アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

十年前の自分の演奏

2013年06月25日 | ピアノ
今、古いDVテープをせっせとブルーレイディスクにコピーしてます。今あるビデオカメラが壊れるともう再生できなくなっちゃうから。

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それで、まぁそのころの子どもたちがもう、無茶苦茶かわいいんですよ。特にこじろうが発表会で見せるちょっとはにかんだ笑顔とか。萌えまくり(^-^)

それはそうとて、昨日はその、こじろうがグループレッスン(どれみふぁそーらふぁみっれっど♪)から個人レッスンに移って初めての発表会ビデオが出てきたんです。これって要するに私の「大人ピアノ」の発端。こじろうが年長になるときに、グループレッスンの時間が合わなくなって、個人レッスンに変わることになったんですが、親がやってるほうがやるかなと思って、2コマ続きで取ったんです。

それで、親のほうがハマってしまった(^^;;

とまぁそういうわけなのですが、その発表会初回に私が弾いた曲は、メンデルスゾーンの無言歌にある「さすらい人」でした。もちろん難曲ではないけれど、音がけっこう立て込んでる曲です。(→参考:バレンボイムさんの演奏で「さすらい人」)

私の脳内にある、このときの記憶によれば、
・手はこわばってがちがち、指が動かないので「手」ごとぶちあてる感じ
・音外しまくり、弾き直しまくり
・頭まっしろ
で散々な演奏だった。というものなのですが…

昨日みたら、「なんだ、ぜんぜん変じゃないじゃん」とむしろびっくりしました。

確かに、なんか全体に硬い(緊張した)雰囲気ですが、リズムはしっかりしてるし(テンポはバレンボイムさんのよりはるかに遅いがこれは仕様)、弾き直しや音外しはありますが別に気になるほどでなく、音楽の流れを完全に止めてしまうような大事故はありません。あー、弾き直しや音外しは、今のほうが多いかもよ、ひょっとして。

というか。なんとなんと、
暗譜です(o_o)

そうだ、このときのトラウマで一切暗譜をやめちゃったような気がします(何をいまさら)。

どうも、「音を並べる」という点において、私はこの十年、ほとんど進歩がないらしいのです。これは驚愕です…。

ただ、強いていえば何が違うかというと、十年前の演奏は、聴いていてあんまり楽しくないんです。思ってたよりずっとちゃんと弾けてます。でも、弾いてるだけ。弾いている私の主観的な違いはというと、今のほうがずっと弾きやすいんです。楽に(気楽という意味も含めて)弾ける。

つまり、楽に弾いて、楽しく聞ける(たぶんその二つはつながっている)。けど、違いは、それだけなんです。小さいような大きいような10年です。

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コメント (4)
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