時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

佐倉城址公園の梅

2008-02-15 | 城下町佐倉の魅力
紅白の梅、開花!!

暖冬と予想された冬はどうしたの?
と毒づきたい寒さの毎日です。

風は冷たいが陽射しが良いので見に行く・・・
そう!佐倉城址公園の梅です。
先週の8日は、まぐれで開花したのが数個あったが・・?!

2月14日(木)の午前11時30分現在です。

開花していました、紅白ともに開花していました!!
まずは、紅梅から白梅といきましょう。



梅林の中で、紅白で数本だけの開花で、5分咲きでしょうか。
日当りの良い上の方だけの開花です。





望遠で無いと花をキャッチできません。
しかし、背景が青空です。強風で雲がありません。

つぎに白梅です。





木の下の方まで開花してくると、
綺麗な花を接写できます。
それは、例年通りとすると3月上旬頃ですね。

関東は、は~るですね!?
でも、さむ~い日々が続いてします。
部屋に居ると温室のように暖かいです。

成田山参道ぶら~り(2)

2008-02-10 | 城下町佐倉の魅力
参道に、オアシス発見!!

これは前回の「成田山参道ぶら~り」のPartⅡです。
スライドショーを試みましたがどれも稼動しないので
今回は単写でご紹介します。

この参道は、開基1070年を迎える成田山と
歩みを同じにしてきたものと勝手に解釈して
前回は「悠久の参道」と呼んでみた。

それだけ、古い建物、昔からの陳列スタイル、
お土産物、食べ物等々の風情が何か懐かしい。

そんな参道が楽しく、初詣以外の日も散策をしてきた。
初詣も欠かすことなく今年で31年目となった。
参道散策に疲れた時、気軽な休みどころに窮していた
私には"貴重なオアシス"の発見である。



これが今回の主役「お休憩どころ」である。

なんと開店は10年前とのこと。
単身赴任の関西から帰ってきた翌年である。

狭い通路を奥に通るところはどことなく京の風情を思わせる
が、空気と言葉は関東である。



成田山参道には珍しい風情、
しかし、懐かしくも和む処である。
暖を火鉢でとった昔が偲ばれる。



10年間余も知らずに、見逃してきた。
甘辛両刀使いにとっては、失った10年・・。
逃した魚は大きいというが、見逃した時間も大きい。
注文した好物の"おしるこ"に、百円増しでお餅を追加。



これからは、大いに参道散策を楽しめる。
甘辛も堪能でき、足も軽く弾むだろう!?
軽い足取りで通路を参道に向かった。



「楽しみは元気の源である」

大本山成田山の節分会

2008-02-03 | 城下町佐倉の魅力
篤姫が、雪の成田山で"福は内"

大本山成田山の節分会(せつぶんえ)は
ブログの格好の材料である。
前々からこの予定を最優先して
撮影の構想を練っていた。

前の日から、関東地方に雪の予報。
当日の朝は、雪が薄く積もって
雨が降っている。

雪で開催するか否かはわからない。
出かけるのに気後れしていたが、
松江の方から催促されていたから・・・
とにかく足を運んでみた。

成田山節分会-特別追儺(ついな)豆まき式は
1回目 午前11時00分
2回目 午後1時30分
3回目 午後4時00分 に開催

特別参加年男として
大相撲力士5名、
NHK大河ドラマ「篤姫」出演者5名、
が1回目2回目のみに参加

そして、一般参加年男が加わります。

では、14枚にまとめた節分会をどうぞ
※左右のサムネイルにマウスオンするとメインの画像が替わります。

<
<
<
<
<
<
<


<
大河ドラマ「篤姫役の宮崎あおいさん」が「福は内」


<
<
<
<
<
<
<


※ソースはnon_nonさんから借用です。

豆まきが始まる頃から雪が激しい。
水みずしい雪だから重く冷たい。

ポンチョを着ているが濡れが激しく寒い
ので1回目が終わり次第退散と決める。

シャーベット参道を駅までトボトボ・・
すると「甘太郎焼(大判焼)」の行列が目に入る。

仙台のほうで食べたいという方の
代わりに食べることに。

くろあん、しろあんの2種をゲット。
ほぐっほぐ~っ! と口にする
うまかった~ぁ!!

Viva Viva!!

※参道のオアシスは次回に延期!!