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千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

鮎の季節

2007-06-22 | Weblog
 鮎の季節がやってきた.千曲川には朝早くから釣り人が河の流れの中に点在している.このあたりは群馬などの遠方からやってくる釣り客がいると聞く.日本の多くの河川は、ほとんど放流だといってよい.稚魚は琵琶湖からやってくる.しかし、いくつかの天然鮎の川があるらしい.職場の仲間に、この天然鮎を求め、毎年、他県に行く釣り人がいる.数年前、彼からその天然鮎の一夜干しを頂いたことがある.酒飲みにとっては「絶品」だった.鮎釣りは、他の釣りとは大きく違う.おとりの鮎を放し.縄張り争いをすることによって、釣り上げるのである.「縄張り争い」という言葉は、余り良い響きはない.生物には自らを守るという本能がある.それは生きていくための知恵でもある.人の世界は、社会の仕組みの中で、自分を守るために争わないという選択肢が暗黙の流れになっていないか?生きていくことは何かを鮎の生態から学ぶことはないのか?いくつかの問いが頭を巡る.
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