去年、エリカとアヤのクラスマザーに苦手な二人がいた。
彼女らは、いつでもツルんで行動するのだ。
ツルむことは悪くないけど、しらず彼女らの世界ができていて、
なんだか入りにくい空気が漂うのが嫌い。
そして彼女らが気分が向いた時だけっていうか、
好奇心をそそる話の時だけ、他の人と会話するのだ。
彼女たちの子供は、別の学校へ行くって言ってたので
今年は、顔をみなくてすむなぁ~と、一安心していた。
初日の前にある、オリエンテーションの時もいなかったし。
ら、
しっかり今日、二人ともやってきた。
しかも遅れて。
あんぐりと空いた口がふさがらなかったワシ。
特に意地悪な二人って訳じゃないんだけど、
あのノリが、苦手なのだ。
わざとらしい笑いとか、会話とか。
周囲が彼女らに媚びてる感じなのも、いけてない。
そんなクラスマザーのいるクラスって
クラスマザー同士の雰囲気も妙な感じになる。
その二人の会話に入っていくため、
いつでもご機嫌をうかがってるクラスマザーがいたり。
そんな際には、
私と話をしていても、よそよそしくなってる感じ。
人間って、アメリカ人でも日本人でも
嫌な奴って同じで、嫌な雰囲気を作るんだなぁ~と、
つくづく思った。
そういえば、日本では病院でも、
お年寄り同士でそういうノリがあったりすると、
友人母が話していた。
いつもツルんでいる意地悪婆さん軍団が、友人母の噂話をしていて、
ある日ウォークマンでクラシックを聴いていたら、
「何を聴いてるの?」と意地悪婆さん軍団の一人に問われた。
「あなたには、わからないかもしれないけど」と、ヘッドフォンを渡す。
負けてないぜ、強気な友人母。
「・・・・・」
黙ってヘッドフォンを返した意地悪婆さん。
「きっと演歌でも聴いてると思ったのね」と、
友人は母は、笑っていた。
どこの世界も、いくつになっても同じなのだなぁ~
たいして仲良しでもないのに、無理して
ツルむのが大好きな人間って。
お互いの顔色うかがって、あわせていくのって
大変だと思うのだが。
私の周りで仲良しごっこはやめてくれ。
まるでアメリカ版、橋田壽賀子やね。
打倒、ツルむママ軍団!
NYフリーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
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彼女らは、いつでもツルんで行動するのだ。
ツルむことは悪くないけど、しらず彼女らの世界ができていて、
なんだか入りにくい空気が漂うのが嫌い。
そして彼女らが気分が向いた時だけっていうか、
好奇心をそそる話の時だけ、他の人と会話するのだ。
彼女たちの子供は、別の学校へ行くって言ってたので
今年は、顔をみなくてすむなぁ~と、一安心していた。
初日の前にある、オリエンテーションの時もいなかったし。
ら、
しっかり今日、二人ともやってきた。
しかも遅れて。
あんぐりと空いた口がふさがらなかったワシ。
特に意地悪な二人って訳じゃないんだけど、
あのノリが、苦手なのだ。
わざとらしい笑いとか、会話とか。
周囲が彼女らに媚びてる感じなのも、いけてない。
そんなクラスマザーのいるクラスって
クラスマザー同士の雰囲気も妙な感じになる。
その二人の会話に入っていくため、
いつでもご機嫌をうかがってるクラスマザーがいたり。
そんな際には、
私と話をしていても、よそよそしくなってる感じ。
人間って、アメリカ人でも日本人でも
嫌な奴って同じで、嫌な雰囲気を作るんだなぁ~と、
つくづく思った。
そういえば、日本では病院でも、
お年寄り同士でそういうノリがあったりすると、
友人母が話していた。
いつもツルんでいる意地悪婆さん軍団が、友人母の噂話をしていて、
ある日ウォークマンでクラシックを聴いていたら、
「何を聴いてるの?」と意地悪婆さん軍団の一人に問われた。
「あなたには、わからないかもしれないけど」と、ヘッドフォンを渡す。
負けてないぜ、強気な友人母。
「・・・・・」
黙ってヘッドフォンを返した意地悪婆さん。
「きっと演歌でも聴いてると思ったのね」と、
友人は母は、笑っていた。
どこの世界も、いくつになっても同じなのだなぁ~
たいして仲良しでもないのに、無理して
ツルむのが大好きな人間って。
お互いの顔色うかがって、あわせていくのって
大変だと思うのだが。
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