黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

アルビと新潟市の関係

2008-10-03 20:46:25 | アルビ
J1鹿島は観客数の減少に直面し、原点に戻って、地元の小中学校への選手を派遣を積極的に進め、今ではリーグ1の訪問数である。

J1新潟は残念ながら極めてそういう活動に消極的。

で、なんでそうなのかと考えているのだが、たぶん受け入れ側の問題が大きいのではないかと。

何事も若いうちに本物を見て・感じた方が将来への影響は大きいのだが、J1新潟のホームタウンである新潟市はそういう意味ではアルビを使いきっていない。




長岡市は夢センを予算化したそうだ。新潟市はまだそこまでいっていない。

と梅さんブログに書いてあった。

ちなみに梅さん夢センが長岡で行なわれた際、アルビレディースの選手がお手伝いしたようだマッキー、ナイス。

偶然とはいえ、夢センにはまるで縁の無いアルビレディースがこの活動のお手伝いをしたのは初めてではないだろうか。


良いところは見習えば良い。

新潟市はもっとアルビな街になっても良いと思うだけど、学校の先生方はどう思われているんだろう?



結局は埼玉も静岡もサッカーが盛んな地域は子供から大人までサッカー好きな人が多いと思う。
それにはまず地元の小中高校とのつながりからでっしょ!
もちろん、聖籠町なんてもっともっと交流があって然るべきではないかな?

JAPANサッカーカレッジの能仲さん

2008-10-03 06:25:57 | 女子サッカー
今日の日経新聞朝刊の新潟版「ニイガタism」にJAPANサッカーカレッジの能仲太司さんが取り上げられている。

もちろん今夏の北京五輪・女子サッカーの4強進出に貢献したことが書かれている。

能仲さん、昨年までアルビレディースのトレーナーだった梅ちゃんの旦那である。

早めに指導者の道を歩んでいるので、若いが指導経験は豊富。

こういう道もあるんだな。

今後、どういう活躍をするのか分からないが、新潟に人材が集まってくるのは良いことだ。

たまにはアルビレディースの対戦相手の分析でもしてくれないかな。

全容未だ不明なアメリカ女子プロサッカーリーグWPS

2008-10-03 06:24:30 | アルビレディース
日経ネットに大住良之氏の連載企画「日本サッカー世界への挑戦」が連載中だが、噂のWPSについても掲載。

自分で女子サッカーチームの監督をしてしているくらいだからよく知っているよね。

「日本の4選手指名、見えぬ米女子プロリーグの動向」


相手のことなどお構いなしのアメリカらしいやり方ではある。

プロバスケットボールのやり方が随所に垣間見える。





ドイツをはじめとするヨーロッパ女子サッカーリーグは8月~翌5月が基本とある。

ドイツ・イングランド・フランス・イタリア・スペインリーグを想定したのかな?

たしかノルウェーやスウェーデンは春秋制だったような。

アメリカはたしかに興行面的に期間が短すぎるような気がする。


サラリーキャップ制を導入するみたいだから給与面は厳しい選手も出てくるだろう。

外国人選手は1チーム5人まで。ドラフトにかけた4人がダメだった場合にさらに他の選手との契約を進める可能性大。

もちろん契約は代理人が執り行うのだが。

TV放送とかはどうするんだろう。前回の轍を踏まないようにしているんだろうけど。


アメリカの経済状況がこんな厳しい時に船出とは。

まあダメだったらまた閉じれば良いくらいの感じでやれるのがアメリカ人の良いところでもある。