夢で逢えたら

昨夜はお友達とクリスマスパーティでした。
結婚してから家族以外の人たちとクリスマスを過ごしたのは初めてではないかな・・・

子どもたちにとっても初めて会う友達や大人と過ごす僅かな時間が、とても貴重だったようで帰宅してからも寝る間際まで楽しかったと話していました。

みんなで夜道をちょっと歩くだけでも特別だよね～

だいたい

少し前の話だけれど、ＮＨＫのドラマ１０で「この声を君に」というドラマが放映されていた。

朗読を通して人間味を取り戻していく数学者の話で、とても面白かった。

妻の好みだと思い、最終話まで録り貯めたのだが、「あー麻生久美子出てるからだね」と一蹴されてしまい、結局最終話まで一人で見ていた。

そんな妻が、何故か最終話を見ているときに隣に座って眺めていて、ふと「あ、このドラマの脚本家、私の好きな人かも」と言い出した。

検索してみたら本当に、その妻の好きな脚本家によるものだった。

こういうところが妻の素敵な所だと思う。

妻の好きな脚本家は一向に覚えられないが（今も忘れている）、妻の好みはだいたいわかるつもりだ。

真実

　　　　　　　　

　お盆に帰省した際、妻方の母に「体調の悪いところはないか？」と聞かれました。
このところ全く体の不調もなく、時折首が痛む程度と話したところ、上等な枕が届きました。

お母さん、毎朝目が覚めると枕がおなかの上にあるのです。
そんなわけで、戴いてから未だに効果が実感できませんが、首は痛くありません。

枕と首は関係なかったのかな～
嬉しいけど

祝辞

　　　
今日は幼馴染の結婚式に家族でお誘い戴きまして、鎌倉まで行ってきました。

「お父さん今どんな気分？」と子供に聞かれたので、「今、一緒に学校に通ってる友達が大きくなって、結婚したらどんな気分だと思う？そんな気分」と答えました

友達に限らず数十年の間、人と付き合いを継続するというのは難しいものです。

ただ淡々と一緒に過ごして月日が経過することを継続と呼ぶならば、友人の一つの出来事にここまでの喜びもないでしょうしね～

ひとつの式でふたつのおめでとうが言えたし、とても良かったと思います。

末永くお幸せに。

その思いで

仕事から帰って、息子と二人で買い物に出かけました。
もうすぐ修学旅行という事で、親父もなけなしのお小遣いで餞別でも用意したろうと思った次第です。

小さいと思っていた息子も、気づけば妻と変わらない服のサイズ。

自分が小さい頃、父はどういう心境だったのか今となっては聞けないけれど、母を越えて父を越えて大きく成長する子供を只々、有難く思っている今の自分と同じ気持であったと思いたい。

子どもたちは修学旅行そのものが思い出。
親はその準備が思い出になるんだな～

改めまして

オチビさんの春休みももう終わり。
新学期が始まる前に、横浜に遊びに来ました♪








　　　　
一時は溢れる人が道にも並んでいたカップヌードルミュージアム。

創業者である安藤百福が世界初のインスタントラーメンを開発したことはあまりにも有名ですね～








　　　　　　　　　
ものづくりに対する情熱や理念というものが伝わって、大人でも楽しめる空間となっています。

企業理念のひとつに「食が足りてこそ世の中が平和になる」とありました。

満ち足りた世の中が今、平和なのか考えさせられるものがありますが、与えられたものを手に余すようになっているのは開発に勤しんだ時代の方々のせいでなく、今に生きる我々の問題ですね。
化学調味料の塊だなんだと言われながらも、災害時にこういった食品に助けられた方も多かったはず。

有難いことだ。







　　　　　　
ミュージアムでは、オリジナルのマイカップヌードルを作ることができます。

４種類の中から一つのスープを選び、更に４種の具材を選びます。
各々カップに絵を描いて、蓋をしてラッピングまでの工程を実際に見ることができます。






　　　　　
普通、すぐに食べるのが勿体なくなる人もいるはずなのに、我が家ではその日に食べてしまいました

せっかく書いた賞味期限も無意味です

小さな小屋からスタートした百福さんを見習って、子供たちも勿論私も気持ちを新たに頑張らねば。
子供たちも、私も新年度のスタートです

小田原

　世間は３連休ですが、私にとっては通常通りの日曜日です。
せっかくの休みは、家族と小田原駅周辺を散策。

駐車場がどこも満車でいささか参りました
後ほど行くことになりますが、昨日オープンを迎えたばかりの「ＨＡＲＵＮＥ小田原」の影響とイベントや、七五三が重なったためかと思います。






　　　　　　　　

　　　　
まずはシセロシスコ装飾さんを訪ねます。

家族でショップに来たのは初めてです。
子供時分にはいろいろな職種の大人に出会いますが、彫金師という職業を持った大人を前に、我が子はどんな印象を持ったのでしょうかね。

こちらで購入したアクセサリーを夫婦で身に着けて伺いました。
店内を見ている間に、そのアクセサリーを磨いてくれたりして心配りに余念がない。

小さいころにビー玉やビールの王冠を集めたような新鮮な気持ちを思い出させてくれる作品には、いつも癒されます。
明日３日は、ダイナシティー・イーストで行われる「ニコッと祭り」に出店されています。

お時間のある方は是非。








　　　　　　　　　
青物町ではものすごい行列が・・・

こちらは・・・なんのイベントなんでしょうか。
屋台形式のラーメン屋さんが並び、そのどこにも列が出来ていました。

子供が食べたがりましたけど、ひたすら無視
並ぶの無理。



　　　　
と、そこへ見知った方が声をかけてくださいまして♪
「ｗａｒａｎｏｂａｇ」オーナーのナッツ君。

沢山いらっしゃる顧客の中で名前を憶えてくださっているとは・・・いつも感心します。
にしても渡りに船だわい。

ナッツを買ってラーメンは諦めさせる(笑)






　　　　
そして宮小路。

今日の目的地のひとつｃａｆｅ「ｍｉｎｔ　ｃｏｃｏａ」さん。
こちらで現在開催中の絵本作家「山田花菜さん」の個展に参りました。

　　　



　　　　　　　　　　　　　　　

子供たちとその風景を描いた作風の山田さんの個展は１０年ぶりだそうです。

６年ほど前に平塚、扇の松で開催されたイベントでは、子供の似顔絵を描いていただきました。
今回もこの三連休に「ワンコイン似顔絵」を催してくださいました。

似顔絵は明日までですが、予約はすでにいっぱいということです♪




　　　
まあまあ、似顔絵は厳しいとしましてもお店の名前にもなっているミントココアでも飲みながら、作品の鑑賞でもいかがでしょうかね。

御休みの最後はほっこりまったりでいきましょう。



　　　　　　
そして、昨日オープンしました小田原地下街「ＨＡＲＵＮＥ小田原」。

これから新しい小田原駅の顔として賑わっていくでしょうね～






　　　　　
栢山の老舗洋菓子店「樫の樹」さんも五日まで参加しているそうで。

来たよ～幸くん♪

なんか忙しそうで何よりです。
地元に根付いたお店がオープンの賑わいを支えているのはとても好感が持てますね。





　　
あ！またナッツ君

「お父さん！さっきの人！」と子供が言うので、「有名な人だから」と含みを持たせた言い方をしておきました(笑)





　　　　　　　　　
特別、目を引いたのは「ＭＥＴＲＯ　ＭＡＲＵＴＡ」。
この辺りでは取扱いの少ないブランドセレクトが見られ、購買欲をそそられるお客さんが多いのではないでしょうか。

依然の系列店ではメンズの展開が物足りなかったように思いますが、こちらのお店でなら奥様や彼女の買い物に付き合うのもそんなに苦にならないのではないでしょうかね～♪　
クリスマスも間近ですので、特別な贈り物を選ばれてはいかがでしょうか。




　　　　
また店内では、画家「横井山泰×鈴木隆」の立体造形も購入できます！！

なかなかお店で購入することはできない作品ですよ！
お土産に！ナボナの代わりに！

・・・欲しかったな。


と、まあ小田原、なんやかんやと元気です。
今日は盛りだくさんな一日でしたとさ。


　

　　　

きのうのこと

　深夜のラジオ番組を聞いていたら、「ハリガネムシ」という寄生虫の話を耳にした。
その生態が奇妙で、この年にして軽く興奮したので、翌日長男に話してみた。


「おまえさ～ハリガネムシって知ってる？」とかなり上から目線で切り出してみるも「あぁ、うん。」と息子。

立て続けに「チョウセンカマキリに生息しているあれでしょ？キモイよね」と

父はこの年になって、しかも深夜枠のラジオで初めて聞いたというのに・・・。

「なんでそんなこと知ってんの？」と尋ねると「あぁ、図鑑で見たからね。そういえばこの前川の近くでハリガネムシにやられた後のカマキリらしきものを見てさ・・・」

長々と力説されてしまった

子供の探求心と親の知らないところでの子の成長に驚きつつ、勉強にもこんだけ関心を持つようになってくれたら今後も安心なのに・・・と様々な思いを交錯させたのでした。

興味のある方は「ハリガネムシ」の生態を調べてみてください。
ネットで簡単に調べられる世の中ですが、息子のように図鑑というアナログな手法もありです♪




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ＧＷ

今日は世間と同じくゴールデンウィークを味わおうと言うことで、友人一家の御宅を訪ねました。
私にしては珍しく、人の家でごろりと横になりうたた寝♪
ふと見ると友人もこっくりこっくり。
これこそリラックスした休日ってもんだろうな～




　　
その後、平塚市にて本日初日を迎える「藤田昭子」さんの作品展を訪れます。

陶芸作品が随所に並ぶこちらの個展は「丹沢アートフェスティバル」の一環となっております。
古代を思わせる作風の数々に懐かしさと、新しさを同時に感じますが、中でも一際特色を持った展示がこちら・・・





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう写真見ただけで、特に言葉は必要ないでしょ？
子供たちの興奮ったら無かったです。

「芸術鑑賞して、子供がこれだけ喜ぶ展示なんて他にないよね」と妻。
全くだ。


会期は６日までです。
渋滞にまみれずとも、感動を覚える場所はありますよ～


　　　　　　　　
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重ねる事

　　　　
おちびさんの誕生日。
老舗洋菓子店の樫の木さんでケーキを作ってもらいました。

最近はお菓子の技術もスゴイもんですね。
美味しいだけでなく、目で楽しませる技も多様化しております。

キャラクターに目を奪われて、マカロンはお父さんの皿に・・・。

フフ♪まだ子供だぜ。
これが一番うまいと言うのに♪


子供の成長は目で見る以上ですが、親の成長はまだまだ。
しょうもない揺さぶりで腹を立てることなく、死んだ魚のような目で受け流さなきゃ♪（合ってます？ｗ）


大人になるって大変だぞ。


　　
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