抱腹絶倒!NY育児日記

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歯科も美容も日本が一番!

2010-01-25 03:58:21 | アメリカの常識
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今日は、チャンスがあって、
歯科に関係してNY大学で教授をなさっている方と、
ヘアーサロンを経営している方と話した。

どちらの話も、
興味深い。
その道の哲学を語ってくれる。

きっと人に教える立場にいる人っていうのは、人を引き込む技術を知っているからこそ、
トップに立てるのだろう。

歯の治療を完璧にこなす歯科医というのは、宝くじに当たるより
難しいのだという。

そして客観的にみて、東アジアからきた学生のほうが歯科医としてのスキルは上で、
中でも日本人のスキルが一番らしい。

それは、手先の器用さにおいて、日本人のスタンダードなレベルが高いからだとか。

美容の世界では、時代によってカットの技術や流行がどんどん進んでいくので、
年をとるごとにそのトレンドな技術に追いついていけないジレンマを感じる。

だから、自分がトレンドを追うよりも、若い人をやとって経営することによって
年をとっても美容師として生きていけるようステータスを保っている。

もちろんそれは美容師でも人によるだろうが、
経営者になった彼はそう語った。

美容の世界でも日本はアメリカよりも、ものすごく進んでいるのだという。
あと、ヨーロッパの斬新なカットとかも、彼は一目見ただけでわかるそうだ。

美容はNYが最先端だと思っていたのだけど、
それはNYコレクションとかに出てくるようなモデルのヘアとかで、
ファッションの世界だけのこと。

一般のヘアーサロンっていうのは、日本のほうが進んでいるわけだ。

ちなみに私はNYでも、日本人の美容師さんにカットしてもらっている。

歯医者さんは、東洋人のほうが信頼できると、
コリアンの歯医者さんだけど、すぐにモノが歯の間にはさまる。
一度やり直してもらったのに、まだモノがはさまる。

私が大学時代に(かれこれ20年くらい前)、
北九州の地元で人気の歯医者さんにやってもらった歯は、いまだに問題ないっていうのに。

歯医者さんも日本人に変えようっと。。。

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