ハーレムで出会ったジャズ・シンガー深尾多恵子さんにインタビュー!
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私のPCがウィルスに感染しているようで、
トロジャン系かもしれない。
どこから感染したのだかわからないのだけど。
ヤバイ。
このウィルスは、パスワードなどを盗むような種類のものらしい。
まったく頭のいい人たちはいるものなんだなー。
ってか、私が妙なサイトにいってウィルス拾ってきたのかしら。
さてさて
今日は、家族で
<a href="http://www.intrepidmuseum.org/" target="_blank" title="イントレピッド海上航空宇宙博物館">イントレピッド海上航空宇宙博物館</a>に行ってきた。
航空母艦イントレピッドに航空機などが展示されている。
潜水艦の中へ入るのは45分待ちだったのであきらめ、
航空母艦のデッキにあがった。
思った以上に広くて、暑いし、子供たちはまとわりつくしで、途中まで見て
ぼろ雑巾のように疲れていた。
2階は室内になっていて、空調もよい。
「カミカゼが見れるのはどこ?」とレイが係りの人に聞いていた。
「館内の真ん中あたりだよ」係りの人が答えた。
日本人でありながら、私はここで
カミカゼが見れるとは知らなかった。
レイはどこでそんな情報を得たのだろうと思いながら、館内を歩く。
展示室の真ん中あたりのスクリーンで、上映がはじまった。
カミカゼにのって特攻隊がアメリカ空母に直撃しているシーン。
警告のサイレンが鳴り、警告の光が点滅、爆撃の後には
実際にスモークがあがったりして臨場感あふれる。
アメリカ人海兵隊員が何人も亡くなったという映像が流れる。
ここで見ているアメリカ人たちは、日本人のことをこの一瞬どう思ってるんだろう?
って思う一方で、
特攻隊員の若い命がこうして失われたのだなーと、しみじみ思っていた。
<a href="http://www.geocities.jp/kamikazes_site/index2.html" target="_blank" title="神風のサイト">神風のサイト</a>では、特攻隊員たちが出撃前に書いた遺書が読める。
とても悲しい。
そんな、さめざめと泣きそうになる場面でも、
横からアヤが「マミーお腹すいた!」と訴える。
戦時中のつらさは今の私たちにはわからない。
しかし、
どんなに悲しい場面でも、こんな風に子供たちが「お腹がすいた」なんて言ってるから、
現実に引き戻される。悲しんでいる場合じゃないのだと気付かされる。
こうして人間は、たくましく生きていくのだなぁ~。。。
きっと戦死した父をもっていても、
残された家族たちは、食べていかなければ、生きていかなければと、必死でこの時代を乗り越えて、
今の日本を築いていったのだ。
その期待を裏切らないよう、日本人である以上、
私たちは日本を背負っていかなくちゃーなー。
日本にいた時には、こんなに国のことを思わなかった。
まず日本人がほとんどの国で日本人としての自分を意識することはないし、
日本国家に私たちが税金を払っている以上、
助けてくれるのが当たり前って思っていたからかもしれない。
今は逆にアメリカにいるからこそ、日本人であることに誇りをもち、
日本に対して何かできることはないかといつも思う。
とはいえ、アメリカにいる日本人でも、私のような主婦に何ができるのだろうか?
今の私にできることは、子供たちを通してアメリカ人との付き合いから、
市民レベルで日本のことを知ってもらうことくらいかなぁ~。
レイに家に帰ってから、「カミカゼを見てるときって、アメリカ人は気分悪いのかな」と聞いたら、
「僕は、日本人であるヒロエのほうが気分悪いんじゃないかって思ってたよ」と答えた。
日本人は、ここで調子にのって手でもたたいたらヒンシュク~やね
(小学校のころにはやった言葉、※ひんしゅく)。
※顰蹙(ひんしゅく)とは、顔を縮めたり、眉をしかめたりするさま。
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