さすがに夏も架橋に入り、バテている。
って私がバテているだけだが。
なんせ3人の子供を毎日フルタイムで面倒見てるのだ。
とはいえ、
子供たちの排便後も、ようやく自分で処理するようになったから、
生きていく上で、衣食住の
食べること以外には、手を取るってこともなくなったというのが事実。
しかし3人がキャーキャーワーワー走り回ってると、
一日中、我が家は幼稚園。
どことなく自分のエネルギーまで燃焼させられている気がするのだ。
そんな我が家へ
友人らが1歳になったばかりとか、1歳に近いとかって
ベイビーづれで来てもらえると、なんだか癒される。
ベイビーってカワイイし、
まだまだ大変そうなんだもの。
人の苦労を見て、別の面での自分の楽さを実感できる。
すでに育児で、オムツを替えたり、殺菌された哺乳瓶で
ミルクをあげたり、ぐずったりする子の世話をするなんて
大変さは忘れてしまっているのだから。
苦労や恨みを忘れるっていいことなんだけど、
ここまで自分が苦労を忘れていたとは・・・。
だから彼女たちがベイビーに接する時の大変さを垣間見て、
「あぁ~うちの子も成長したんだなー」と痛感するのだ。
もう双子が同時に泣いて、オッパイやミルクを同時に与えたりって、
苦労することもないのだ。
デニスがワイルドな豚を見た後にトラウマで泣き叫んだり、
夜泣きしたりって苦労もなくなった。
逆にマミーの苦労を軽減しようと、掃除まで
手伝おうとするエリカやアヤ。
そして重い荷物を持ってくれるデニス。
騒ぎさえしなければ、いい子達じゃないか。
友人の葉ちゃんに、
「弘恵さんとこの子たちは、(子供たちのために展示されているモノに対して)
ストレートに反応するね」と言われた。
確かに、奴らはスーパーの人形の牛やら、
踊るバナナ人形、そして
歌いだす木など、屈託なく反応する。
なぜだ?って考えていたのだが。
つまりは、私がこの年になっても
ナンに対しても好奇心旺盛なせいか屈託なく
反応してしまうからかもしれない。
ゴミ収集車とか、メイルマンとか来ると、まずは私が
なんだかワクワクソワソワするのだ。
だって、
あの大きなゴミ収集車が、大きなゴミを飲み込んでいくサマは、
迫力満点だぜ。
ウルトラマンが怪獣を倒すぐらいのパワーを感じる。
メールが来るのも、たいしたメールが来るわけジャーないのだけど、
ベッドバス&ビヨンドの20パーセント割引のチラシが入ってるだけで
ワクワク。
得した気分になっている。
だから、子供たちにも
「ほら、ガーベッジトラックが来たよ!」とか、
「メールマンが来たよ!」と声を高らかに知らせる。
「ガーベッジトラ~~~ック」とかって、
一人が叫ぶと、「ガーベッジトラ~~~ック!」と
後の二人が走りながらやってくるのだ。
ポストにメールを入れていると、
「めいるまぁ~~~ん!」って黄色い声をあげながら、
玄関横の窓に、かぶりつく三人の子供たち。
もちろん彼らが子供たちに気づいてくれてもくれなくても、
働いてる人たちには常に笑顔で手をふっている。
たいてい愛想のいい兄さんたちは、子供たちに笑顔で手をふり返したり、
声をかけて反応してくれる。
ついでだが、子供たちが車に乗っている際、
彼らには、オリジナルの暗号がある。
フェデックスやUPS(日本でいう宅配便)のトラックを見ると、
「ベートーベン」って3人が叫ぶのだ。
「ベートーベンって有名なクラシックの作曲家じゃないの?」って聞いても、
「トラックのことだ」と言い張る子供たち。
近頃は、私まで宅配のトラックを見かけたら、子供たちが気づいてないうちに
「ベートーベン」って叫ぶようになってしまった。
一番に見つけたら、奴らに勝った気分!
さて今日もドライブ中は、ベートーベンを探すぜ。
NYフリーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。
って私がバテているだけだが。
なんせ3人の子供を毎日フルタイムで面倒見てるのだ。
とはいえ、
子供たちの排便後も、ようやく自分で処理するようになったから、
生きていく上で、衣食住の
食べること以外には、手を取るってこともなくなったというのが事実。
しかし3人がキャーキャーワーワー走り回ってると、
一日中、我が家は幼稚園。
どことなく自分のエネルギーまで燃焼させられている気がするのだ。
そんな我が家へ
友人らが1歳になったばかりとか、1歳に近いとかって
ベイビーづれで来てもらえると、なんだか癒される。
ベイビーってカワイイし、
まだまだ大変そうなんだもの。
人の苦労を見て、別の面での自分の楽さを実感できる。
すでに育児で、オムツを替えたり、殺菌された哺乳瓶で
ミルクをあげたり、ぐずったりする子の世話をするなんて
大変さは忘れてしまっているのだから。
苦労や恨みを忘れるっていいことなんだけど、
ここまで自分が苦労を忘れていたとは・・・。
だから彼女たちがベイビーに接する時の大変さを垣間見て、
「あぁ~うちの子も成長したんだなー」と痛感するのだ。
もう双子が同時に泣いて、オッパイやミルクを同時に与えたりって、
苦労することもないのだ。
デニスがワイルドな豚を見た後にトラウマで泣き叫んだり、
夜泣きしたりって苦労もなくなった。
逆にマミーの苦労を軽減しようと、掃除まで
手伝おうとするエリカやアヤ。
そして重い荷物を持ってくれるデニス。
騒ぎさえしなければ、いい子達じゃないか。
友人の葉ちゃんに、
「弘恵さんとこの子たちは、(子供たちのために展示されているモノに対して)
ストレートに反応するね」と言われた。
確かに、奴らはスーパーの人形の牛やら、
踊るバナナ人形、そして
歌いだす木など、屈託なく反応する。
なぜだ?って考えていたのだが。
つまりは、私がこの年になっても
ナンに対しても好奇心旺盛なせいか屈託なく
反応してしまうからかもしれない。
ゴミ収集車とか、メイルマンとか来ると、まずは私が
なんだかワクワクソワソワするのだ。
だって、
あの大きなゴミ収集車が、大きなゴミを飲み込んでいくサマは、
迫力満点だぜ。
ウルトラマンが怪獣を倒すぐらいのパワーを感じる。
メールが来るのも、たいしたメールが来るわけジャーないのだけど、
ベッドバス&ビヨンドの20パーセント割引のチラシが入ってるだけで
ワクワク。
得した気分になっている。
だから、子供たちにも
「ほら、ガーベッジトラックが来たよ!」とか、
「メールマンが来たよ!」と声を高らかに知らせる。
「ガーベッジトラ~~~ック」とかって、
一人が叫ぶと、「ガーベッジトラ~~~ック!」と
後の二人が走りながらやってくるのだ。
ポストにメールを入れていると、
「めいるまぁ~~~ん!」って黄色い声をあげながら、
玄関横の窓に、かぶりつく三人の子供たち。
もちろん彼らが子供たちに気づいてくれてもくれなくても、
働いてる人たちには常に笑顔で手をふっている。
たいてい愛想のいい兄さんたちは、子供たちに笑顔で手をふり返したり、
声をかけて反応してくれる。
ついでだが、子供たちが車に乗っている際、
彼らには、オリジナルの暗号がある。
フェデックスやUPS(日本でいう宅配便)のトラックを見ると、
「ベートーベン」って3人が叫ぶのだ。
「ベートーベンって有名なクラシックの作曲家じゃないの?」って聞いても、
「トラックのことだ」と言い張る子供たち。
近頃は、私まで宅配のトラックを見かけたら、子供たちが気づいてないうちに
「ベートーベン」って叫ぶようになってしまった。
一番に見つけたら、奴らに勝った気分!
さて今日もドライブ中は、ベートーベンを探すぜ。
NYフリーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。
![](https://blog-imgs-11.fc2.com/a/l/u/aluchu/lank.png)