アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ケンハモたくさん吹けて幸せです

2024年08月13日 | ピアノ
shigさんちに遊びにいったのはずいぶん久しぶりだったので(会うのは久しぶりではない)

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「最近どう?」みたいなことを聞かれたのですが
そういえばもっとちょくちょく会っていたころと今を比べて、ピアノ楽しく弾いてるってことについては特に変わるところがないというか…
最も違う点はどこかといえば…

ということで
「ピアノの会にちょくちょくケンハモを持ち込んではいろんな人に伴奏してもらって幸せです」
と答えました。

私にとって、いちばん気軽にできるアンサンブルであり、かつ、自由にやりたいことができるアンサンブルでもあります。
気軽にできる、というのは、ほとんど準備がいらないということで
(ピアノだったら、そんなに難しくないものでも練習にめっちゃ時間がかかる)

自由にできる、というのは、こういう表現がしたいと思えばだいたいそのとおりにできるということです。
(ピアノだったら、こうしたいと思ってもなかなかそのようにできなかったりする)

つまり最近は、機会があるたびにお願いして伴奏してもらってる状態なので、当然ですがshigさんちにもケンハモを持ち込みました。

編曲の対象楽器として考えていたのはアンデスなので、アンデスを持っていくこともちょっと考えたのですが
いやいや、ケンハモでも音の具合を確かめるくらいはできるし、アンサンブルしてもらうには断然ケンハモだからな~って感じで

ケンハモを持ち込むだけではなくて、楽譜もマサさんシリーズ二冊

持ち込んで、片端から合わせていきました。

異邦人
ウィスキーが、お好きでしょ
コーヒールンバ
SWEET MEMORIES
私を泣かせてください
アメイジンググレイス
スカボローフェア
星に願いを
いい日旅立ち
見上げてごらん夜の星を
涙そうそう
君をのせて

Kawaさんとのアンサンブルは「楽譜を前提としない」ものでしたが、shigさんとのアンサンブルは、楽譜にある編曲ベースです。
それは、自由度が少ないということではなくて、私にとっては、むしろ安心して好きなことができるという感じです。

shigさんにとっては全部初見ですが、それなりに弾いてもらって、ちゃんと噛み合っていて、とても楽しいアンサンブルでした。

すっかり味をしめたので、またいろんな人に無茶ぶりしていこうと思います(^^)


お気に入りの二冊
マサさんの 鍵盤ハーモニカの極意 バロックからポピュラーまで
マサさんの もっと楽しむ 鍵盤ハーモニカ

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