

昨日の１２日(日)は快晴だったが強風の一日だった

翌日の１３日は風もほぼ無く快晴・・

もしかすると富士山が見えるかも知れない・・印旛沼にハンドル



「竜神橋」から風車方向の印旛沼を望む、気分爽快なり!!

富士山は・・?!



あった!!　見えた!! 富士山だ!!



赤マルの方向に、真っ白にお化粧したお富士さんが・・

もっと拡大して見ると・・



真っ白だと、快晴の空に溶け込んで見にくいのだった


安心して、印旛沼西湖の散歩道を散策

　

散策道が完備しており、散歩する人、ランニングする人、自転車で疾走する人


湖面では「カワウ」が一休みしていた



上空には白い雲がところどころにポッカリ・・なんか春の光景

　




散策に夢中になっていたらお腹がすいてきた



新しくできた「かしま」で昼食・・うまかった

成田山節分会

今日２月３日は節分、"成田山節分会"をリポート

恒例の"成田山節分会(せつぶんえ)"に足を運んだ

否、脚立を積んで「車を走らせた・・」が正しい

「成田山の大駐車場」を目指して走らせた

入口に着いたら門で係員が数人で✖をしている

仕方なく近所の駐車場に止めてテクテク・・



目的は午前１１時からの「福豆まき式」である

新横綱の「稀勢の里」と「横綱白鵬」の勇姿をパチリすること

時間に大幅な余裕があるので所定の場所からレンズサーフィン

三重塔の軒下デザインが素晴らしいことに気づいた



そして、快晴の上空を旋回しながら取材しているヘリコプターを

狙い撮り・・・望遠はなかなか難しいがやっとゲット・・




10:55am頃に相撲力士５人が入ってきて本殿石段最上部に並び

続いて「年男年女」が勢揃いして記念写真を撮り本殿で御護摩祈祷



ところが、この中に市川海老蔵さん親子が参加していたのである

記念写真の前列を探すと何とか望遠で探しあてた海老蔵さん



レンズを覗いているうちに気が付いた・・

海老蔵さんの愛情あふれるパパぶりが痛々しいほど

今日は、長女の麗禾(れいか)ちゃん(５歳)と

長男の勸玄(かんげん)くん(３歳)と親子三人の参加である

去年はパパと二人だけの勸玄くんは笑顔がなかった様子とのこと

ことしはお姉ちゃんも一緒で勸玄くんは笑顔で振るまっていた


ママが闘病中のため、子たちをいたわる海老蔵さんの姿は

歌舞伎俳優というよりも非凡なパパというほうがピッタリだ

記念写真後本殿の祈祷に向かう際、勸玄くんをひょいっと肩車し

麗禾ちゃんの手を取って長い階段を上っていく


福豆まきの際は、冷たい強風にさらされる子たちをいたわる姿

　

来年は、ママも一緒に・・・ね!!

福は～内!!



両横綱がそろっているのだが、このような海老蔵さんのパパぶりが

何とも甲斐甲斐しくて、目がそちらに向いてしまうのだった





<注>成田山新勝寺では、「福は内!!」だけです。鬼も改心する、
ということから「〇〇は外」は無いそうです。


式が終ってから、参列者全員で祝福の三拍子でお開き・・



退場する両横綱たち・・


角界にも、歌舞伎界にも、ご覧の皆様にも「福は～内!!」

去るさる年

ありがとう２０１６年、記憶に残る出来事!!

今日が２０１６年最後の日、大晦日だ!!

はやいなぁ～!!

また年を取るのか～～はぁー!!


さて、今年の記憶に残るできことを思い描いてみよう・・(発生順に記)


①リオ・オリンピックでの「男子４００ｍリレー決勝」!!で

日本チームが第２位の銀メダルを取ったこと。

史上最速のボルトが日本チームが一番早くバトンタッチしたことに

ビックリ仰天の目玉で睨むボルトの写真が２０１６年報道特集大賞に選ばれた。





②サッカー・クラブＷ杯決勝で鹿島アントラーズの善戦!!

２０１６年の世界のサッカークラブ世界選手権大会が日本で開催

日本が開催国なので日本のチームが１チーム出場できる。

J1のチャンピョン「鹿島アントラーズ」が出場した。

予選から善戦しまくりで、あれよあれよ・・・と世界の並みいる強力チームに

勝ち進んで、１２月１８日(日)にスペインの「レアル・マドリード」と

決勝の闘いに挑むことになった。

このチームは、世界最大の経済規模のチームの一つで

クリスティアーノ・ロナウドが居るプロサッカーチーム(Wikipedia)


当日、横浜の競技場は６万人以上が集ってかたずを飲んだ。

私をはじめ世界のほとんどの方々は大学生と小学生の闘いのように

レアル・マドリードの圧勝である・・・と確信していただろう

試合開始の８分後に１点を入れられた時は"やっぱり・・な!!"と

予想通りの展開に確信しながら見続けた・・・

なんと前半の終わり頃に柴崎が１点を叩き込んだのだ・・!??

炬燵ともども飛び上がらんばかりに・・・

あとは、後半の８分過ぎに柴崎が２点目を叩き込んで

２－１と勝ち越したのだ・・・そのあともチャンスが続出

鹿島の守備が組織立ててよいので、もしや・・とも









・鹿島アントラーズの選手は、全員日本人である。

一方のレアル・マドリードは、欧州+南米の混成チーム。


この試合の審判は、だらしがない

自分の判断に自信がなさ過ぎる・・レアルから退場者が出る機会をみすみす捨て去ったのだ

その結果が、つまらない試合となってしまったのだ。

FIFAよ、このような審判は二度と採用しないでくれ・・!!


③１２月２６日の「SMAP×SMAP最終回」(Fuji局系列)である!!

今年末で解散と騒がれていたが、私はファンでもないので・・

でも彼らがデビュウの頃少し関係したイベントがあったので

頭のスミにぼんやりと残る程度の興味があっただけ

２６日には５時間の最終番組放送と聞きおよびビックリ!!

公共の電波を５時間もそんなものにあててどうなんだ

もっと伝えなければならないことが世の中には一杯あるだろう

と、怒っていたのだ・・

しかし、当日PM６:２０にスイッチオンしチャンネルを合わせて

「どんなもんかな?」

程度の気持ちで覗いてみることにしたのだ




気が付いたら午後１０時５０分だった

それまでズウットずうっと見続けていたのだった

彼らの歌唱力より、歌詞が素晴らしいことが気に入っていた

"No.1よりも、Only one"　

こんな意味の歌詞が素敵だ


ありがとう ２０１６年

良いお年をお迎えください!

ボルトがビックリ!!

オリンピック陸上男子４００mリレー、日本銀メダルだ!!

２０１６年８月２０日(土)午前１０時３０分過ぎ(日本時間)、
注目の男子４００mリレーが開始される。

予選で日本は３７秒６８で、日本新記録・アジア新記録のタイムで
アメリカに次ぐ２位で決勝に進出した。

結果はご存じの銀メダルで、３７秒６０で日本新記録・アジア新記録。
３位になったアメリカにも勝ったのだ。
しかし、アメリカは失格でカナダが３位となる。
失格の原因ははっきりしないが、３走から４走へのバトン渡しが不正
とか４走者がレーンオーバーとか言われている。

次の写真をご覧あれ・・・!!
一位のジャマイカのアンカーのボルトが２位のケンブリッジが
並んだので横目で見ながらビックリしている写真である。



各国アンカーにバトンタッチされてのシーンだが
ケンブリッジがボルトに一瞬追いついて並走した時のシーンは

ケンブリッジが追い越すのでは・・・と思ったかも・・

あわてて、ギアが入ってボルトは加速した・・ところである

表情がよくわからないという方のために、拡大すると



この写真だけ見るとケンブリッジがボルトより先を走っているみたいだ


ボルトは今回が最後のオリンピック(?)と表明しているらしい

東京オリンピックではボルトが出ないかも・・

・・とすると、日本は金が狙えるかも、


ボルトよ、２０２０は観光客でいらっしゃい。

客席から男子４００mリレーを応援しましょう!!


選手の皆さん、銀メダルおめでとう!!

念のためレースの一部始終を再掲しておきます

感動を味わってください






REO 2016 ももうすぐ閉幕だ

今回は寝不足の毎日だが、充実!!

感動が終る

なでしこジャパンＷカップ準優勝、おめでとう!!


(photoはJFAホームページから借用)

「ＦＩＦＡ女子ワールドカップ　カナダ２０１５」が

６月６日～７月５日(現地時間)の１か月間開催。


前回のドイツ２０１１大会で優勝した"なでしこジャパン"は

連覇が期待され、一回戦から善戦してきた・・


そのファイナルが日本時間で今日７月６日の午前８時にキックオフ・・。

サッカーは立ち上がりが最も大切な時間と言われる。


まさにその時間で先取点を取られ

あれれれれれれ・・・・

という間に４点も取られてしまった・・１６分間で４点も・・


"なでしこ"らしくない・・慌てているのか、浮足立って連携が悪い

ゲームが雑になっている・・


絶望的か・・?!

と思ったが、川澄から大儀見にロングパスが・・

大儀見か゛デフェンスをかわして軽くシュート

ゴール! ゴール!!!!!!


９０分のタイムアップで、ゲームオーバー

５－２で敗退した・・"なでしこジャパン"が準優勝に終わった


準優勝　おめでとう!!

そして、１か月間の感動をありがとう!!


明日帰国とのこと・・成田空港に迎えに行きたいが・・・ごめん!!


【決勝戦の感想】

アメリカは強い、強かった・・

しかし、アメリカの作戦勝ちと確信した。


前回大会の雪辱に燃えるアメリカは、個人技アップと組織力強化を図り

さらに、"なでしこジャパン"対策の作戦を練ってきたのだ・・

"なでしこ"の裏をかいた作戦をいかんなく発揮したと思う・・


それは、"なでしこ"が最も危険視しているモーガンを囮にさせ

シュートの上手なロイドを使って得点する作戦を編み出したのだ。

それをセットプレーで確実にものにするには「ゴロパス」が

有効と考えたのだろう・・

"なでしこ"はアメリカの背丈を警戒するから、その裏を掻く・・

セットプレーの圏外に居てマークを外し、フリーにされたロイドが

ゴロパスの届きそうな地点に猛突進してボールをキックする・・


最初の１点は、コーナーキックからだが

まさにこの「ゴロパス」作戦が絵に描いたように大成功した。

これで"なでしこ"を動揺させ、２点目も同じ作戦で獲得した・・


アメリカは笑いが止まらなかっただろう・・?!

アメリカのテレビ視聴率が最高だったとか・・!?




前日の練習公開を前半１５分だけにして、あとはシャットアウト・・

一方、"なでしこ"は隠すものが無いと、全部公開した練習・・だったとか


今思えば、アメリカは徹底して作戦の実行に励んでいたのでは・・

WARⅡでも、日本に勝つために作戦を重視した・・

器用なジャパンに対抗するには、作戦が有効だ・・各国はそう判断するだろう


前回大会で"なでしこジャパン"が勝つために・・と採った作戦が

当時の常識をはずれた「組織的なパスワーク」であった。


今回アメリカがその発想を手にして、

"なでしこ"の常識の裏を掻く作戦にでたのである。

作戦のメリハリをつけられる最適な場がセットプレーとされ

そこで「ゴロパス」で成果を得る、という明確な作戦である。

その成功の結果に、「浮足立つ」という付録がついたから

もうたまらない・・。

あとは、個人技で好きなように・・となった。



個人技や組織力は、基本的な技量であり

今までのゲームは、技量を生かすための作戦をとられていた、

または、技量で賄える作戦がとられていた、と思う。


今回のアメリカのように、勝つのが目標

目標達成のために作戦を立てる

その作戦を実行するための技量をみがく、あるいは活用する

と、考える順序が逆にされていた印象がする。

決勝戦の対戦相手が"なでしこジャパン"だから必勝作戦が必至だったのだ。



サッカーは団体戦だから、戦略が重要なスポーツだ

体力、個人技、組織力・・等の常識的な応用作戦だけでは

勝利の女神がほほ笑まないだろう・・・!!


"なでしこジャパン"は、リオ・五輪に向けて

どんな作戦をたててくるか、楽しみだ・・・


期待して、応援しているよ!!