あらゆる文化情報をお届けしたい

私たちの生活の身の周りにあるカルチャーの情報等を写真や動画などを掲載しながら色々な情報をお届けしたいと思います。

今日も寒い一日になりそうです。地球はミニ氷河期 ???・・・

2016-12-16 08:15:12 | 日記

 

今日も寒くなりそうです。

 

自民党の極悪非道の政治によって

年金は年々減り

サイフ事情も寒い。

それによって心も寒い。

 

といっても

我が町、倉敷市では

雪などは年に1、2回ほどしか降ることはありません。

雪がちらつくのは毎年2月の終わり頃ですが

降っても積雪1,2㎝ほどです。

 

 

しかし


地球の温暖化が叫ばれて久しいのですが

地球には色々な深刻な環境問題に直面しているように思えます。





 

「温暖化」という呼称のため

「暖かくなる・暑くなる」といったイメージが定着して

「暑くて氷が溶けて海面が上昇する」といった

情報がクローズアップされがちです。

 

実際には

「年間平均気温の世界平均」が上昇するので

それに伴い降雨パターンや気象変化パターンが変化したり

異常気象の頻度が上がっていると感じています。

 

従って

深刻な気候変動への影響が懸念されていると思いますが

もうすでに世界各地で異常気象によって

大きな被害が発生しています。

 

しかし

その反面2009年6月6日に

地球はミニ氷河期に入るかもしれないという

ニュースを取り上げたことがあります。

 

地球が温暖化するといっている一方で

実は冷却化するかもしれないとの発表があったことが

今更ながら思い出しました。

 

冬になると「地球の冷却化」

なるほど ??? ・・・ と思います。

当たり前の話ですよね。失礼しました。

 

弱る太陽

活動が200年ぶりの低水準となっています。





 

そうなんです。

太陽の活動が200年ぶりの低水準にまで落ち込んでいるのです。

活発さの指標となる黒点がほとんど現れない。

研究者も

「このままだと地球はミニ氷河期に入る可能性がある」と

慌て始めたのです。

この時

 

私は太陽の活動が衰えると

太陽から受ける熱量が減って

地球が冷えるのかと思っていたのです。

しかし

そうではなかった。

 

あるNHKの番組で放送された内容によると

この地球冷却化説は2005年に

デンマーク国立宇宙研究所の研究員

ヘンリク・スヴェンスマルク氏が発表した

まったく新しい学説だったのです。


太陽の活動が衰えても

地球が受ける太陽からの光の量は0.15%しか減らないので

ほとんど影響を受けないらしい。

問題は

太陽から発生している磁場が衰えることです。

太陽系を覆っている太陽の磁場が衰えると

それまでこの磁場によって遮られていた

宇宙線が太陽系にどしどし入り込んでくる。

もちろん

地球に降り注ぐ宇宙線の量も増大するらしいです。

 

ここからが新しい学説で

実は地球の雲は

この宇宙線によって出来ているのだという。

宇宙線が地球の大気に浮かぶ分子に当たると

それが電荷し

それらが引き寄せ合って微粒子を形成する。

雲が出来るには

核となる微粒子が必要だが

宇宙線によってその微粒子が大量に出来てしまうとのこと。

 

そして、かつてないほど

大量の雲が出来上がっていく(スベンスマルク効果)。

 

この学説によれば

宇宙線の降り注ぐ量と

雲の量はぴったり一致するという。

 

ふ~~ん

そうなのか。

なるほど

よく分からない ・・・・。

でも

そうなのかもしれない と妙に納得 ・・・。(笑)

 

この学説は世界中で論議を生み

3年にわたる実験の結果

事実であることがほぼ証明されたそうです。


 

そうなんだ ・・・。


 

というわけで

 

太陽の活動が弱まる宇宙線が地球に降り注ぐ

雲ができる日光が遮られる地球が冷える

という結論になっていくらしいです。

 

なるほど ・・・ 理解出来ないまま、また納得  ・・

 


そんなことは何百年何千年も先の話だろ?

と思っているあなた。

宇宙規模のことはたいてい何万年とか何光年とかのスケールですが

これはなんと数十年先の話らしいです。

太陽の活動は11年周期でピークを迎えてきたらしいです。

これは時計のように正確だったのですが

確か2013年がそのピークの年のはずだったのに

ピークを迎えていない。

これはおかしいというわけで

過去1000年間の気象を調査したところ

地球の寒冷期の前は

必ずこの周期が乱れて間延びしていることが判明したという。

 

11年が13年になって

それを2、3周期繰り返したところで

寒冷期に向かっていることがわかったらしいのです。

 

ということは

2013年がその初年だとすると

再来年にピークを迎え

次のピークが2026年

もう一回繰り返すと3回目のピークが2039年で

それから地球は冷えていくということになるのです。

 

一大事ではないのか ・・・

私の様な浅はかな者は

 

短絡的に

今のうちにどしどし二酸化炭素を排出して

地球を温めておいたほうがいいのではないか? と ・・・

 

愚か者 という

 声が響いているような気がします ・・

気のせいです。単に耳鳴りかも ・・・。


 

ところが

この学説には反論もあり

数年前調査した学者たちは

雲の量と宇宙線の量に関連性はないという

報告を行なったそうです。

 

このことについてはNHKの番組では

一言の言及もなかったのです。

 

何故なんだ?

 

でも、難しすぎて全く分かりませんね。

 

 

いずれにしても

地球はいつまでも

「美しい水の惑星」であってほしいものです。

 

寒い冬はサッサと終わり

美しい桜の花に心を癒やされたいものです。

 

今から来年の話をすると笑われますが

春が待ち遠しいですね。

 


 

でも

歳をまたとるのも辛いものです。

歳はとるのではなく

歳を積み重ねるという素敵な表現がありますが ・・ ・・。

 

 

寒い寒い冬の季節になりますと

スキーが好きな方々は

待ちに待った素敵な季節でしょうね。

ケガがないよう楽しまれて下さい。

 

 

私が出来ることは雪合戦ぐらいですね。

 

 

子供の頃に戻りたいですね。

 

 ・

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿