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友人ジローちゃんのご両親が北海道から来ていた。そもそも、お父様は、
自閉症の子などを勇気づける教育をしていた教師で、
ニュースステーションが取材にきたほど。
「あぁ~、もう10年ほど前の話になるけどなぁ~」と言っておられた。
全国から子供たちが集まったという。
自閉症の子どもたちって、今も多いけど、ずーっと多いんだな。
柔道を教えていらしただけあって、オリンピックで金メダルをとった
山下選手を彷彿とさせるパワフルな方。
なにげに、「北海道には、まだ熊がいるんですか?」と問えば、
「熊は、つい最近も食べたわよねぇ~」と、お母様。
「え?ロシアのアムールヒョウも絶滅寸前(しつこい?)なくらいだから、
北海道には、熊なんていないのかと思ってました。で、どんな味なんですか?」
「熊が食べるものによって味がちがうんだ。ジローも食ったことある
よな?」と、お父様。
「熊ねぇー。くさかったな」
で、話が終わってしまった。くさい。熊はくさい。
ワニ食っても、ダチョウ食っても、カエル食っても、
「テースト ライク チキン」のアメリカ的ワンパターンな味の表現を
期待してたわけでもないけど。
「熊って、右手で蜂蜜をとって、左手でウンチをふくって決まってて、
右手はおいしいけど、左手はくさいって」と、同行していたカユリさん
カユリさんも食ったことあるような言い方だな・・・。
「だから、右手のほうが高いんだけど、たまに左ききの熊がいるんだ。
そうすると、せっかく高い金はらったのに、くさくて食べれなかったり」
お父様が言った瞬間。麻丘めぐみの♪わったしぃ~のわったしぃ~の
彼はぁ~左きき♪が頭をかけめぐった。
あ、彼じゃなくて熊か。
♪わったしぃ~のわったしぃ~の熊はぁ~左きき♪
そういえば、NYのウエストチェスターにも熊が出没したりと、ニュースで
見かけたことがある。
アメリカにも、またぎがいて熊を狩猟して食べていた時代があったかなぁ~?
しかしケンタのフライドベアーとか、マックのベアーバーガーなんて、
あまり食べてみたくないかも。
うぉ~~~!ランキング2位。あと一歩で1位じゃないか
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NYフリーペーパーDaily Sunに隔週土曜日、私のコラムを執筆中です。
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