時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

グリーンの色調を描いて

2008-05-17 | 自然の贈り物
グリーンで目に潤いを!!

やっと晴れの日が2日も続いた。
8日も雨模様が続いて辟易していた気持ちが
いっぺんに夏のモードに変換した。

さっそくカメラを積んで川村記念美術館に直行。
わんさかと撮りたい花が目白押しだろうと想像していた、
が(?)、期待が大きすぎたらしい。現実は厳しい・・!?

花が期待できないなら、何がどうできんねん?
と、自問自答式に気持ちを高めて周りを観察してみる。

しばらく見回していると目も心も安らぐ気分になる。
周りが新緑で溢れかえっており、気持ちがよい。
この感触を「ブロ愚」にすることに意を決した。
題して「グリーン色で目に潤いを」です。

パソコンのモニターを食い入るように見ていると
目が疲れてドライアイになってしまいます。
少しでも目に潤いを・・・!!
※左右のサムネールにマウスオンするとメイン画面が替わります。



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グリーン基調(1)


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※ソースはnon_nonさんから借用しました。

普段は花の名札があるので名前音痴の私でも安心なのです。
しかし、今回撮れる花の名札が見当たらないのです。

だから、「グリーン基調」とか言って誤魔化しております。
分かっているのは一点だけでしたのでそれは記しております。


華の彩展

2008-05-13 | 自然の贈り物
花の華は鮮やかに彩り、そして短し!!

春の華は「花」
その彩りは鮮やかにして、日々短し。

連日の冷雨は短命に拍車をかけ
愛でる気持ちを冷たく萎えさせる。

そんな美しき日々の華を留めるべく
花の色香を画像に切り抜いてみる。

過ぎ行く日々の速さを嘆かないよう
臭うがごとき色香をいつまでも留め置かん。

※右のサムネールにマウスオンするとメイン画面が替わります。

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<花の色香 (1)

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※ソースはsakuraさんから借用しました。
(注)BGMは設定しておりませんので、ご了解ください。


川村記念美術館のツツジ

2008-05-05 | 城下町佐倉の魅力
クルメツツジを愛でる!!

川村記念美術館のクルメツツジは傑作だ!!
開放日がなくなったので、5月5日あわてて見に行った。

この美術館は、DIC株式会社が、1990年5月、
佐倉市の総合研究所敷地内に設立されたのです。
自然を大切にする造りかたが人気になっています。

(詳しくは、川村記念美術館ホームページへ)

遅かった!!
今年のクルメツツジはほとんど終わっていた。
残っている花も精彩がなくなっていた。

今年の状態を撮ったのがスライドショーの1枚目。
これでは本当の良さが伝わらないので
2006年4月29日に撮った2枚をご披露します。

このクルメツツジは研究室ゾーン一面に咲き
年一回鑑賞用に公開されるのです。
今年は5月6日まで公開。

それでは川村記念美術館の魅力の一つである
クルメツツジをご覧に入れましょう。
※左右のサムネールにマウスオンするとメイン画面が替わります。


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2008年のクルメツツジ


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※ソースはnon_nonさんから借用しました。

川村記念美術館は、絵画のほかに自然庭園の魅力がいっぱいあります。
四季折々に珍しい花を愛でることができ、自然散策も楽しめます。
これらの魅力は追々とご紹介することにいたします。
乞うご期待を・・・!!

和紙ちぎり絵 合同展示会

2008-05-01 | 下手でも好き好き
和紙を貼り付けてつくるだけ!!

下の写真は、佐倉市立美術館エントランスです。



この奥にある5階建てが美術館で、3階にある第3展示室を借りて
2008年4月22日(火)~27日(日)の間
「和紙ちぎり絵」の合同展示会を行いました。

美術館での展示会は初体験で、そのネームバリューと雰囲気に
恥じないよう品格ある展示を心がけ、皆張り切ってガンバリました。

この地区では、和紙のちぎり絵を見た経験のある人はほとんどなく
展示会に来て驚愕する人が沢山おりました。
最初に来場した方の第一声は、「みな紙が貼ってあるだけだ!?」、
と筆一本使っていないことに驚いたらしい。


「和紙ちぎり絵」の説明ボードがありました。



では、はじめに合同展示会のスライドショーをご覧ください。
14枚の画像で構成しております。
スペースの関係で一部の作品しかご紹介できませんのでご理解ください。
※左右のサムネイルにマウスオンするとメイン画面が替わります。


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「和紙ちぎり絵合同展示会」会場入口


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※ソースはnon_nonさんから借用しました。

ほかの絵画の展覧会となんら変わらない、と思われたことでしょう。
これが最初危惧したことなのです。
詳細は次回に・・・・・・・・・・・・・・・・・!?