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ブログ人気ランキングにヒットしていただいてるおかげか、
読者数が急増中、ありがとうございます。これからもよろしく!
読者が増えれば、出版も夢じゃないし。
スーツケースは成田に宅配した。成田で、チェックインするつもりだ。
クロネコヤマトさんで家まで取りにきてもらった。
オジさんは、なれてないらしく、送り状をもってきて
突然、木の枝につかまって蜜を吸っていたのに、虫かごに入れられた
セミみたいにジタバタしていたらしい。
セミオジさんは、「成田空港の住所を書き込んでください」と母に
言ったらしく、母が「ヒロエ、成田の住所ってどこに書いてあるの?」と
私が双子を水浴びさせてる風呂場までバウチャーを持ってきた。
「んなもん、書いてるわけないでしょ。成田空港
へ宅配するサービスやってる会社が、成田空港を知らないわけ
ないってば。成田空港第2ターミナルへ送るように
書いておけばわかるはずよ」と、つよく言った。
セミオジさんは、母に便名を記入させた後、荷物を持っていった。
しばらくして、クロネコから電話。
「成田から出発の時間を教えてください」
「12時です」と母が答える。
それからまた数分後に、家のドアがドンドンドンと、けたたましく
たたかれた。「さきほどの~」とセミオジさんの声だった。
「こちらが控えになります。これが空港で荷物引取りの際に、必要になる
そうです。ありがとうございました~」とセミオジさんは言うやいなや
虫かごから放たれたセミみたいに、猛ダッシュで、きびすを返して
走り去った。どうやら、控えを渡すのを忘れたらしい。
母に「控えは要らないの?」と聞いたら、「要らないそうよ」と
答えたばかりだったし。
スーツケース、無事成田に届くのかなぁ~。ちょっと不安である。
荷づくりも終わったし、いよいよNYへ戻る日も近い。
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「12時です」と母が答える。
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たたかれた。「さきほどの~」とセミオジさんの声だった。
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そうです。ありがとうございました~」とセミオジさんは言うやいなや
虫かごから放たれたセミみたいに、猛ダッシュで、きびすを返して
走り去った。どうやら、控えを渡すのを忘れたらしい。
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