今日も湯河原だったのでいつもの「麦とろ童子」に行ってきました。
外食ばかりで豪勢に思われるかもしれませんが、私がここに定期的に通うのには訳があります。
このお店にはギャラリーがあって、いろいろなジャンルの芸術作品が展示されていて2か月周期で展示物が変わります。
今月は「安達和美さん」という写真家の方です。
有名な作品では「大野一雄さん」という方をとり続けている著名なカメラマンだとか...
写真よりクレヨンで描かれたような絵が多かったです。
そのほか麻製の手縫いの布巾や、撮影で訪れた国の土産物等を販売しているコーナーなんかもありましたが、全体を通して「素朴」や「あたたかみ」などを感じるものばかりでした。
おそらくこの方は自分を表現する方法の一つに写真を用いているだけで、絵や縫物等全てに一貫したテーマみたいなものを持っている方かも知れませんね...
特に気に入ってしまった作品がこれです。
版画なんでしょうか...懐かしさを感じさせるような街並みなのにどこか近未来的な感じもある、現実のような架空の町のような感じがなんとも言えないです。
作者のコンセプトとは全く関係ないかも知れませんが、感じ方は自由です。
皆さんも是非足を運んでみてください。膨れるのはお腹だけじゃないはずですから
外食ばかりで豪勢に思われるかもしれませんが、私がここに定期的に通うのには訳があります。
このお店にはギャラリーがあって、いろいろなジャンルの芸術作品が展示されていて2か月周期で展示物が変わります。
今月は「安達和美さん」という写真家の方です。
有名な作品では「大野一雄さん」という方をとり続けている著名なカメラマンだとか...
写真よりクレヨンで描かれたような絵が多かったです。
そのほか麻製の手縫いの布巾や、撮影で訪れた国の土産物等を販売しているコーナーなんかもありましたが、全体を通して「素朴」や「あたたかみ」などを感じるものばかりでした。
おそらくこの方は自分を表現する方法の一つに写真を用いているだけで、絵や縫物等全てに一貫したテーマみたいなものを持っている方かも知れませんね...
特に気に入ってしまった作品がこれです。
版画なんでしょうか...懐かしさを感じさせるような街並みなのにどこか近未来的な感じもある、現実のような架空の町のような感じがなんとも言えないです。
作者のコンセプトとは全く関係ないかも知れませんが、感じ方は自由です。
皆さんも是非足を運んでみてください。膨れるのはお腹だけじゃないはずですから