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毎週土曜日に掲載中の抱腹絶倒!NY育児日記
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ママ友美恵子さんが、マンコデ~ルと言い張るめちゃうまい
カレー屋とならぶくらいうまいインドのカレー屋が
エルムズフォードにあるというので、行ってきた。
友人ドラとミクらと、ランチ開店10分まえに到着。
寒いから車の中で開店を待っていたら、日本人女性二人が
私たちより先に並んでいるじゃないか。
「や、やばいこれは一番のりになれないじゃん」と私。
あわてて彼女らの後ろにならぶ。
入ってみると、ランチはビュッフェ形式だった。
緑やらピンクやら、黄色のカレーが並んでる。
どれもうまそうだ。ちょっと見方をかえると
二日酔いで吐いたもん風でもあるけど・・・。
カレーは、チキンマサラが最高にうまい!
ほうれん草のグリーンカレーもいけてる。
そんなに辛くはないけど、コクのあるカレーなのだ。
アメリカ人が、どやどやとやってきて、
すぐに満員になった。おかわりに行くと、すでに
列も長くて待たされた。
ビーフンみたいなのインドのカレー屋では初めて
食べたけど、これがスパイシーで
うまかった。
家でデニスと双子を子守してくれてるカユリさんのために、
テイクアウトをしようと、「カレーをテイクアウトしたいんだけど」
とウエイターに言うと、
「ボックスを持ってくるから、ビュッフェから自分で
ついでください」と言われた。
「やっほぉ~、たっぷりついで帰るぜ」とふたたび列にならび。
「エクスキューズミー」逆戻りしたりして、並んでるオヤジたちを
かきわける。
チキンマサラをすべてかっさらった。
チキンがなくなって爺さんたちは、チキンマサラを待つことに
なった。すんません、爺さん。
ごっそり黒いタッパーにつめこみ終え、さぁ~行こうとしたら、
「ちょっと待った~!」とウエイターが私をとめた。
「チキンカレーをテイクアウトするなら、チキンカレーだけに
してください」
と、あっさりタッパーを没収。
そんなぁ~と、天才バカボンのレレレおじさんみたいな
顔になる私。
「奥で、入れてきますから」と、ウエイターがタッパを持って
キッチンに入っていった。
万引きを見つかった高校生みたいな気分だった。
だったら、最初からテメェ~がついでくれればよかっただろ!
と、心の中で思っていたが、がまん。
没収したカレーはどうなるのだろう?と、思いながらも
席にもどる。
しばらくするとウエイターがテーブルまで、
チキンマサラを持ってきた。
小さな丸いタッパーに「これはサービスです」と
ポテトカレーを入れてくれていた。
よっしゃ~っ!君のカレー屋は僕のブログで
ステキなカレー屋として紹介させていただくぜ。
ってなわけで、ステキなカレー屋の場所は、
ランチのビュッフェは10ドル以下でお得!
Malabar Hill India Cuisine
145 East.Main Street, Elmsford
(914) 347-7890
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そんなに辛くはないけど、コクのあるカレーなのだ。
アメリカ人が、どやどやとやってきて、
すぐに満員になった。おかわりに行くと、すでに
列も長くて待たされた。
ビーフンみたいなのインドのカレー屋では初めて
食べたけど、これがスパイシーで
うまかった。
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テイクアウトをしようと、「カレーをテイクアウトしたいんだけど」
とウエイターに言うと、
「ボックスを持ってくるから、ビュッフェから自分で
ついでください」と言われた。
「やっほぉ~、たっぷりついで帰るぜ」とふたたび列にならび。
「エクスキューズミー」逆戻りしたりして、並んでるオヤジたちを
かきわける。
チキンマサラをすべてかっさらった。
チキンがなくなって爺さんたちは、チキンマサラを待つことに
なった。すんません、爺さん。
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「ちょっと待った~!」とウエイターが私をとめた。
「チキンカレーをテイクアウトするなら、チキンカレーだけに
してください」
と、あっさりタッパーを没収。
そんなぁ~と、天才バカボンのレレレおじさんみたいな
顔になる私。
「奥で、入れてきますから」と、ウエイターがタッパを持って
キッチンに入っていった。
万引きを見つかった高校生みたいな気分だった。
だったら、最初からテメェ~がついでくれればよかっただろ!
と、心の中で思っていたが、がまん。
没収したカレーはどうなるのだろう?と、思いながらも
席にもどる。
しばらくするとウエイターがテーブルまで、
チキンマサラを持ってきた。
小さな丸いタッパーに「これはサービスです」と
ポテトカレーを入れてくれていた。
よっしゃ~っ!君のカレー屋は僕のブログで
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ってなわけで、ステキなカレー屋の場所は、
ランチのビュッフェは10ドル以下でお得!
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145 East.Main Street, Elmsford
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