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エッグハントに行ってきた。日本だとハントっつったら、
ガールハント（古いか）くらいしか
使わない？
イースター（復活祭）にやるエッグハント。
さむ～い中、夜も暗くなってから、うちの前の公園でやっていた。
デニスと一瞬だけ、冬みたいに寒いから、厚手のコートを着ていった。
ピンクや黄色に水色のプラスチックのエッグがごろごろ芝生に転がっている。
寒すぎて子供はあまりいないのに、段ボール箱をひっくり返して
エッグばかりが、ばらまかれている。
これじゃー、あとの掃除のほうが大変だろうなぁ～。
寒さのせいか、来ているのはなぜか
ラテン系とブラックの子ばかり。
この辺、たしか白人の子も多いはずだけどね。
縁日に出てくるような、空気を入れてできているスベリ台も登場。
デニスもチャレンジ！
上まで一人で上がれなかった。なんせ、子供がやっと一人で通れるくらいに
階段がせまいし、もちろんそれも浮き袋みたいな階段。
上まで監視役の兄さんに抱え上げてもらった上、
袋に足を入れてすべるところまで、兄さんに手伝ってもらっていた。
ビューン！とデニスが下りてきた。
飛行機が不時着したときに出てくるスベリ台みたい。
堀ちえみのスチュワーデス物語で、このスベリ台が出てきてたころから、
私もいつも滑ってみたいと思ってたけどさ。
デニス、とっても楽しそうだった。
うぅ～～～む！うらやましい。私も滑りたかった。
しかし、ほかの子の迷惑になるので、デニスは一回だけ。
それにしても、クリスマス同様、
またまた日本でもエッグハントを始めてる
ところがあるらしい。
結婚式も教会でやったり、エッグハントやクリスマスの儀式だけは真似てみる。
プチキリスト教ってことやね。
うちもまだ、デニスしかクリスチャンの洗礼受けてないけど。
仏教にも、そういう楽しいイベントはないのだろうか？