日当たりの良い道端に這うように黄緑色の苔が。見た目がキレイでしたので調べてみたらハイゴケのようでした。ハイゴケは、日当たりのいい草地などに自生する身近な苔。乾燥に強く、エアコンをかけた室内でもOKなので苔玉の材料として利用されるとか。
Webから:ハイゴケ(這苔)、
ハイゴケはその名の通り、這うように生長する苔の一種です。日本では北海道~沖縄まで分布しており、道端や茅葺屋根(かやぶきやね)の上、あぜ道の脇など様々な場所に生えています。別名をカバー・モスと言い、グランドカバーなどにも使われます。ほふく性(這いながら生長する性質)なので園芸では使いやすく、盆栽の表土を覆ったり、苔玉やテラリウムなどによく使われています。強健で生長もはやいので、育てやすくメジャーな苔です。