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本日のブルームーン撮影の前に、生まれて初めて月を撮影 ・・

2015-07-02 17:05:00 | 月 星 宇宙

 

7月2日、つまり本日

ブルームーンが見えるということで

夜間、山頂に登って

生まれて初めて

月を撮影する予定です。

幸いにも今日は朝から

晴天です。

今から楽しみですが

20時ぐらいに山へ向かいます。

 

でも、いきなり

しかも生まれて初めて

月の撮影をしても

上手く撮影出来るはずがないので

昨夜

撮影の練習をしました。

 

その練習の撮影をする為に

どこへ登ったのか と言いますと

 

なんと自宅の階段です。 (

え~

どういう事 ? と思われるでしょう

 

そうなんです

 

2階のベランダに行く為に

家の中の階段を上ったのです。 (

 

そうなんです

昨日の練習撮影は

山に登ったのではなく

自宅のベランダから行ったのです。

 

なんという横着者 と (

思われるでしょう。

 

所詮

私はこんなものです。

 

さて

月の撮影を何故しょうと考えたのかと言いますと

1台のカメラを購入したからです。

そのカメラとは

Nikon P900 というカメラです。

 

 

 

 

 

このカメラは発売を開始してから

想像を絶する人気らしくて

どこのお店にも在庫がありません。

現在も注文して届くのは3ヶ月待ちです。

当然

アマゾンも同じです。

ところが

私はネットで探しまくっていたら

四国のある通販業者が

1台在庫している事を把握して

すぐに注文しました。

 

では何故

このカメラを買おうと思ったのかと言いますと

35㎜換算で広角の1㎝から

なんと2000㎜という望遠ズーム

光学83倍にさらに電子ズームで4倍という

素晴らしい超望遠領域を高画質で

捉えることが出来るのです。

つまり

ダイナミックファイズズームなら

解像感を溜まったまま166倍まで

ズームアップが可能になるという

脅威のカメラです。

 

この機能を知り

このカメラで野鳥を撮影したいと

考えたのです。

 

最近、池の止まり木にいた

野鳥を撮影しました。

 

 

 

 

然、野鳥の撮影もほとんど

経験がなく

実際、山に行き撮影しょうとしたのですが

野鳥をこの目になかなか

捉えられず

野鳥を撮影するというのは

本当に難しいことを思い知らされました。

でも、なんとか

色々て学ばせて頂き

いずれ素晴らしい野鳥の撮影をしたいと

心から望んでいます。

 

そして

野鳥の次が月の撮影です。

 

YouTube上の動画を色々検索してみると

土星をこのカメラで撮影し

土星のリングまで映し出していました。

 

 

凄いカメラと思いませんか。

 

と言うことで

今回の月の撮影になったのです。

 

では

生まれて初めて撮影しました

月の写真と動画をアップさせて頂きます。

 

でも

ベランダから撮影していて

隣の家の方たちが

私の撮影を見ていたら

こんな時間に何を撮影しているのだ と

不審者扱いされたかもしれません。

 

 

何故なら

この私が月の撮影をするような

ロマンチスト(?)ではないと

絶対に思っているからです。

 

そうなんです。

人は外見では分からないものです。 (笑

 

いざ撮影しょうとしたら

当然のことですが回りが真っ暗で

カメラのスイッチ類が全く見えず

戸惑うというまるで

笑い話のようでした。

このような自分の愚かさを

一人で失笑していました。

こんな時間にこんな場所で

一人で笑っていたら

完全な不審者ではないかと

一瞬

顔が引きつたような感覚を覚えました。

今日は山頂に行き時は

携帯のLEDランプを持参することにしました。

 

 

 

前置きが意想外に長くなりました。

申し訳ありません。

 

月の写真は折角ですので

是非とも

拡大用でご覧頂ければ嬉しいです。

 

しかし

昨夜は雲が多く

月の前を流れていました。

その様子は動画を見れば

理解出来ると思います。

 

 

  ← クリックすれば拡大します

 

 

 

↓ クレーターが見えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この撮影で初歩的なミスも判明し

今夜の撮影では正しく設定して

撮影しょうと思っています。

 

 

では

最後の動画をアップします。

 

 

 

 

https://youtu.be/zWfNX77tkVM

 

 

如何だったでしょうか。

まだまだ技量不足ですが

このカメラの凄さを多少

理解して頂いたのではないかと

思います。

 

 

さて

本日の夜は

深い闇の中の山道を

息を切らせながら登り

猪の出現の恐怖や

落ち武者の亡霊の出現

はたまた

不気味な鳥たちの鳴き声に

怖さを増幅させながらも

それに打ち勝って

素晴らしいブルームーンが撮影出来ればと

心から願っています。

 

 

ここで関係があるようで

全く無関係の

マイケル・ジャクソンのスリラーでも

お時間があれば聞いて下さい。

 

Michael Jackson - Thriller

 

 

https://youtu.be/sOnqjkJTMaA

 

 

最後に

誤解があってはいけないので

「ブルームーン」について

ひと月に2回満月があるときの

ことをいう定義ではありません。

たいていは

「大気のちりの影響で青く見える月」

と説明されています。

また、

月が青く見えるのは

あまり頻繁には起こらないことから

「ブルームーン」は

「めったに起こらないような珍しい出来事」

の意味として

慣用句として使われています。

そして

このときなにか特別な現象が

起こるわけではありません。

「ブルームーン」を観察しても

いつもの満月と

特に違うところがあるわけではありません。
 

 

 ・

 

 

では、皆さん

今日も素敵な一日で

ありますように