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以前、ハーレムのレストランにて、R&Bのボーカリスト
Taekoさんが日本にて公演を行うという。
ぜひ皆さんもハーレムでも通用する彼女の歌声を生で聞いてみてください!
日本での公演のインフォはこちらhttp://www.songbirdtaeko.com/Japan%20Tour%20Nov2005.html
NYのフリーペーパーDaily Sunのコラムにも
毎週土曜日に掲載中の抱腹絶倒!NY育児日記
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くまのプーさんがホワイトプレーンズの本屋バーンズアンドノーブルに
来るというので
ママ友アユミさんと、その子供たちアイちゃんらと行ってきた。
コーヒーを飲んで待ってたけど、なかなかプーはこない。
アメリカ人ママが、「プーは本当にくるの?」と、係りの兄さんに
聞いていた。
係りの兄さんは、「来るけど、まだちょっと準備してるから」みたいなことを
答えていた。
安田大サーカスのHIROみたいなブラックの兄さんだったから、
まさか、
こいつがクマに変装して出てくるんじゃないか?
って、思った。なんだか動きもクマっぽかったし。
会場で、子供たちに
絵本を読んでくれるオジさんが、「さぁ~そろそろプーが登場するよ!」
と明るく言った。
すると、背後から、ちゃんと着ぐるみを着たプーが出てきた。
私は双子のストローラーをよけるので大忙し。
プーがデカイので、通り抜けられなかったからだ。
アユミさんによると、プーは、足元が見えないらしく、
「ほら、そこにステップがあるよ。イスがあるから気をつけて」
などと、付き人に注意されていたという。
私は、もっと、さんまのまんまに出てくるオレンジ色の犬ような、
アクティブな着ぐるみを
想像していたので、
ヨタヨタと爺さんみたいに歩いてるプーに
笑いが止まらなかった。
「ほらぁ~プーさんよ」とアメリカ人ママは子供に教えてあげている。
私が説明してあげなくても、デニスやアイちゃんらはプーに釘付け。
イスに座ってからは、さらにピクリとも
動かないプーにだ。
私は、なぜだかこのプーを見ている間は、寺尾聡の「ルビーの指輪」が
頭の中をグルグル。♪くぅ~もぉ~りぃ~ガァラスゥーのむこうは♪
プーというより、寺尾聡をほうふつとさせるシブイ奴。
プーの退場まぎわ、
子供たちとの記念撮影の際にも、プーは、
子供たちに愛嬌をふりまくわけでもなく、微動だにしない。
プー大丈夫か?
アイちゃんとデニスも、記念撮影。
もっと笑ってくれよぉ~。二人とも眉間にしわよせてるし。
たしかに、このプーと一緒じゃぁ~笑えないけどさ。
「バイバイプーさん!」子供たちの声援にも、
ふり返ることもなく、プーは、トボトボと付き人に
足元を注意されながら、もどっていった。
その後姿は切なく。
デニスにとって、プーさんって、
フレンドリーなタイプというより、
物静かなキャラクターとして印象づけられたことだろう。
ここで地味なプーに会えてよかった。
アメリカにも、こんなに地味な着ぐるみのキャラの人がいるって
わかったし。
いつも「ハァ~イ!元気?」ってカゼひいてても
「元気よ!」って答えなきゃならない、
ハイテンションなアメリカ人ばかりだから、
とっても安心したぜ。
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コーヒーを飲んで待ってたけど、なかなかプーはこない。
アメリカ人ママが、「プーは本当にくるの?」と、係りの兄さんに
聞いていた。
係りの兄さんは、「来るけど、まだちょっと準備してるから」みたいなことを
答えていた。
安田大サーカスのHIROみたいなブラックの兄さんだったから、
まさか、
こいつがクマに変装して出てくるんじゃないか?
って、思った。なんだか動きもクマっぽかったし。
会場で、子供たちに
絵本を読んでくれるオジさんが、「さぁ~そろそろプーが登場するよ!」
と明るく言った。
すると、背後から、ちゃんと着ぐるみを着たプーが出てきた。
私は双子のストローラーをよけるので大忙し。
プーがデカイので、通り抜けられなかったからだ。
アユミさんによると、プーは、足元が見えないらしく、
「ほら、そこにステップがあるよ。イスがあるから気をつけて」
などと、付き人に注意されていたという。
私は、もっと、さんまのまんまに出てくるオレンジ色の犬ような、
アクティブな着ぐるみを
想像していたので、
ヨタヨタと爺さんみたいに歩いてるプーに
笑いが止まらなかった。
「ほらぁ~プーさんよ」とアメリカ人ママは子供に教えてあげている。
私が説明してあげなくても、デニスやアイちゃんらはプーに釘付け。
イスに座ってからは、さらにピクリとも
動かないプーにだ。
私は、なぜだかこのプーを見ている間は、寺尾聡の「ルビーの指輪」が
頭の中をグルグル。♪くぅ~もぉ~りぃ~ガァラスゥーのむこうは♪
プーというより、寺尾聡をほうふつとさせるシブイ奴。
プーの退場まぎわ、
子供たちとの記念撮影の際にも、プーは、
子供たちに愛嬌をふりまくわけでもなく、微動だにしない。
プー大丈夫か?
アイちゃんとデニスも、記念撮影。
もっと笑ってくれよぉ~。二人とも眉間にしわよせてるし。
たしかに、このプーと一緒じゃぁ~笑えないけどさ。
「バイバイプーさん!」子供たちの声援にも、
ふり返ることもなく、プーは、トボトボと付き人に
足元を注意されながら、もどっていった。
その後姿は切なく。
デニスにとって、プーさんって、
フレンドリーなタイプというより、
物静かなキャラクターとして印象づけられたことだろう。
ここで地味なプーに会えてよかった。
アメリカにも、こんなに地味な着ぐるみのキャラの人がいるって
わかったし。
いつも「ハァ~イ!元気?」ってカゼひいてても
「元気よ!」って答えなきゃならない、
ハイテンションなアメリカ人ばかりだから、
とっても安心したぜ。
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