時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

最大の満月

2019-01-21 | 不思議の世界
2019年最大の満月とのこと、観られた!!

2019年1月21日(月)に、

2019年最大といわれる満月が見られた



スーパームーンと言われるこの月は

一般的に最も大きく見られる満月を称している


首都圏太平洋沿岸部は、約1か月以上も快晴が続き

乾燥の状態が続いているから

月もきれいにスッキリ


この数日大きく明るい月が見られ続いている

昨日は夕日がきれいだった



夕日を浴びて帰路に就く通勤の車


夕日が沈んだ後は

満月が見られた



そして

本チャンの「スーパームーン」を

1月21日pm7:45に撮った

 


この「スーパームーン」は

最小に見える月と比較すると

約13~14%ほど大きく

明るさも約30パーセントほどあるとのこと


次は2月20日頃に満月とのこと


満月は

願い事をかないてくれないかな・・

今夜のサッカー「サウジアラビア戦」で

ニッポンのWIN・・・を





熱冬 百花繚乱

2018-03-01 | 不思議の世界
前評判が芳しくない平昌五輪、
日本史上最高数のメダル獲得で熱湯気分!!

2018年2月25日に「平昌オリンピック」閉幕

チーム・ジャパンはメダルラッシュに沸いた・・熱湯のように


モーグルの原大智の銅メダル獲得が発火点・・?!

大会閉幕が近づくにつれ尻上がりにメダル数が増える、

特に「金メダル」が後半に集中して獲得・・・


羽生結弦がケガからの快復が心配のままに演技に・・

結果は66年ぶりのフィギュア2連覇という快挙




そして、宇野昌磨も頑張って銀メダル

表彰台の1、2を日本が独占した





スピード・スケート女子500mで小平奈緒が

36秒94のオリンピック新記録で優勝、2個目の金メダル

スピード女子初の快挙だ!!

日本でスピードスケートでの金メダル獲得は、

1998年長野オリンピック男子500mでの清水宏保氏以来だ

彼女はこの前の女子1000mで銀メダルも獲ている






3個目の金メダルは、女子スピード・スケートの

パシュ―トでスケート王国のオランダを破って

オリンピック新記録で優勝



ISUのホームページでは、チームワークが日本女子チームに

栄冠をもたらした、と記している

日本の女子チームは、高木美帆、高木菜那、菊池彩花、佐藤綾乃の5名

高木姉妹は菜那が姉、美帆が妹である


海外メディアは、一糸乱れぬ隊列が風圧を最小限にして

勝利を獲たと評して、参考にしたいとのこと

(本当は参考にしてほしくない)

高木美帆は、1500mで銀メダル、1000mで銅メダルを獲っている

日本史上初の3色メダル獲得である





最後は、今回から新設された「マススタート」で

女子部門で初の女王に高木菜那が輝いた

先頭のオランダ選手の後ろで風圧を避け

最終周のコーナーでインコースから追い抜いて金を獲た

この風圧を避けるテクニックは前のPursuitの゛隊列で

身に着けていたと本人は語っている


そして、日本中が固唾を飲んで応援し、

小躍りして喜んだ「女子カーリング」での銅メダル

「そだね~ジャパン」と愛唱される

「LS北見」の奮闘が日本の冬季オリンピックの感動を生んだ



とかく前評判のよろしからぬ平昌オリンピックでしたが

終って見るとチームジャパンはメダル数13個で

冬季史上最多のメダルに沸いた


しかし、課題もたくさん見受けられる・・・

・フィギュアーで日本女子の課題

・好調だった女子スピードスケートの課題

・冬季競技のアスリート環境

 etc.

これらは次回からぼつぼつと・・・



オリンピックが終わった後の夜のテレビはつまらない!!!!!











皆既月食

2018-01-31 | 不思議の世界
"スーパーブルーブラッドムーン"が観れた、撮れた!!

2018年1月31日、256年に1度観られる(?)という天体のイベント

"スーパーブルーブラッドムーン"が現れるらしい

いわゆる満月が通常よりも大きく見える「スーパームーン」と、

ひと月に2度目の満月となる「ブルームーン」と、

さらに皆既月食により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」が

すべて同時に起こる現象を言うらしい




いわゆる我々地球人はこのことを「皆既月食」と言うのだ・・

もし月面に居た人がみれば「皆既日食」と言うだろう・・!!


夕食をかたずけてカメラ手に宵闇に飛び出した・・寒い!!

三脚にカメラをセットして月を追う・・・

寒空に煌々と輝いている・・・時間と共に変化していった


20:27頃・・月はまん丸の満月だ


20:49頃・・満月の左下あたりから地球の影がかぶり始めた


20:56頃・・どんどん欠けていく


21:05頃・・半分以上欠けてきた


21:21頃・・もう月が無くなりそう


21:34頃・・欠けた! と思っていたら大きな赤い球体が・・


21:38頃・・欠けた部分が赤色になりスーパームーン


21:44頃・・ピンをちょっとずらすと


21:50頃・・皆既月食完成




なにしろ地域によっては150年ぶりの天体ショーとなれば

寒さに打ち勝っても観たいし撮りたいのだった











日本も月面着陸

2017-12-05 | 不思議の世界
日本も月面探査プロジェクトに参加

米国が計画している月上空の宇宙基地建設構想に

日本も参加をめざすことになった。

これからは、日本の技術分野が役立ち

かつ日本の宇宙技術を研鑽する好機となろう。


そんな近日、年内最後の満月が12月上旬にみられるが

今日12月5日は関東だけが晴れて月が見られた。

まん丸ではなく、若干楕円に見えるが・・・





月はオレンジ色(後)しているが

アップすると色が無くなりモノクロでシャープになった。


シャープにしてみるとウサギまで見える・・

はずだったが、どうでしょうか??


下界の角界の暴行傷害事件など関係なくすがすがしい

かぐや姫のふるさと・・月だったかな




ロシアの好意

2014-11-30 | 不思議の世界
日本人の知らないロシアの好意

「世界フィギュアスケート選手権2011」を

日本人のほとんどは知らない・・




リンク一面を日の丸にライトアップして行われた

「ISU世界フィギュアスケート選手権2011」オープニングセレモニー


実は・・・4年ぶりに

平成23年3月21日(月)~27日(日)の日程で、

東京の国立代々木競技場 第一体育館で

「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2011」が

開催される予定であった。


しかし、その10日前の3月11日に発災した「東日本大震災」の

被害と福島第一原子力発電所の事故で東京電力が予定した

「計画停電」を考慮して日本スケート連盟(JSF)は大会の中止を決断した。

国際スケート連盟(ISU)は、代替開催に手を挙げたロシアでの開催を決めた。


準備期間も1か月ばかりの猶予しかないのに、

2011年4月24日~5月1日の日程で、ロシアのメガスポルトで

代替開催が行われた。

そこには、ロシア側の日本に対するいろんな粋な計らいがあった。

それが日本のテレビ放送予定局のフジテレビがキム・ヨナ特集を

組んで放送しなかったので、日本人のほとんどがこれを知らない・・

私も今日まで知らなかった・・!?


次の映像をご覧ください・・・(画面真ん中の▶をクリック)




画像はKSM©


オープニングセレモニーで開会宣言するプーチン首相(当時首相)の挨拶には

被災した日本への励ましと応援の気配りがハッキリと現れていた。


これを日本で放送するはずだったフジテレビは、嫌われ者の〇ム・ヨ〇特集を放送して

このセレモニーを放送しないという愚挙に出たのは情けない

どこの国に向けて放送している局か・・

どこの国の放送局か・・


日本の公共電波を使用しているのだが、この愚挙で「マスゴミ」といわれても

仕方がないだろう

産経新聞と同じ「フジ産経グループ」一員たる放送局とは思えない・・





この心憎い配慮、


日本の安藤美姫選手が逆転優勝した大会でした。


我々日本人は一生忘れませんよ

そして、世界選手権ファイナルのエキシビジョンでも

粋な計らいがいっぱい・・・




日本の選手達の笑顔、そして世界の選手たちの素晴らしい励まし・・


こんなに素晴らしい心遣いをしてくれたロシアのみなさん

ありがとう!


フィギュアスケートを愛する者として

この行為は「一生忘れません!!」




炎暑の恐怖

2014-07-30 | 不思議の世界
この炎暑の夏、好きなゴルフも恐怖心でプレー!!

360度、緑にかこまれたゴルフ場のスタートホールがまぶしい!!

7月28日(月)、スタートホールのティグラウンドに立ったが・・・



プレーヤーの誰もがスタートホールで味わう不安と好奇が混じり合った興奮・・

しかし、小生はこの他に別の興奮、否 恐怖心を味わっていた・・!?



ゴルフは一組4人が同伴でプレーをするのが基本

カートは4人の道具(クラブセット)を積んでいる


スタート前に、私は同伴競技者にお願いをしていた・・・

否、お願いをしておかなければならなかったのである


そのお願いとは・・・話のスタートは6月13日(金)にさかのぼる


某病院で「脳ドック」を受けたのである・・我が人生では今回が3回目

すべての検査が終わり、医師から検査結果の説明を受けた

血液検査はすべて異常なし、認知症検査もすべてクリアで問題なし

ただし、頸動脈の超音波検査で気がかりがあるので、

今後の処置を、後日「脳神経外科」を受診して相談することになり予約となった。

月末に受診した結果、頸動脈は治療法がなく経過観察となった

しかし、別途「脳動脈瘤」の疑いがあるとMRIの結果を見せられながら告げられた

もしこれが破裂となると「くも膜下出血」となり一刻を争う状態になる

治療法は、頭を開いてクリッピングする方法とカテーテル治療の二通りがあるらしい

しかし、この病院にはその設備がないので他の中核総合病院を紹介された。

紹介状をもって受診したところ、詳細検査となった

この病院は患者が多く、検査装置の空いているのがずぅっと先になる・・

7月25日検査、30日に結果発表と決定した。


MRIでは血管がオーバラップしたりすると動脈瘤と見なされるケースがあるらしい

したがって、「造影3D-CT検査」という造影剤を注入する検査らしい


検査方法の詳細はこちらで・・


7月25日(金)に「造影3D-CT検査」を受けた、約30分程で終わり

この結果は、7月30日(水)に担当医から発表である


しかし、7月28日(月)は大好きなゴルフのコンペが入っている

検査発表前なので、コンペを欠席するか否か自分なりに葛藤した・・・

過去に、ゴルフ場で倒れた仲間たちが数人もいるだけに、悩んだ・・止めるべきか否か




しかも炎熱の夏日が続いていただけに・・その危険性は計り知れない




同じ頭の中でゴルフ場の光景が浮かぶ・・

「お出でやす!!」「緑は魅力的だよ!!」「ショットは痛快だよ!!」・・と

ゴルフ場の魅力が力強く誘惑してくる・・・!!




破れるか否か、わからないではないか?

万一やぶれたら即刻病院に運んでもらえばよいのではないか?


自分に都合のよい理屈が勝って、コンペに参加することに決定

往復の運転は避けて、同期の仲間に同乗することをお願いした


そして、スタート前に同伴競技者に「脳動脈瘤」の疑いを話して、

万一の際はドクターヘリで検査の病院に運び入れる旨をお願いしたのである・・


ドライバーショットが悪かった・・?!

頭の瘤に負担をかけまいとするのか、14ホール中11ホールのドライバーが

低空飛行で距離があまり伸びないのである・・


でも、無事にプレーが終わり、新ペリ方式の成績発表となった

58人中13位の成績、グロスランクでは12位だった・・まあまあか!?


今日7月30日に結果を聞くために受診した

予約時間ピッタリに呼ばれて診察室に入った・・緊張の数分


担当医は検査の画像をいろいろと眺めながら・・言った



「瘤なんか無いぞ!!」


頭に血が上るほど・・・、造影剤が注入された時のように体中がカーッとなった

うれしい!!


結果は「脳動脈瘤」はなかったのである

担当医から「もう病院に来なくて良い!!」・・と宣告された


炎暑の中のゴルフ、

瘤が破れる危険を恐れながらプレーした一日・・

そして、脳動脈瘤を抱えたままのこれからの生活を想像していた日々・・


この宣告で一変した。安堵した。



コンペの日、車に同乗させていただいた○○さん

同伴競技者の皆さん、

ご心配をおかけしました

そして、ご協力ありがとうございました




知らなければ悩むこともないのに・・と反省もするが・・

知らなければ知らないで、後悔もするかも・・


早期発見と言われるが、・・・良い時も、悪い時も、

その人の価値判断であって、一言で結論づけられない・・・かも


同じ悩みの皆様、ご参考になれば幸いです









大暑の華

2014-07-24 | 不思議の世界
大暑の日、朝早くから咲き誇る華たち


夏場の散歩は、日が昇る前に行うと涼しくて歩きやすい

大暑の日(23日)前後には猛暑がはびこっているが、この日はいち早く出かけてみたが・・・


<左>まだ蕾みの段階、<右>二日後咲き誇る

 

 

 

 

 

 



いろんな花たちが華やかさを競い合っているようだった・・

レンズを向けていると、自然の色には本当に感心するばかりである

「自然の色はいろいろあれど、人工的にはなしえない鮮やかさばかり」と感心しきり


最後のヒマワリは色合いよりも形が面白い・・

真ん中のドーナツ状の花芯は、面白くも摩訶不思議・・ドーナツかと見間違うほど・・


最近、ドーナツを食べていないからかな・・?!


どこかの国の食品材料を使用されていないかな?!


もはや、野菜などの食材は、自給自足でないと安心・安全が得られないのか???




瞬き出来ず

2014-07-14 | 不思議の世界
FIFAワールドカップ決勝戦、息が詰まる熱戦

FIFAワールドカップ2014ブラジル大会も最後の決勝戦だ

ドイツ VS アルゼンチン の決勝戦



前後半の90分で決着がつかず、延長戦後半で決まった 1 - 0

ドイツの優勝である。

Congratulation !!

初めの90分は両者が激しくせわしなく戦う、息詰まるほどのゲーム

見ている方は、瞬きするのも惜しまれるほど目まぐるしい・・・

こんな見ごたえのある決勝戦は、素晴らしい、の一言だ


延長戦に入ってもなかなか点にならない



このネットを揺らしたのはドイツの若手選手だった





この決勝戦に使われたボールには

対戦国と会場の場所とスタジアム名が銘記されているんだ


FIFAは、いろんな細かいところまで気配りがされている

さすが・・・である


明日からは、楽しむものが見当たらない・・!?



悪夢の準決

2014-07-11 | 不思議の世界
Wカップ準決勝、悪夢の試合だった!!

みよ!!

サポーターの怒りを・・・




ブラジル VS ドイツ 戦

如何にネイマールが欠けたからと言って・・

あんな負け方はないだろうに・・

何がサッカー王国なんだか

今までの試合は、ネイマール王国の試合だったのだ・・振り返ってみればだが・・

前半の3点、4点、5点は、中学生相手の試合か・・と見間違うほど簡単にゴールした。

しかも、ほとんど同じ攻め方で・・


さらに、オランダ VS アルゼンチン 戦

オランダはスペインとの戦いの姿はどこへ行ったのか??

どちらかというと受け身の戦い方だったかな

後半にオッペンの攻めがいくつか見られたが勢いがなかった・・

アルゼンチンの守りがうまかったのかも・・

しかし、延長の後半になって、オランダが最後の切り札を使った

これが点を取りに行って、PK戦を見失った失敗策だった

コスタリカ戦で採った切り札が使われず、別のきりふだ・・

監督が気が狂った・・と思った

そう思ったのは、オランダのサポーターたちも同じかも・・


「インテンシティー」

三位決定戦のブラジルチームにぜひ見せてもらいたい・・

14日の決勝戦では、

インテンシティーのプレーがふんだんに見れるかも・・


またもや眠れない夜が来る・・・・・


それにしても、ザック・ジャパンが帰国の際、

成田空港で卵が投げられなくて良かった・・見っとも無いからね

むしろ、わぁーわぁ、キャーキャー騒いでいたにわかファンたちに

卵を投げつけたかったね!!

なんなんだ、あの騒ぎは・・・わかってんのか??

分かっていないだろうな!!


こんど、こんなチャンスがあったら

ピーナッツを大量にもっていき・・やってみたいな!!






鬼は~そと!!





負けたのは・・

2014-07-05 | 不思議の世界
w杯敗退は、勘違いから??

FIFA ワールドカップ ブラジル大会 2014で、

ザック・ジャパンは1分け2敗で一次リーグを敗退した。



決勝トーナメントの全試合を観戦して、自分なりに分かった気がする


[推定・・敗退の原因]

. パスワーク主体で主導権をとって攻撃をする・・とした戦い方は旧戦法だった

2010年南アで優勝したスペインがとった戦法だ・・

各国はこれに驚き、4年かけて攻略方法を工夫してきたのが今回の「ブラジル2014」大会

よい例がスペインが同じ戦法でオランダ、チリに敗退し姿を消した

堅守速攻・・中でも機を見た速攻が今大会では有効だった


ロ. 選手選考に間違いがあったのでは・・

決勝トーナメントでは後半の終わりごろに得点するには「速攻」が有効な場面が多く見られた

ロンドンオリンピックで日本がスペイン等に勝てて4位になれたのは速攻だったはず

今回のメキシコはロンドンオリンピック要員から半数ほど選定しているとのこと

それが有効に働き、一次リーグを突破した・・決勝トーナメントではオランダに惜敗

ザック・ジャパンは海外組が半数もおり

起用するのも海外組選手中心になっていた。

本田や香川が厳しくマークされるのは必然のこと・・

その選手を闘いの中心に据える起用法は勝つための戦法とは思えない

戦略の間違いから選手選考が間違っていたのでは・・



ハ. ボールを奪うテクニックと気迫が欠けていた

決勝トーナメントでのブラジル VS チリ戦では参加国中で最も背が低いチリが

ブラジルと互角に戦い、あわや勝利か・・と活躍していた

チリはボールを奪われると即奪い返しに行く・・数人で相手を囲い込んで奪う

その気迫と行為が初めから延長戦の最後まで続いており、見事な試合だった


日本は相手にプレッシャーをかけるだけで、奪う行為はあまりみられなかった

放送の実況ではボールの保持率がよく言われていたが、

スペインVSオランダ戦では保持率の少ないオランダが勝っている・・

奪って速攻が効いていたのだ

日本は負け越しているときの戦いかたが未熟だったか・・皆無だったか?



ニ. 6月2日に行ったコスタリカとの強化試合

先取点を取られ、3-1と逆転したザック・ジャパン・・

シナリオ通りの試合運びで勝てたが、これは錯覚だったのでは・・

この時、コスタリカはブラジルでの試合に向かって調整していたが

ジャパンに負けて気づいた点を修正したのが好成績につながっているらしい

内心、ザック・ジャパンよありがとうと感謝しているかも・・

一方、ジャパンはこれで日本の試合運びが世界に通用すると錯覚したのかもね

選手やマスコミまでも一緒になり、その気になってしまった・・

某解説者は、準優勝するかもと述べたとか・・!?




ホ. このネットを揺らすのが目的なのだ

なにをどうするにせよ、このネットを揺るさざれば負けなのだ

どんなに手段が良くても目的が達成しなければ・・

ザックが就任してから、全線全勝したとしてもW杯で1勝もしないなら

すべてが無価値になったしまったのだ・・・


シナリオ通りに試合運びができるなら何の心配もないのだが

それが狂ったときに対処する能力がなければ勝ち目がない・・


コートジボワール戦でドルゴバが投入されたとき、

ギリシャ戦で相手にレッドカードが出て数的に勝る戦いのとき

コロンビア戦でロドリゲスが投入されたとき・・

場内の雰囲気がガラッと変わった・・と思う


相手はこちらのシナリオ通りにさせないのが戦いである

それでもこれを乗り越えるには選手個々の対処能力ではないのか



自分なりに・・アメリカとチリの戦い方が参考になると思う


ブラジルのキーマン、ネイマールが腰椎骨折で出場不可となった

ドイツとの対戦がどうなるか


オランダ VS コスタリカ

アルゼンチン VS ベルギー


ますます目が離せなくなった・・眠れなくなるな??