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カネノナルキ:葉が赤い

カネノナルキの葉が赤い。調べてみると、金のなる木はある程度成長すると寒さには強いので、冬でも屋外で十分に育つようです。 少し葉が赤くなると、冬の寒さに順応してきたということで、株の正常な健康状態であるとか。ということなので夜だけビニール袋をかぶせる程度で様子を見ることにします。


2020-09-27
カネノナルキが元気に育っています。家内の友達から何年か前に頂いたもので手前の小さいのは新芽を切り取って、さし芽として育てたものです。 


webから;金のなる木は、
乾燥や低温などの厳しい環境に適応し、世界中に分布するベンケイソウ科に属する丈夫な植物で、和名はフチベニベンケイですが、もっぱら金のなる木、またはカゲツ(花月)として流通しています。新芽が小さいうちに、5円玉の穴に通しておき、そのまま成長させて、5円玉が抜けない状態にし、枝にお金がなったように仕立てたものが流行しました。その姿から成金草とも呼ばれます。小さな株によく花をつける花の咲きやすい系統と、大株にならないと咲きにくい系統があり、葉は緑一色のものから、白やピンク、紅色の斑入り品種、葉が巻いたり細くなったりする品種があります。
多肉質の葉や茎にたっぷり水分を蓄えることができるので、乾燥に強い反面、過湿にさせると根腐れしやすくなります。水はけのよい土で植え、日なたに置いて乾かし気味に管理しましょう。斑入り品種は、日焼けしやすいので、夏は半日陰に置きます。冬は、3℃以上を保ちましょう。さし芽で簡単にふやすことができます。
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