ラスベガスのギャンブルにて、お金儲けのコツ

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久々に夫婦で映画を観た。
といっても、レイの大きめなスクリーンのＰＣで。

even money


恐らく、ラスベガス出張に行ってたレイが
よせばいいのに、ルーレットやブラックジャックにて
いくらかお金をすってしまったせいで、

何かギャンブルで稼ぐためのヒントを得ようと思ったのだろうか。

映画は、どちらかといえば、いかさまや
ギャンブルで身をすり減らしていく人々の
話であった。

ギャンブルにアディクトしているキムベイシンガーが
なぜかセクシーだった。

日本でもアメリカでも、
ギャンブルに対して人間の精神って、こういう風にもろいものなのだ。
皆さんも気をつけよう。

と言いつつも、

話は変わるが、
レイが初めて１ドルだけ（せこい）買ったらしいＣＴ州のロッタリー
パワーボールは、２４０ミリオンらしい。

ロットを買って、夢を見るのもいいかもしれない。

もし当たったら、あれもしてこれもして・・・。

近頃、日本の殺人事件や妙な事件が起こるのは、
なにもかも満足してるはずの日本人なんだけど、
これ以上の幸せを夢見ることができない状況にあるからではないか？

高校や大学の学歴で、その後の生活や地位が決まってしまう。
日本で一攫千金を夢見るってのも、今より上の生活を望むのも
不可能でがんじがらめ。

つまり、これより上の自分を
夢を見ることができないからかもしれない。
だからどこかでキレてしまうのか。

ロットに当たった自分を想像するのって楽しい。

夢を見よう！

これからの
日本に必要なことって、一般庶民（金持ち以外）にも
今以上の生活をゲットできる可能性を与えることかもしれない。

庶民には、夢のない日本。
庶民にも夢を与える、それは政府がやるべき事かも。

アメリカは、ロットに当たった成金がたくさんいる。
会社で労働者たちが共同購入して当たったなんて話もたくさんある。

※ロットをご存知でない日本の皆さんへ。
ロットというのは、アメリカの
宝くじみたいなものです。

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