アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

レアチェレに間に合え!! 練習会で練習

2024年09月03日 | ピアノ
かつさん主催のWebピアノ発表会、レアチェレの締め切りが近々あるのですが…

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←弾けない箇所をカットして人前で弾く癖がついた(?)

すっかり失念しておりまして、数日前に突然思い立ちました。



8/29に「間に合うわけないか」といいながらやっぱり弾きたくなって試してみて、まぁ短いし…音が立て込んでる曲じゃないし…なんとかいけるんちゃう、ということで昨日おとといかなり真剣にやっております。

二日間、特に「巻き」を入れたのは、今日の練習会で弾いてみたかったからです。人前で弾くと急に譜読みが進むよね…え? 人前で弾くより前に譜読みしとけ、って?? まぁそうなんだけれども

今日弾いた曲は

坂本龍一/Tong Poo
Tigran Hamasyan/Fides Tua
モーツァルト/ピアノソナタK.333 第三楽章

でした。Tong Pooはちょうど一か月前の練習会で「そんな状態」つまり音がまともに並んでない状態でえいやと弾いてみました。
どうしても間に合わなかったので、弾けない中間部をカットするという暴挙に出て、でも曲のよいところを少しだけでも伝えるように頑張って弾きました。

今日のTong Pooはだいぶ慣れてきて自然に弾ける感じになりました。

そしてFides Tuaは…先月のTong Pooと同様、どうしても弾けない中間部をカット(^^;; してつないだバージョンで弾きました。でもたぶん曲の良さの一部は伝わったと思います。その意味では先月のTong Pooより良かったかも。

モツソナの第三楽章は、元々まだあまり練習できてないうえに、ここ数日はノーマークだったのでちょっとだいぶ後半ヨレてましたがまぁ…練習すればその分ずつ良くなっていく感じはする。

Fides Tuaは不思議な感じの曲だったので「Hamasyanってどの国の人?」と聞かれたのですが答えられず、そういえば突貫工事で必死に譜読みしてるけど曲についても作曲者についてもチラッとも調べてないわ(YouTubeで聞いて気になって楽譜探したのみ)。

改めてウィキペディア読みました。
「ティグラン・ハマシアン(Tigran Hamasyan、Տիգրան Համասյան、1987年7月17日 - )は、アルメニアのジャズピアニスト。シラク地方ギュムリ出身。オリジナル曲にはアルメニア民謡の影響(アルバム「ア・フェイブル」)あるいはプログレッシブ・ロックの影響(「Red Hail」)などがみられる」

アルメニアってどこ? (←そこからわかってない) アルメニア民謡??

結局ピンと来ないままですが、不思議と惹きつけられる曲なんですよね。

ともかく今日弾いてみてなんとか手ごたえがあったので、16日までに録音とって参加しようと思います。カットした中間部は復活しないような気がするけどw

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする