黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

天然芝のグラウンドが足りない

2008-10-08 06:31:16 | サッカー一般
2008年10月17日(金)から来年の新潟国体のプレ大会(予行練習)である第44回全国社会人サッカー選手権大会が新潟で開催される。


2008年10月17日(金)~22日(水)

〔新潟市〕
東北電力ビッグスワンスタジアム
東北電力スワンフィールド
新潟市陸上競技場
新潟市鳥屋野運動公園球技場[人工芝]

〔新発田市〕
新発田市五十公野公園陸上競技場
新発田市五十公野公園野外体育施設サン・スポーツランドしばた
新発田市新発田中央公園グラウンド(仮称)[人工芝]
新潟県立紫雲寺記念公園多目的運動広場

〔聖籠町〕
スポアイランド聖籠


これらが、新潟県の主要なサッカー施設である。








国体は日本各地のスポーツ施設の拡充をもたらしてきたが、新潟県は新潟スタジアムと長岡の県立水泳プールこそ新規で着工したが、他はそんなにバカバカ作っていない。

新発田の人工芝サッカー場や西蒲のクレーホッケー場くらいが目立つところか。

新潟市のサッカー人口が増えてきているので、

新潟スポーツ公園の中にある多目的広場に人工芝を張ったようなグラウンド、若しくは駒沢スポーツ公園のような人工芝サッカー場が各区に一つずつあるとサッカーの大会も盛んになるんだけどな。

そして、西が丘や南長野とは言わないまでも、駒沢公園の中にあるような2000人規模の客席がある天然芝のサッカー(ラグビー兼用)が一つあると、JAPANサッカーカレッジがJFLに上がった時に、アルビレックス新潟レディースなどのトップリーグ同士が利用できるし、大きな大会が開ける。

天然芝で観客席が2000人クラスの競技場が新潟市に是非ほしい。

税金で建てるので、賛同は得られないのかな?