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ボランティア募集!
どなたか6月半ばに日本に帰る方はいませんか?
双子の一匹を世話してくださる方。
メールください。aluchu@aol.com
子供より大人のつごうが優先されるプレイデート。
友人、葉ちゃんのうちへ、美恵子さんと集合。
いつもどおり不良主婦のたまり場みたいな状態。
子供たちは、勝手に遊ばせてるし。寒いからって、さっさと公園から引きあげてきた。
中国映画の話になった。
私も、よく映画のスジをわかってないことが多いのだが、
北京ヴァイオリンという映画のエンディングで、葉ちゃんと意見がわかれた。
で、エンディングがどうだったということを話したかったんじゃなくって、
ポイントは、この映画から得たモノとして、
親が勝手に子供の将来(その子にとって、なにが幸せなのか)を
決めつけることはできないってことを言いたかったのだ。
映画に出てくる父親は、
息子の才能を信じ、ヴァイオリニストとして出世させようと、
貧しい父親がさまざまな仕事をしながら、
必死な思いで田舎から北京へでて師匠につける。
ところが、これから貧しい少年が世間に認められるという
コンクールに出る日、少年が選んだ答えとは・・・。
(映画のネタがばれるのでここまでにしておきます)
彼にとってヴァイオリンを弾いて都会で有名になったり、お金持ちになったり
することが幸せではなく、父と暮らすことのほうが幸せというわけだ。
生活のために働くのか、やりがいのために働くのか。
私は、やりがいを求めて働くことのほうが多い。やりたいことしかやらない。
だから貧乏ばかりしている。
それでも、それが私の価値観だから、幸せだから、それでよいのだと
自分にいつも言い聞かせている。
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うちは、だんなが、やりがいを求めて転職したので、マイホーム購入への道は、遠いようです(笑)。