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ゼニゴケ:雌株

三好丘駅の北方面でモリコロへ通う途中、トヨタのスポーツセンターと三好カントリーの間。自然が一杯でため池の近くで発見。
コケ類は花を持たないが、これは花のように見える雌株のようですね。神秘的な何とも言えない感じ。

webより;平たい葉状体(=葉と茎の区別がない)を広げ、折り重なるようにして地面に広がります。葉は光沢がほとんどなく深い緑色。特徴的なのは葉状体につけるカップ状の無性芽器。この中にたくさんの無性芽が作られ、雨などの水がカップから溢れるのとともに散らばり、クローンとして繁殖します。また、ゼニゴケは雄株と雌株があり、受精により胞子を作る方法でも繁殖します。この2種類の繁殖は通年活発に行われているため、少しでも無性芽や胞子が残ると再びゼニゴケが増えてしまうのです。
 
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