インストゥルメンタル、演歌
歌謡曲、ポップスなど
何十年の期間で約500曲ほど作りました。
でも大半が
インストゥルメンタル系です。
その中でジャス系も多くあります。
良い曲もあれば
平凡な曲も沢山あります。
そして、その中で
ムード歌謡、歌謡曲、演歌などの9曲が
メジャー曲として世に出ました。
中学生の頃
無謀な夢を描いていました。
音楽については無知に等しいのですから
ある反面
クレイジーな夢でした。
しかし
社会人になってからは
情報産業に約35年ほど関わり
その後
色々な事業(主に企業再建)に関わり
音楽の夢のことなど
完全に生活の隅に置いていました。
そして
仕事から離れた瞬間から
中学生の頃の夢に挑戦(63才)したのです。
この時も音楽の知識については
未だに無知でした。
しかし
私には私なりの独自の方法で
譜面を書くことが出来るようになりました。
その根底にある考えは
音楽は加算(足し算)だという考えです。
多分
世界の音楽関係者の中にこのような
バカな考えを持っている方はいないと思います。
だから
クレイジーなのです。
でも、この考えの先には
音楽知識も楽器演奏など出来なくても
譜面を書くことだけは可能となりました。
しかし
各楽器のパートや符割などを
正確に描く為には
音楽の知識は不可欠だということは
理解しています。
だから本当の意味では
プロにはなれないと思っています。
でも
「 好きこそ物の上手なれ 」
これこそ
不可能の壁を乗り越えることが出来るのです。
何故出来るのか
人に負けない「努力」を積み重ねるからです。
音楽は足し算
そんなバカな と
言われた時もありました。
当然
音楽のすべてが足し算で解決など
出来るはずがありません。
譜面を書くためことを習得する
私なりの方法だったのです。
まぁ そんなことは
今回の話の趣旨ではないので ・・。
そういった中で
制作しました曲である
「ルスイコ、ルスイア」は
自信作のひとつです。
この曲はある時、ある関係者の方から
ある有名なシンガーの歌うということで
凄い条件提示がありましたが
ただ
ゴーストライターになってほしいという
話がありました。
でも
私は即答(瞬間)で断りました。
その結果
大金をどぶに捨てることになったのです。
家族や友人にもボロクソに言われました。
お金の為に曲を作っているのではないので
全く後悔などしていません。
自分の曲は自分ものです。
自分が創り出した曲というのは
自分の子供みたいなものです。
さて
この曲はアレンジが2通りあります。
① ポップス版
② ダンスポップス版
そして、今回
YouTubeにアップロードしましたのは
2つのアレンジ版です。
いずれこの曲は
メジャー曲にしたいと考えています。
とは言え
決めるのは私では無く
レコード会社です。
では
聴いて下さい。
① ポップス版 (日本語)
↓
② ダンスポップス版 (英語)
↓
如何たったでしょうか。
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では、皆さん
今日も素敵な一日で
ありますように
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