昨日(12月14日)
久しぶりに「カワセミ」を撮影に行きました。
いつも行く場所には
ほぼ毎日「カワセミ」が飛来してくるので
「カワセミ」を撮影するには最高の撮影ポイントです。
そして
この間、この場所には何回も行っていたので
この「カワセミ」君の行動パターンがほんの少し
読めるようになりました。
この場所に飛来しきて
魚を捕獲する為に左右に移動しながら
ある場所に止まると
その後、かなりの確率で
撮影者がいる場所の頭上の枝に止まる可能性が高いのです。
これは
「カワセミ」君のサービス精神の表れかもしれません。(笑)
そんなことはないですよね。でも嬉しいの一言。
従って
撮影しながら「カワセミ」の行動を見ていたら
いつもの場所に止まったので
頭上の枝に止まるだろうと考え
身を低くして撮影の準備をしていましたら
思った通り
「カワセミ」君は頭上の枝に止まりました。
この日は私ともう1つのカメラマンは
そこから連写で撮影していました。
私の場所からは背景が全面が空となっていたので
画質がどうしても暗くなるので
あらかじめ露出補正して撮影に備えていました。
そして
私も連写し撮影しました。
私の位置から約4㍍ほど
カメラはソニーのα77で600㎜の望遠レンズ。
このカメラはAPS-Cなので
600㎜の望遠レンズが約960㎜となります。
そして
スマートテレコンバーター(×2.0)を使って撮影。
そうしますと
「カワセミ」がこの大きさで捉えることが出来るのです。
↓
従って
「カワセミ」が如何に小さいかが理解出来ると思います。
この日、色々なポイントで
「カワセミ」君を捉えました。
しかし
「カワセミ」君と言っても
この「カワセミ」君はメスです。
この場所には何故か
オスのカワセミは飛来してきません。
以下の写真は多少トリミングしていますが
移動しながら撮影したので
結構大きく捉えることが出来ました。
↓ なかなか難しいですが
やはり鳥の写真は目の輝きが不可欠ですね。
↓ これは約10㍍ぐらいの位置から撮影しています。
やはり背景は構造物ではなく自然が良いですね。
カワセミの美しさがより映えます。
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ピントがイマイチなのですが
自分でも多少気に入っている1枚です。
あとは早く
水面に飛び込み写真とか
水面から飛び出してくる写真を撮影したいと願っています。
また最近はこの「カワセミ」君は
たまにホバリングするのでその瞬間を
動画撮影したいと願っています。
只今、私は「カワセミ」に魅了されています。
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では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
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