本日が、デニスのサッカー教室最後の日。
7回のセッションにデニスは、いろいろな理由で、
3回しか行かなかった。
もったいなさすぎる・・・。
最後に親子でサッカーをするというので、私もジャージ姿で参加。
スティービーは、いつもはダッドが連れてくるのに、今日は
スティービーのマム、クリスティーンが来ていた。
まずは子供たちだけがゲームするという。
デニスは案の定、最後の試合も
ディフェンスで「壁になれ」って言われ、
ぬりかべ(byゲゲゲの鬼太郎)状態。
ぬりかべのようにガードがかたいのではなく、デニスの場合は棒立ち。
それじゃーサッカーのゲームは成り立たんやろ!
最後の最後までデニスはボールに触れることができず。
あっという間にゲーム終了。そして大人の参加型へ。
親子でやるのかと思っていたら、親オンリー?
私たちママ軍団3人もチームに参加。
黄色いゼッケンをつけていざ勝負!
あれ?あっちのチームは男ばかり。
こっちのチームは、クリスティーンに私とラテンのママが3人とも入っている。
女が3人もいて、ゲームとしてはフェアなの?
アメリカってその辺ラフなんだね。
何も誰も文句言うことなく、試合開始。
まっ、遊びだから。。。
私はフォワードになった。
走りまくる。とにかく何度かボールをカットすることができた。
シュートを決めようとしたら、まったく妙なところへボールがいっちまう。
それにしても、皆マジやないの。
ラテン系の男性って、サッカー大好きだもんな。
だからサッカーチームを子供に作らせるくらいで。
なぁ~んて言ってる私もマジだった。
Tシャツがベトベトになるくらい汗をかいた。
ジムのエクササイズより、よっぽど楽しいじゃないか。
ラテンママのディフェンダーは、ガードがハンパじゃなくうまかった。
決してボールをゴールへ持っていかせない。
クリスティーンも何度もボールを蹴ってディフェンス。
そして背が小さめで一緒にフォワードやっていた(多分メキシカン)
男性が、これまたうまかった。
あともう一人背の高いラテン系の男性。彼もうまかった。
彼が一人であちこちに走り回ってボールをカットしたり、
シュートまで結びつけたりしていた。
そしてその背の高い男性が、まず1点入れた。
私まで思わずガッツポーズ!
その後、相手チームとゴールを入れ替え
フォワードをやっていた男性が、2点も入れたのだった。
相手チームには得点なし。
やっほ~~~っ!遊びとはいえ、勝てるってうれしい。
なんだか久々にチームになって
球技をやった気がする。
こんなに真剣な試合って高校生以来かも。
スポーツは、基本的に下手だけど
やるのは楽しい。
デニスにも、この楽しさをわかってほしいものだ。
とはいえ、子供にこの楽しさを教えるっていうのは難しいのだろうな。
子供当人がそのスポーツを理解できない限り、楽しいって感じない限り、
スポーツの楽しみってわからないだろう。
ちなみに私は小学校5年6年の時に、クラス担任が男の先生で
サッカーを体育の時間に男女混合でやっていた。
こんな所で、あの当時のサッカーでの活躍が
花開くとは(そんなに開いてなかったけど・・・)思わなかった。
体育の授業のおかげで、ルールは知っている。
人間、何でもやってきたことって
どこで何の役に立つかわからないものだ。
ちなみに私が童話を読むのが、それなりに上手いのは、
大学で放送部にてアナウンスの勉強をしたことがあったり。
パチンコ店でDJ(137番台終了ですぅ~、とかじゃなくって
音楽のリクエストやら今日のニュースなど、ラジオの
パーソナリティーみたいなことをブースでやっていた)
が役に立ってるのだと思っている。
人間どんな事でも、身につけておいて損をすることはない。
っつーより、どこかでそれが役に立つのかもって思ったことがあったけど、
ここにきてってのは、予測がつかなかった。
NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。
7回のセッションにデニスは、いろいろな理由で、
3回しか行かなかった。
もったいなさすぎる・・・。
最後に親子でサッカーをするというので、私もジャージ姿で参加。
スティービーは、いつもはダッドが連れてくるのに、今日は
スティービーのマム、クリスティーンが来ていた。
まずは子供たちだけがゲームするという。
デニスは案の定、最後の試合も
ディフェンスで「壁になれ」って言われ、
ぬりかべ(byゲゲゲの鬼太郎)状態。
ぬりかべのようにガードがかたいのではなく、デニスの場合は棒立ち。
それじゃーサッカーのゲームは成り立たんやろ!
最後の最後までデニスはボールに触れることができず。
あっという間にゲーム終了。そして大人の参加型へ。
親子でやるのかと思っていたら、親オンリー?
私たちママ軍団3人もチームに参加。
黄色いゼッケンをつけていざ勝負!
あれ?あっちのチームは男ばかり。
こっちのチームは、クリスティーンに私とラテンのママが3人とも入っている。
女が3人もいて、ゲームとしてはフェアなの?
アメリカってその辺ラフなんだね。
何も誰も文句言うことなく、試合開始。
まっ、遊びだから。。。
私はフォワードになった。
走りまくる。とにかく何度かボールをカットすることができた。
シュートを決めようとしたら、まったく妙なところへボールがいっちまう。
それにしても、皆マジやないの。
ラテン系の男性って、サッカー大好きだもんな。
だからサッカーチームを子供に作らせるくらいで。
なぁ~んて言ってる私もマジだった。
Tシャツがベトベトになるくらい汗をかいた。
ジムのエクササイズより、よっぽど楽しいじゃないか。
ラテンママのディフェンダーは、ガードがハンパじゃなくうまかった。
決してボールをゴールへ持っていかせない。
クリスティーンも何度もボールを蹴ってディフェンス。
そして背が小さめで一緒にフォワードやっていた(多分メキシカン)
男性が、これまたうまかった。
あともう一人背の高いラテン系の男性。彼もうまかった。
彼が一人であちこちに走り回ってボールをカットしたり、
シュートまで結びつけたりしていた。
そしてその背の高い男性が、まず1点入れた。
私まで思わずガッツポーズ!
その後、相手チームとゴールを入れ替え
フォワードをやっていた男性が、2点も入れたのだった。
相手チームには得点なし。
やっほ~~~っ!遊びとはいえ、勝てるってうれしい。
なんだか久々にチームになって
球技をやった気がする。
こんなに真剣な試合って高校生以来かも。
スポーツは、基本的に下手だけど
やるのは楽しい。
デニスにも、この楽しさをわかってほしいものだ。
とはいえ、子供にこの楽しさを教えるっていうのは難しいのだろうな。
子供当人がそのスポーツを理解できない限り、楽しいって感じない限り、
スポーツの楽しみってわからないだろう。
ちなみに私は小学校5年6年の時に、クラス担任が男の先生で
サッカーを体育の時間に男女混合でやっていた。
こんな所で、あの当時のサッカーでの活躍が
花開くとは(そんなに開いてなかったけど・・・)思わなかった。
体育の授業のおかげで、ルールは知っている。
人間、何でもやってきたことって
どこで何の役に立つかわからないものだ。
ちなみに私が童話を読むのが、それなりに上手いのは、
大学で放送部にてアナウンスの勉強をしたことがあったり。
パチンコ店でDJ(137番台終了ですぅ~、とかじゃなくって
音楽のリクエストやら今日のニュースなど、ラジオの
パーソナリティーみたいなことをブースでやっていた)
が役に立ってるのだと思っている。
人間どんな事でも、身につけておいて損をすることはない。
っつーより、どこかでそれが役に立つのかもって思ったことがあったけど、
ここにきてってのは、予測がつかなかった。
NYフリーペーパーDaily Sunに隔週、私のコラムを執筆中です。
あなたのワンクリックが読者増につながり、私の出版の夢をかなえてくれます。
ポチっと毎日ワンクリック!ランキングアップに、ご協力ください。
![](https://blog-imgs-11.fc2.com/a/l/u/aluchu/lank.png)