筋(すじ)の痛み
ゴールデンウイークも終わりと言う5月8日の未明に右膝の内側が痛み、朝の5時半まで眠れませんでした。家に残っていたロキソニンを貼りますと右膝の痛みは消えましたが翌9日の未明、今度は右脚の付け根が痛み、またまた5時半まで眠れません。激痛では無く鈍痛なのですが気になって眠れないのです。そして10日の未明、今度は右脚太腿(ふともも)の甲が重く痛み、更に5時半まで眠れませんでした。これは堪らん。
11日の月曜日、整形外科へ行く事にしましたが昨年の秋から冬に掛かった整形外科は先生がご高齢の為に3月末で閉院になりましたので新しい整形外科を探し、車で出掛けました。連休明けの為にクリニックは混雑し、ソーシャルディスタンスを取る為に患者さん達がクリニックの外まで溢れています。駐車場の車の中で2時間半ほど待ってやっと診察を受けましたが、私の話を聞いた先生はレントゲンを撮ってくれ、股関節と太腿(ふともも)の骨には異常が無く、一方で右膝内側の関節が少し減っていて、これは老化によるものだそうです。以前のクリニックでは右膝内側の靭帯の痛みと診断されていましたが、何もしないのに靭帯が痛む事は無いそうで、老化による関節の痛みと診断されました。そして先生は貼るロキソニンを35枚出してくれました。
最初の1週間は右膝にロキソニンを貼り、次の10日間は右脚太腿(ふともも)の甲にロキソニンを2枚並べて貼りました。そしてロキソニンが無くなりましたので再び整形外科へ。
右脚の太腿(ふともも)の甲に2枚貼りますのでロキソニンを多めに下さいとお願いしますと先生は「そんなにベタベタと貼ってはいけません、1枚で十分ですよ」と再び貼るロキソニンを35枚出してくれます。更に脚の付け根の筋(すじ)も痛いので塗るロキソニンを出してくれませんかとお願いしますとスミルと言うスティック型の鎮痛消炎剤を出してくれました。これは有難い。
右脚太腿(ふともも)の甲にはロキソニンを1枚貼ってネットでカバーをし、右脚の付け根と右膝にはスミルと言うスティック型の鎮痛消炎剤を塗ります。そして1週間もしますと右脚太腿(ふともも)の甲の痛みは消えて今度は右膝内側が痛むようになりました。そこで今度は右膝にロキソニンを貼って右脚付け根と甲の筋(すじ)にスミルと言うスティック型の鎮痛消炎剤を塗る事に。脚の付け根からは3本程痛む筋(すじ)が伸びていて、筋(すじ)に沿ってスミルを塗り伸ばします。そして右膝からも上へ向かって2本程痛む筋(すじ)が伸びているようで、こちらも筋(すじ)に沿ってスミルを塗り伸ばします。
なんだかモグラ叩きゲームのように痛みが出たり消えたりしますが、そもそも右膝の関節の痛みが原因なのにどうして右脚の付け根や甲の筋(すじ)が痛むのでしょうか。無意識のうちに身体が右膝をかばって、その為にあちこちの筋(すじ)が痛むのかも知れません。また、コロナ対策の外出自粛の為に脚の筋肉が弱っているのかも知れませんね。
昨年の秋からの右膝の痛みの為にヨガの練習ではパドマアーサナ(結跏趺坐)やアルダ・パドマアーサナ(半跏趺坐)、そしてヴァジュラアーサナ(正座)も出来なくなっていますが私も73才、仕方の無い事なのでしょう。
そして脚の痛みの為にヨガの練習は3週間程休みましたが、練習を再開してからも椅子を使うのは嫌なので呼吸法はスカアーサナ(あぐら)で右膝の様子を観ながらやっています。
追記
痛みを発症してから1ヶ月経っても症状が改善しないので、これは整形外科の対象外の原因が有るのでは無いかとの疑念が生じて内科クリニックを受診しました。クリニックでは「筋肉の病気が有るといけないので」と血液検査をしてくれ、3日後に結果は異常無し。貼るロキソニンだけでは良くならないのでしょうかと訊ねますと先生は飲むボルタレンを1日1回の2週間分を出してくれます。夕食後にボルタレンを1錠飲んで就寝しますと夜中に痛みが出て目が覚める事も無く、35日ぶりに熟睡する事が出来ました。明るい兆しが見えて来ましたのでしばらくは貼るロキソニンと飲むボルタレンを併用して様子を見る事とします。
ゴールデンウイークも終わりと言う5月8日の未明に右膝の内側が痛み、朝の5時半まで眠れませんでした。家に残っていたロキソニンを貼りますと右膝の痛みは消えましたが翌9日の未明、今度は右脚の付け根が痛み、またまた5時半まで眠れません。激痛では無く鈍痛なのですが気になって眠れないのです。そして10日の未明、今度は右脚太腿(ふともも)の甲が重く痛み、更に5時半まで眠れませんでした。これは堪らん。
11日の月曜日、整形外科へ行く事にしましたが昨年の秋から冬に掛かった整形外科は先生がご高齢の為に3月末で閉院になりましたので新しい整形外科を探し、車で出掛けました。連休明けの為にクリニックは混雑し、ソーシャルディスタンスを取る為に患者さん達がクリニックの外まで溢れています。駐車場の車の中で2時間半ほど待ってやっと診察を受けましたが、私の話を聞いた先生はレントゲンを撮ってくれ、股関節と太腿(ふともも)の骨には異常が無く、一方で右膝内側の関節が少し減っていて、これは老化によるものだそうです。以前のクリニックでは右膝内側の靭帯の痛みと診断されていましたが、何もしないのに靭帯が痛む事は無いそうで、老化による関節の痛みと診断されました。そして先生は貼るロキソニンを35枚出してくれました。
最初の1週間は右膝にロキソニンを貼り、次の10日間は右脚太腿(ふともも)の甲にロキソニンを2枚並べて貼りました。そしてロキソニンが無くなりましたので再び整形外科へ。
右脚の太腿(ふともも)の甲に2枚貼りますのでロキソニンを多めに下さいとお願いしますと先生は「そんなにベタベタと貼ってはいけません、1枚で十分ですよ」と再び貼るロキソニンを35枚出してくれます。更に脚の付け根の筋(すじ)も痛いので塗るロキソニンを出してくれませんかとお願いしますとスミルと言うスティック型の鎮痛消炎剤を出してくれました。これは有難い。
右脚太腿(ふともも)の甲にはロキソニンを1枚貼ってネットでカバーをし、右脚の付け根と右膝にはスミルと言うスティック型の鎮痛消炎剤を塗ります。そして1週間もしますと右脚太腿(ふともも)の甲の痛みは消えて今度は右膝内側が痛むようになりました。そこで今度は右膝にロキソニンを貼って右脚付け根と甲の筋(すじ)にスミルと言うスティック型の鎮痛消炎剤を塗る事に。脚の付け根からは3本程痛む筋(すじ)が伸びていて、筋(すじ)に沿ってスミルを塗り伸ばします。そして右膝からも上へ向かって2本程痛む筋(すじ)が伸びているようで、こちらも筋(すじ)に沿ってスミルを塗り伸ばします。
なんだかモグラ叩きゲームのように痛みが出たり消えたりしますが、そもそも右膝の関節の痛みが原因なのにどうして右脚の付け根や甲の筋(すじ)が痛むのでしょうか。無意識のうちに身体が右膝をかばって、その為にあちこちの筋(すじ)が痛むのかも知れません。また、コロナ対策の外出自粛の為に脚の筋肉が弱っているのかも知れませんね。
昨年の秋からの右膝の痛みの為にヨガの練習ではパドマアーサナ(結跏趺坐)やアルダ・パドマアーサナ(半跏趺坐)、そしてヴァジュラアーサナ(正座)も出来なくなっていますが私も73才、仕方の無い事なのでしょう。
そして脚の痛みの為にヨガの練習は3週間程休みましたが、練習を再開してからも椅子を使うのは嫌なので呼吸法はスカアーサナ(あぐら)で右膝の様子を観ながらやっています。
追記
痛みを発症してから1ヶ月経っても症状が改善しないので、これは整形外科の対象外の原因が有るのでは無いかとの疑念が生じて内科クリニックを受診しました。クリニックでは「筋肉の病気が有るといけないので」と血液検査をしてくれ、3日後に結果は異常無し。貼るロキソニンだけでは良くならないのでしょうかと訊ねますと先生は飲むボルタレンを1日1回の2週間分を出してくれます。夕食後にボルタレンを1錠飲んで就寝しますと夜中に痛みが出て目が覚める事も無く、35日ぶりに熟睡する事が出来ました。明るい兆しが見えて来ましたのでしばらくは貼るロキソニンと飲むボルタレンを併用して様子を見る事とします。