黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

J1アルビ マリノス戦

2008-10-04 22:36:21 | アルビ
アルビ 0-0 マリノス

お互いに決めるところを決められずスコアレスドロー。

マリノスの小椋、アルビの本間、両チームのボランチの差がそのまま試合の支配率に繋がった。

後半、次々と交代カードを切れるマリノスに対して、打つ手の無いアルビ。
現段階での選手層の差をまじまじと思い知らされた。
試合に出れなかった若手選手は猛省すべきだ。


日本のJリーグはつくづく守備的な方向へ意識が動いていると感じた。

別に悪いことでは無いが、興行的にはもっとノーガードの打ち合いの方が華やかだ。







この度U-20日本代表候補に選出された大野和成選手が初ベンチだった。たぶん初ベンチだ。

アルビユース、試合が勝てるようになってきたが、一番望むのははっきりとしたプロ意識を持った選手の育成だ。

大野選手がいつからプロ意識を持ったかは定かではないが、アルビユースに入った時点でプロ選手にいつ契約できるか、そのためにはどうしたら良いのか、そんなことをこれから入団する選手候補には意識してもらいたいな。

もしそういう気持ちがないなら、高校サッカーへ行った方が良いと思う。

青春の記念にもなるし。生活も高校とリンクできるから快適だろう。

片淵監督の評価は、プロで活躍する選手をどれだか導けるかだが、今のところ成果の一旦は見え初めてきてるんじゃないかな。






近頃、本当に選手の入れ替えが進んできたな、と感じる。

ボランチやFWに新しい選手が加わったら、もっと感じるんだろうな!





それにしても、今年って外国人選手2人制だったけな?