時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

恐怖の肩痛

2013-12-02 | 下手でも好き好き
肩痛を侮ってはいけない、苦痛の連日だった



この写真は、某日の東京駅で撮った東北新幹線のE5系とE6系が連結
されていた姿である。

手前の青色がE5系、向うのピンク色がE6系である。

肩痛を那須あたりで温泉湯治・・・としゃれこんだ途中での発見


翌日、日の出前の一番風呂にて湯治開始

 
朝食後、運動不足解消を兼ねて周辺の新林浴をあびながら散策、
そして、芋煮に舌鼓

 
ベランダで日光浴しながらコーヒータイム、

等々 の数日を経たのだが肩痛はいっこうに治まらない・・・!?

この肩痛は、腰痛から始まった・・

6月半ば頃から腰痛になり、右手を支えにして寝起きしたり

全てが右手にたよりすぎていた

その結果、6月末頃から右手がケンショウエンにかかる

7月頃から右手の指が曲がりにくくなり、痛みが出る

そんな右手をかばって左腕を主力にした生活になった・・・

ところが、8月末ころになると両方の肩に鈍痛が出てきて寝返りが出来ない・・・

そんな苦痛な日々を避けるべく温泉湯治に逃避した・・・

鍼灸やマッサージ等も励んだが・・・

(浅知恵だった)

そんな時、某整形外科主催の「健康セミナー」をしり受講した

肩痛・・・中高年になると間接を取り囲む筋肉などが老化しはじめ、

肩の痛みがおこりやすくなるとのこと。

その代表的なものが、「五十肩(肩関節周囲炎)」で肩痛の約50%

つぎに、「腱板断裂(腱板が切れる)」が約20%~30%

そして、「石灰腱炎(腱板に石灰が沈着)」が約3% とのこと。


セミナー受講後、腕が専門の整形外科にて診断を受けた

目下、週に2回程のリハビリで肩の痛みが和らぎ腕も上がる

右手の指が大夫曲がるようになったものの完全ではない・・・


振り返ってみると、整形外科に行くまで3カ月ほどロスした。

肩痛が1週間以上続いたり、腕が肩より上に上がらなくなる、

手や腕にしびれがある、ときには間をおかずに

「手の専門医がいる整形外科」にかかること。