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NYのフリーペーパーDaily Sunのコラムにも
掲載中の抱腹絶倒!NY育児日記
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ハロウィーン、夕方に暗くなりはじめたころ、菓子を収集にいくべく、
ホワイトプレーンズの街へ子供たちとくりだした。
あいちゃんとデニスはそれぞれ機関車トーマスとクマ。
(デニスのは、クマかライオンかよくわからん
けど、色はライオンで、尻尾の長さがクマなので、
きっとクマだろう。解説がややこしやぁ~)
何軒かウィンドウごしに店を見れば、不景気なのか、
なかなかキャンディーなどがレジ横には、
置いてないのであった。
数件そういうのが続いたころ、
ママ友あゆみさんは見かけは大人しいのに、私も知らなかった
ヤクザなママの一面をみせた。
ショバ代払えって言ってるような。
って、そこまで
強面じゃーあないけど(笑)
店の中へズカズカ入っていって
「ここはトリックオアトリートやるの?」って聞いてくる。
そのおかげか、ホワイトプレーンズの目抜き通りで、
シケたアイスを売ってそうな店にて、小さなスナックをゲット。
弱腰な私は、子供をつかって、
「よっしゃーダンキンでドーナツをゲットじゃ!」と
子供ばかりを中へ入れた。
「トリックオアトリート」多分、あいちゃんが言ったであろう。
あいちゃんとデニスは、カウンターになにも置いてないし、
最初からもらえないと思ってたのか、すぐに出てこようとした。
ちょっと待て!ここはドーナツ屋だぞ、ドーナツがあるだろ。と、
私は思ってたのだが。
レジにて客を接待してたラテン系姉さん、突然、後ろをふりかえって
袋にドーナツをつめはじめた。
「よっしゃ~!ダンキンゲットじゃぁ~!」
思わず手がガッツポーズになる私。
ガキのトリックオアトリートで、こんなに熱くなれるとは。
自分がガキだったら、もっと興奮してるだろうな。
スターバックスへも行ってみる。
「もしかしたら、スタバのチョコとかもらえるかも」と、
かなり期待する私。
またヤクザなあゆみさんが、入口で
「弘恵さんが入りたいなら、入っていいんだよ?」と聞くけど、
「私は、そもそも入るの苦手だし。。。」まだまだ弱腰。
「お兄さんが、2,3分たったらお菓子くれるって」と、あゆみさん。
「よぉ~し、じゃー待とう」私たちは待つのだった。
その後、ブラックの10歳くらいの子供たちが3人ほどきたけど、
なぜだか、あきらめて帰っていった。
「もしかして、2,3分待てってのは、帰れっていう
作戦なのかな?」と、あゆみさん。
ところが、しばらくしたら
兄さんがレジの横のチロルチョコみたいなのを数個もって出てきた。
あいちゃんとデニスにゴロゴロとチョコを渡したのだった。
「イェ~イ!スタバのチョコゲットじゃぁ~」
食べるのはもちろん、私。
ダンキンドーナツにスタバのチョコ。これでもう、
明日のランチのデザートはOK。(って、大人が食うつもりだし)
ってなわけで、帰ることにした。
デニスは、バブルガムをついばみ、合成着色料で舌を紫にした
だけで満足していた。
っつーか、
「あまり甘いのばかり食べたらダメよ」と、私は
デニスには、うちにあった黒アメを与え、
スタバのチョコには手を出させなかった。
うっしっしぃ~~~、寝てるうちにスタバのチョコ食おう。
夜も暗くなって、帰路につく。
「高級モールのティファニーとかさ、行ったら
もっといいものもらえてたかもね」と、あゆみさんが
さり気に言った。
その言葉に、
「来年は、高級モールでトリックオアトリート!」と
意気ごむ私であった。
あ、でも組長のあゆみさんがいないと、弱腰チンピラの私だけじゃー
とうてい、ティファニーでは何もゲットできないな。
【育児記録】
エリカが5歩くらい歩いた。
ヨチヨチっていうより、立ち上がった瞬間からヨロヨロしてて
酔っぱらいオヤジみたいだ。
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なかなかキャンディーなどがレジ横には、
置いてないのであった。
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ママ友あゆみさんは見かけは大人しいのに、私も知らなかった
ヤクザなママの一面をみせた。
ショバ代払えって言ってるような。
って、そこまで
強面じゃーあないけど(笑)
店の中へズカズカ入っていって
「ここはトリックオアトリートやるの?」って聞いてくる。
そのおかげか、ホワイトプレーンズの目抜き通りで、
シケたアイスを売ってそうな店にて、小さなスナックをゲット。
弱腰な私は、子供をつかって、
「よっしゃーダンキンでドーナツをゲットじゃ!」と
子供ばかりを中へ入れた。
「トリックオアトリート」多分、あいちゃんが言ったであろう。
あいちゃんとデニスは、カウンターになにも置いてないし、
最初からもらえないと思ってたのか、すぐに出てこようとした。
ちょっと待て!ここはドーナツ屋だぞ、ドーナツがあるだろ。と、
私は思ってたのだが。
レジにて客を接待してたラテン系姉さん、突然、後ろをふりかえって
袋にドーナツをつめはじめた。
「よっしゃ~!ダンキンゲットじゃぁ~!」
思わず手がガッツポーズになる私。
ガキのトリックオアトリートで、こんなに熱くなれるとは。
自分がガキだったら、もっと興奮してるだろうな。
スターバックスへも行ってみる。
「もしかしたら、スタバのチョコとかもらえるかも」と、
かなり期待する私。
またヤクザなあゆみさんが、入口で
「弘恵さんが入りたいなら、入っていいんだよ?」と聞くけど、
「私は、そもそも入るの苦手だし。。。」まだまだ弱腰。
「お兄さんが、2,3分たったらお菓子くれるって」と、あゆみさん。
「よぉ~し、じゃー待とう」私たちは待つのだった。
その後、ブラックの10歳くらいの子供たちが3人ほどきたけど、
なぜだか、あきらめて帰っていった。
「もしかして、2,3分待てってのは、帰れっていう
作戦なのかな?」と、あゆみさん。
ところが、しばらくしたら
兄さんがレジの横のチロルチョコみたいなのを数個もって出てきた。
あいちゃんとデニスにゴロゴロとチョコを渡したのだった。
「イェ~イ!スタバのチョコゲットじゃぁ~」
食べるのはもちろん、私。
ダンキンドーナツにスタバのチョコ。これでもう、
明日のランチのデザートはOK。(って、大人が食うつもりだし)
ってなわけで、帰ることにした。
デニスは、バブルガムをついばみ、合成着色料で舌を紫にした
だけで満足していた。
っつーか、
「あまり甘いのばかり食べたらダメよ」と、私は
デニスには、うちにあった黒アメを与え、
スタバのチョコには手を出させなかった。
うっしっしぃ~~~、寝てるうちにスタバのチョコ食おう。
夜も暗くなって、帰路につく。
「高級モールのティファニーとかさ、行ったら
もっといいものもらえてたかもね」と、あゆみさんが
さり気に言った。
その言葉に、
「来年は、高級モールでトリックオアトリート!」と
意気ごむ私であった。
あ、でも組長のあゆみさんがいないと、弱腰チンピラの私だけじゃー
とうてい、ティファニーでは何もゲットできないな。
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