第四回湯河原・真鶴アート散歩から数日。
久しぶりの蕗です。
少し来ないだけで、また木々の彩が変わっていました。
今日は最後の搬出の為、作家の皆さんが集まる最期の日。
連日の賑わいがまるで夢だったかのように、穏やかな場所に戻っていました。
名残惜しむようにも見えましたので、背後から一枚。
また次回、蕗に集う日まで。
散歩の戦利品。
陶芸家の伊東正明さんの作品。
「土からできてます」
と、言わんばかりの作品ばかりで色々目についたんですが、気になった作家さんの作品ほど「これは!」というものが見つかるまで買わないようにしているので、今はこれで我慢ですね
お金がないとかそういう事じゃない
蕗から一番近くの会場だった四郎さんのいえで度々見せていただいた、たじまひろえさんの絵
余白や色を付けない部分があることで、人と人との繋がりや関係が深まり、お互いの人生が彩られていく経過を見られるような気がします。
丁度、結婚記念日もありましたので、自分で額装して飾ろうと思います。
木工の村上圭一さんの作品。
本当は欲しいのあったんだよな~
と思いつつ、こちらの長い器も気になって物欲を抑えた一品。
だから、お金がないとかそういう事じゃないんですって。(ま、そういうことか)
私は座卓の筆記用具置きにしようかと思いますが、長いお香とか乾麺の素麺とか・・・怒られるか
普段「これどんな風に使おうかな」とか考えることもあまりないので新鮮でした。
とこんなに思い出のお土産もありつつ、私の第四回湯河原・真鶴アート散歩は完全に終わるのであります。
いや~ぶっ通しだった
次の日曜は完全にお休みしますので悪しからず。
分かりにくい会場に足を運んでいただきまして有難うございます。
また、目立たないブログにも足を運んでいただきまして有難うございます(笑)
作家さんの作品を購入するのが目的ではないですし、作家さんも販売が目的ではないのですが、やはりその作家さんが魅力的だと、どうしてもその一部を連れて帰りたくなりますよね~
今回の展示を通して、オーナーさんと今後の課題について話し合っているところです。
ご質問に対して詳しいお話ができる段階にないかもしれませんが、お問い合わせのおかげで良い案が閃くこともあると思いますので、宜しくお願い致します。
アート散歩で蕗~Ro~さんで過ごした時間と空間も、とても素敵でした。
ありがとうございました✨。
近いうちに、蕗~Ro~さんのこと詳しくお話し聞かせていただきたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします(^^)。
(はまいちさんとアート散歩最終日に伺ったものです。)