前回、母のトムに対する感情が変わった話を書きましたが、トムの方も変わりました。
トムを貰い受けてきたのが去年の7月22日の夜でしたから、ちょうどまる1年が過ぎたわけです。
たとえどんなに可愛い仔猫でも、最初から愛してはいませんよね。猫の方でも同じです。
自分のお家ができたのは嬉しそうだったし、人懐っこい仔猫だったのですぐ甘えましたが、オス猫で単純、ということも手伝って、あんまり深い想いは無かったようです。
でも、最近テーブルの下で寝ているときなど、こちらが覗きこむと、いかにも愛情こもった眼で見つめ返すように。
あや(一昨年逝った猫)の身体に手を当てて、「離れたくないね」と言ったら寄り添いかえしてきたことがありましたが、猫の方でも、愛情は日が経つごとに深まるみたいです。
あやとは18年暮しましたが、母はほんの5、6年にしか感じなかったそうです。
猫とともに生きる時間はほんの束の間。なにげないふれあいを大切にしたい、と思う1周年記念の日でした。
やはり雄猫は顔もどっしり系ですよね~まだ若いし可愛いけど!
前回時に写真の肴、何だろう何処かで見たような~と遡って全部見たのですが(結局なかった)その時まだ来たてのアトム君も見て「あーまだ凄く若かったんだなー」と感慨深かったです。
これからもお互いの愛情を深めていって下さいね[E:happy01]
あやはシャムが入ってたので顔が逆三角形で小さかった。
それに比べるとトムは、顔大きいなぁ、丸いなあ、と思いますが、
なにしろ以前いたオス猫ちごりんがとにかくデカ顔だったので、
それほどは大きく感じません[E:smile]
(ちごりんのことは、三頭身とか言っていた[E:sweat01])
ところで写真の肴というのは?徳利写真の肴なら、味噌漬けモッツァレラ(手製)ですが[E:delicious]
トムとは少しずつ、家族になっていきたいです。
暑くなったり涼しくなったり、また暑くなったりで、体調を崩されてはいませんか?
8月は暑いそうですから、くれぐれもご自愛下さいますように。
アトムくんも、人間に換算したら青年になる位なんですよね。
管理人さんやお母様を見上げる時の、彼の心の中を聞いてみたいものです[E:confident]
私の行きつけの本屋さんでは、事務所で二匹の猫を飼ってまして、たま~に店内をうろついてます。
どちらもメスで、片方は15才、もう片方は7才位だとか。
この15才のおばあちゃん猫が撫でられるのが大好きで、私が撫でても、喉をゴロゴロ言わせて頭をグリクリ押し付けてくれます。
また、撫でている私の手をなめるわ甘噛みするわ…[E:lovely]猫と言わず動物全般が苦手な私がここまでやれるようになったのも、このおばあちゃん猫のおかげだと思います。
私が優しくしているのではなく、猫の方が私に優しくしてくれているんだなぁ、と…。
暑いけど元気でいてね、と願っているのでありました。
トムはたぶん1歳4カ月くらいなので、人間にするとハタチくらいでしょうか。
けど、中身はまだまだ子どもです。
この間お風呂上がりにふざけて上半身ハダカで抱きしめましたら、
眠っていたトムは、目覚めないまま驚きの行動に!
久しぶりに乳を吸うしぐさをしたんです。1分くらい、チュッ、チュッ、と口を動かしてました。
ところで、《猫と言わず動物全般が苦手》という話は意外でした!
てっきり猫好きなのかと……[E:coldsweats01]
猫は利己的な動物だという人もいますが、一緒に暮らしてみるとそうでないのが分ります。
シンさんと仲良しのそのおばあちゃん猫も、きっとやさしい子。
ほんとに、まだまだ元気でいてほしいですね[E:cat]
正確に表現すると《苦手を克服しつつある段階》かもしれません。
犬の方は、かつての勤務先近くのラーメン屋さんの飼い犬に優しくしてもらったおかげで、だんだん「可愛いなぁ[E:dog]」と思えるようになったし、猫の方も、こちらが無心になって『遊んで、遊んで[E:happy01]』と向かっていけば、『まあ、いいわよ、遊んでやっても』という感じで構ってくれるのかなぁ、と分かってきたような…
遂にうちの母が、早くも夏バテしたようです[E:coldsweats02]
管理人さんのお母様も、お大事に…