抱腹絶倒!NY育児日記

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アメリカの病院は早期退院させられるから大変だ

2008-03-05 11:17:53 | ぜ~んぶ見せます!
コネチカットに住む叔母ジャネットの家へ行ってきた。
手術をうけた後の、お見舞いである。

ジャネットは顔が前から痩せていたが、
さらに大きな目がギョロギョロするくらい細くなっていた。

抜糸はしているものの、歩くのもままならない。
まだまだ日本だったら、入院生活させられている状態なのに、
アメリカって退院が早いのだ。

そういえば、妊婦でも2泊3日だものなぁ~。

ちなみに私は双子を出産した際に、夜中に産んで
次の日一日いただけで退院させてもらった。

NYU(NY大学)の産科病棟は、ガタガタと看護婦さんが行ったりきたり、
いつも騒々しくて、
病院にいるとゆっくりできないのだ。

ベイビーをあっちにこっちに移動させるから
当たり前なんだけど。

だからアメリカだと、介護してくれる人がいるのなら、
早期退院して自宅で静養するほうがよいと思う。

ジャネットは一人暮らしな上、自分では
ほとんど家事ができないらしい。

食事もオートミールをちょっとだけ食べる程度だというから、
まだまだ病人である。

近所の人や介護の人たちが、
代わる代わるやってきてヘルプしてくれている。

買い物やゴミだしなど。

掃除もできないので、
私が掃除機でバキューム。

キッチンはマムが片付けていた。

病気をしたら、一人暮らしって本当に
大変だなーと痛感した。

日本にいる肉親が不自由したときには、私はこうやって
手伝ってあげることができるのだろうか?
とも思った。

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