七月のハッピーアンサンブルに向けて、準備しなきゃいけない曲が目白押し。
近々オフ会でやるアンサンブルのほうの、「この木なんの木」「ドラえもん」とかも見てほしいんだけどとてもそこまで手が回らないな。
ハッピーアンサンブルの曲は、
・モルダウ(1st)…初のポジション移動あり。さらに、中ほどの細かい音(タラ・タラ・タラ・タラ)のところが難物。
・Summer(2nd)…ほとんど刻みばっかりで、難しいところはないが、自分が何をやっているか見失うという欠点がある。
・星に願いを(2nd)…部分的に難しい。あと、2ndだけ聞くと納得のいかない音形があり、音程を見失うという欠点がある。
・星条旗よ永遠なれ(2nd)…譜ヅラは特に難しいところはないけれども、曲本来の速度を考えればとてもじゃないけど弾けないように思われる。
となっております。
前に書いていたのより、一曲(星条旗よ永遠なれ)多いのは、全体合奏の分の楽譜があとから来たから。別に、特に弾いてみたい~というような曲じゃないし全体に手が回らないしというわけで完全放置のままレッスンに行ったら、まず「一度もやっていないコレからやりましょうか」といわれてヤマの外れた受験生状態。
でも、その場で弓の上げ下げ、指使いを書き込みしてもらいながらゆっくり弾いていって、なんとか並んだよ、音が。ふー。先生「弾けてますね。大丈夫ですね」…あの、現状と、あるべきスピードで弾くことのギャップが果てしなくでかいように思いますが??
すると、全体合奏なので(オール初心者コミなので)そんなに速くはしないと思う、それと、全体合奏なので、あんまり細かいところが弾けてなくても、大人数ずらっと並んで、とにかく勢いだからとのこと。つまり、「全体合奏なので」を頼みに、大雑把にいけるところまでいけばよろしいと。
となるとやはり最大の問題はモルダウでしょう。こちらは、全体合奏と違って、10人弱でやるし1stもらっちゃったしで。
先生は「前回、最初の旋律(ポジション移動あり)は弾けてたので、真ん中の細かいところをやりましょうか」と言い出したのだが、ふと気を変えて「いちおう最初からやりましょう」。
そういえば、前回レッスンでモルダウをやったときの記憶によれば、確かにポジション移動もスムーズに音程も合っててうまく弾けてたんだよね。でも、家で弾いてみると成功率(?)低くてぜんぜん弾けてないのだ。
それで、最初から弾いてみたんだけどこれがぐだぐだで。先生も「あれ??」という感じ。練習時間は少なかったけど、その少ない中でポジション移動は毎日触っていたので、別に技量として下手になってるわけではない(はず)。元々、弾けているというような状態ではなく、今もそうだということに過ぎないと思うのだが…
前回、何が違ったかというと、先生が2ndパートを弾いて合わせてくれていたのである。今回は合わせなしの単独で。
前から気づいていたんだけど、私はうまい人のリファレンスがあるときとないときで別人くらい違うようだ。リアルタイムにマネする能力だけが異様に高くて、自分の中には確かな音程とか確かなリズムとかがまるでない。
和太鼓を習っていたとき(あれは譜面というものがない世界だ)、新しい曲を習うのに、先生がまず叩いてみせたことがあった。それに合わせて隣でいっしょに叩いて、けっこう複雑なリズムだったのにピタリと私が正しく叩いたので先生がびっくりした。「知ってたの!?」…知るわけないでしょう、先生の頭の中にしかないのに。
和太鼓を叩くときもバイオリンを弾くときもそうだが、音はその出た瞬間にわかるのではなくて、必ず予備動作や呼吸がある。とりわけ、近くにいるのが「うまい人」の場合はその予備動作なり呼吸なりがとても自然で、リーズナブルなので、それを瞬時に取り込むと自分でも正しい発声・発音に結びつけることができるのだ。
弓の動きとか叩く動作もスムーズになり音色もアップするし、バイオリンの場合なら音程もリアルタイムにわかるので正しい音程を自然に出せてしまう。弦楽アンサンブルのとき、隣にBrownさんがいて同じパートを弾いていたら、ふだんの自分ならありえないくらい音程も正しく上手に弾けたことを思い出す。
ありていにいって、自分ひとりの実力でいうと、モルダウの主旋律も正しく弾けないってことだ。ハッピーアンサンブルでは、隣も初心者だよ。どうする!?
今日の弁当

今日の調理は、市販のしゅうまいといっしょにオクラをヘルシオで蒸しただけ。卵焼きは市販に戻ってます。だって気が付いたら卵がなかったんだもん(昨日のおやつにまたろうとはなひめが食べちゃった)。
近々オフ会でやるアンサンブルのほうの、「この木なんの木」「ドラえもん」とかも見てほしいんだけどとてもそこまで手が回らないな。
ハッピーアンサンブルの曲は、
・モルダウ(1st)…初のポジション移動あり。さらに、中ほどの細かい音(タラ・タラ・タラ・タラ)のところが難物。
・Summer(2nd)…ほとんど刻みばっかりで、難しいところはないが、自分が何をやっているか見失うという欠点がある。
・星に願いを(2nd)…部分的に難しい。あと、2ndだけ聞くと納得のいかない音形があり、音程を見失うという欠点がある。
・星条旗よ永遠なれ(2nd)…譜ヅラは特に難しいところはないけれども、曲本来の速度を考えればとてもじゃないけど弾けないように思われる。
となっております。
前に書いていたのより、一曲(星条旗よ永遠なれ)多いのは、全体合奏の分の楽譜があとから来たから。別に、特に弾いてみたい~というような曲じゃないし全体に手が回らないしというわけで完全放置のままレッスンに行ったら、まず「一度もやっていないコレからやりましょうか」といわれてヤマの外れた受験生状態。
でも、その場で弓の上げ下げ、指使いを書き込みしてもらいながらゆっくり弾いていって、なんとか並んだよ、音が。ふー。先生「弾けてますね。大丈夫ですね」…あの、現状と、あるべきスピードで弾くことのギャップが果てしなくでかいように思いますが??
すると、全体合奏なので(オール初心者コミなので)そんなに速くはしないと思う、それと、全体合奏なので、あんまり細かいところが弾けてなくても、大人数ずらっと並んで、とにかく勢いだからとのこと。つまり、「全体合奏なので」を頼みに、大雑把にいけるところまでいけばよろしいと。
となるとやはり最大の問題はモルダウでしょう。こちらは、全体合奏と違って、10人弱でやるし1stもらっちゃったしで。
先生は「前回、最初の旋律(ポジション移動あり)は弾けてたので、真ん中の細かいところをやりましょうか」と言い出したのだが、ふと気を変えて「いちおう最初からやりましょう」。
そういえば、前回レッスンでモルダウをやったときの記憶によれば、確かにポジション移動もスムーズに音程も合っててうまく弾けてたんだよね。でも、家で弾いてみると成功率(?)低くてぜんぜん弾けてないのだ。
それで、最初から弾いてみたんだけどこれがぐだぐだで。先生も「あれ??」という感じ。練習時間は少なかったけど、その少ない中でポジション移動は毎日触っていたので、別に技量として下手になってるわけではない(はず)。元々、弾けているというような状態ではなく、今もそうだということに過ぎないと思うのだが…
前回、何が違ったかというと、先生が2ndパートを弾いて合わせてくれていたのである。今回は合わせなしの単独で。
前から気づいていたんだけど、私はうまい人のリファレンスがあるときとないときで別人くらい違うようだ。リアルタイムにマネする能力だけが異様に高くて、自分の中には確かな音程とか確かなリズムとかがまるでない。
和太鼓を習っていたとき(あれは譜面というものがない世界だ)、新しい曲を習うのに、先生がまず叩いてみせたことがあった。それに合わせて隣でいっしょに叩いて、けっこう複雑なリズムだったのにピタリと私が正しく叩いたので先生がびっくりした。「知ってたの!?」…知るわけないでしょう、先生の頭の中にしかないのに。
和太鼓を叩くときもバイオリンを弾くときもそうだが、音はその出た瞬間にわかるのではなくて、必ず予備動作や呼吸がある。とりわけ、近くにいるのが「うまい人」の場合はその予備動作なり呼吸なりがとても自然で、リーズナブルなので、それを瞬時に取り込むと自分でも正しい発声・発音に結びつけることができるのだ。
弓の動きとか叩く動作もスムーズになり音色もアップするし、バイオリンの場合なら音程もリアルタイムにわかるので正しい音程を自然に出せてしまう。弦楽アンサンブルのとき、隣にBrownさんがいて同じパートを弾いていたら、ふだんの自分ならありえないくらい音程も正しく上手に弾けたことを思い出す。
ありていにいって、自分ひとりの実力でいうと、モルダウの主旋律も正しく弾けないってことだ。ハッピーアンサンブルでは、隣も初心者だよ。どうする!?
今日の弁当

今日の調理は、市販のしゅうまいといっしょにオクラをヘルシオで蒸しただけ。卵焼きは市販に戻ってます。だって気が付いたら卵がなかったんだもん(昨日のおやつにまたろうとはなひめが食べちゃった)。