時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

あぁーッ無念

2014-06-25 | 不思議の世界
ザックジャパンのw杯、敗退!!

15日、20日、25日、と早寝早起きでテレビ観戦

今朝の観戦は・・・・



前半終了間際の岡崎選手のヘデングで同点・・歓喜の渦

後半は

開始10分でコロンビアに加点され、

あれよあれよ・・と4点も取られて惨敗した


ギリシャに引き分けた時から、覚悟はしていたが・・

現実を目の当たりにすると、残念無念と・・・


初戦のコートジボワールにやられたパターンと同じだった

後半に相手チームのキーマンが入るとそれに感化されるのかリスペクトしすぎるのか

いきなり受け身になりラインが下がって押し込まれてしまう

なんとも言えない空虚さに襲われる・・1勝も出来ない結果に


最大の希望と楽しみが消えてしまったのだ・・


決勝トーナメントを楽しみにするか・・・希望がないけど


今回のw杯で感じたこと・・・

1.日本チームには、決め込むパワーがない

2.ピッチの悪い状況がパスワーク主体のチームを駄目にした

3.ボールの取り合いの場面で、個人の技が未熟だ

4.ブラジルの各ピッチ情報や天候についてはテレビ局の開設者が述べる内容が
 当たっている。この情報がザックジャパンに届かないのか?戦略が立てられるはず・・


情報戦でもマスコミ等の情報が共有化されることが重要なのでは・・

闘い方が前回のw杯と変わってきている感じがした・・


まだ、頭の整理がついていない・・


もっと時間が経ってから・・・




玉~や~!!

2014-06-12 | 不思議の世界
少し早いが花火大会の気分で、玉~や!!と発声したい花



梅雨時の散歩で"ふっ!"と目についたダリア

思わす゛"玉~や"と言いたい衝動に駆られた・・

見事なダリアの花である


そして、こんな花も花火を想定させられた



孔雀サボテンの花である

透き通るようなピンク色は自然の作品である

打ち上げられた花火が地上に向かって咲き乱れる瞬間に似ている



連玉を思わせる


明日からWorld カップが始まる

開幕戦のブラジル VS クロアチア戦は見逃せない

審判が日本人3人のチームだから・・・

前回の南アフリカ大会で、優勝候補のブラジルの選手にレッドカードを発した

西村主審が今回も執り行う・・

ブラジルでは、「オ・マイ・ゴッド!!」と恐れられているらしいが

公平な審判員と世界が認めているのだ


開幕戦の審判は、その大会の審判基準を定める役目があるらしい

こんな場合はイエローカード・・・と実例をもって審判の基準を示すらしい

対戦国の関係から、南米でもなく欧州でもなく、

地理的に中立の日本からの審判は大いに期待されている

ブラジル大会が公平に審判されるように、ぜひ日本の審判員は頑張って模範をしめして・・


そして、15日の日本 VS コートジボワール戦は我が人生最高の楽しみである

日本の組織的攻撃力がどこまで通用するか・・または、どう戦うか、


ああ~  眠れない日々がやってくる・・・


最後は、"たま~~や~!!" と歓声をあげるシーンを・・・妄想する


雨に歩けば

2014-06-08 | 不思議の世界
真夏日が続いた先月末ろ・・・、
6月に入ったらいきなり梅雨入りだ!!


♪JUST WALKING IN THE RAIN ♪ の曲が浮かんだ・・何年前の歌だったかな?

ジョニー・レイ(JOHNNIE RAY)が歌う曲だった


そんな雨のシーズンに、もっとも似合う花は・・・



まだ最盛期ではないが、雨が降った朝に撮りに行ってみた

雨に濡れた紫陽花の表情は、まさに雨を喜んでいるような印象だった

Just Walking in The Rain ・・・鼻歌が・・


でも、紫陽花だけではない・・



花菖蒲も雨に似合うのだ・・!?


こうやって花を撮っていると世の喧騒を忘れてしまう

某歌手の逮捕から、薬物の所持・使用がトピックスになる

先日のNHKの「クローズアップ現代」によると、

かつて薬物使用は20代が主だったが、今は中高年が主になっているらしい

これは身近な知人・友人から進められ、

好奇心で「ちょっと・・」と軽い気持ちで試してみるのが深入りになる・・とのこと

友人・知人だからといって悪の誘いには乗らない鉄壁な心が必要である



今年4月1日から、脱法ドラッグの所持・使用が禁止になった

これを知らずに今までの感覚で所持・使用していると御用だぞ!!




今もっとも関心が高いのは、サッカーw杯である

C組の日本は、第1戦が日本時間で6月15日(日)午前10時からテレビ中継とのこと

楽しみで必見である

アメリカで合宿し練習試合が2試合行われた

どちらも先取点を許し、逆転勝ちしたものの、守備がザルでは困りものだ


しかし、日本の秘策はザックが得意とする攻撃スタイルとのこと

メッシやマラドーナのような実力者がいない日本は世界に誇るチームワークを

どのようにして攻撃に活かすかがキーポイントらしい


その秘策をトライアルの2戦で試している

攻撃がある程度成功しているから逆転勝ちしているが

守備が予定通りに完成していないのでは・・・本番が心配だ

 


雨に歩いて・・いろいろ考えさせられることが多い

幼い女児の事件、北海道の女性の事件、大阪の女性の事件、・・

ベトナムと中国の海上戦、タイのクーデター、ウクライナの内戦、・・

国内の集団的自衛権問題、少子高齢化対策の無策、年金の見直しの風潮、・・


50年後の消滅可能性自治体は、社会に与えたインパクトは大きい

しかし、政治は無関心の様子・・これが心配なのだ

このままで30年後には、日本が衰退、または沈没してしまうのではないか心配だ


人口が減ると、客が減って、仕事が消えて、若い女性が消えて、自治体が消えて・・

ゴミ収集が消えて、いろんな産業が消えて、・・・日本が消えてしまうかも!?


単なる老婆心に終わるなら・・甘いかな??





ど根性の葵

2014-06-02 | 不思議の世界
真夏日の炎天下で、燃えるような熱さのコンクリートの隙間から
すっくと伸び出た立葵



この道は、吾輩の毎朝の散歩道だ・・春先はお花畑と華やいでいる小道

その舗装されたコンクリートの隙間から、ほんの数ミリの隙間から

すっくと伸び出した「立葵」・・・!!

毎日燃えるような炎天下と熱いコンクリートにもめげずに

毎日姿勢よく"すっくと立ち尽くす"姿は、「ど根性の立葵」と感心するばかり・・・!!



角度をかえてみると、間違いなく排水溝の脇のコンクリートから伸び出している


 

この時期になると華やかさが無くなり、寂しい!!

それでも小さな花が群れて咲く・・・芥子の花が大きくなっている


この小道を抜け出すと、子供たちが通学する姿に遭遇する



通学する時間が決まっているので、遅くなると

子供たちに遭遇できない

通学の話し声が元気の種になるから、

声が聞けないと一段と寂しくなる・・


そんな時は、「ど根性の立葵」を見て元気づけられる・・


風にも雨にも負けず・・は古い

今では、「風にも雨にも酷暑にも負けず・・」かな・・?!