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頭上にくる 「カワセミ」 を待ち伏せして撮影 ・・・

2016-12-15 08:14:45 | 写真、ビデオ、動画

 

昨日(12月14日)

久しぶりに「カワセミ」を撮影に行きました。

いつも行く場所には

ほぼ毎日「カワセミ」が飛来してくるので

「カワセミ」を撮影するには最高の撮影ポイントです。

そして

この間、この場所には何回も行っていたので

この「カワセミ」君の行動パターンがほんの少し

読めるようになりました。

この場所に飛来しきて

魚を捕獲する為に左右に移動しながら

ある場所に止まると

その後、かなりの確率で

撮影者がいる場所の頭上の枝に止まる可能性が高いのです。

これは

「カワセミ」君のサービス精神の表れかもしれません。(笑)

そんなことはないですよね。でも嬉しいの一言。

 

従って

撮影しながら「カワセミ」の行動を見ていたら

いつもの場所に止まったので

頭上の枝に止まるだろうと考え

身を低くして撮影の準備をしていましたら

思った通り

「カワセミ」君は頭上の枝に止まりました。

 

この日は私ともう1つのカメラマンは

そこから連写で撮影していました。

 

私の場所からは背景が全面が空となっていたので

画質がどうしても暗くなるので

あらかじめ露出補正して撮影に備えていました。

そして

私も連写し撮影しました。

私の位置から約4㍍ほど

カメラはソニーのα77で600㎜の望遠レンズ。

このカメラはAPS-Cなので

600㎜の望遠レンズが約960㎜となります。

そして

スマートテレコンバーター(×2.0)を使って撮影。

 

 

そうしますと

「カワセミ」がこの大きさで捉えることが出来るのです。

 

従って

「カワセミ」が如何に小さいかが理解出来ると思います。

 

 

この日、色々なポイントで

「カワセミ」君を捉えました。

しかし

「カワセミ」君と言っても

この「カワセミ」君はメスです。

この場所には何故か

オスのカワセミは飛来してきません。

 

以下の写真は多少トリミングしていますが

移動しながら撮影したので

結構大きく捉えることが出来ました。

 

 

 なかなか難しいですが

やはり鳥の写真は目の輝きが不可欠ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは約10㍍ぐらいの位置から撮影しています。

 

 

 

 

 やはり背景は構造物ではなく自然が良いですね。

カワセミの美しさがより映えます。

 

 ・

 

ピントがイマイチなのですが

自分でも多少気に入っている1枚です。

 

 

あとは早く

水面に飛び込み写真とか

水面から飛び出してくる写真を撮影したいと願っています。

 

また最近はこの「カワセミ」君は

たまにホバリングするのでその瞬間を

動画撮影したいと願っています。

 

 

只今、私は「カワセミ」に魅了されています。

 

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 


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